最近また女の人とどう話していいかわからない期がきていて、これは自分の醜形恐怖と、女の子が好きすぎる敬意とがまぐわりあった悲惨な感情なんですけど。
醜恐は、一般的な見た目のもの(美人だったら私の人生もっと…)的なものとは少しズレていて、美人だろうがブスだろうが人生は自分が自分を扱う才能次第とおもってるので、人生については恨んだりしてないんですけど、自分だけ異常だという、内面の醜形恐怖のほうがデカイ。心が醜いというよりは、存在が醜く消されて当然だから誰の視界にも映るべきではないという思考。顔もかわいくなるのじゃなくて、消えるのがずっと夢で、顔の評価を消すために顔を消したいって感じで、別に嬉しいとか悲しいとか全ての感情は声と言葉でやるし。て思ってて、だから消えるというのは概念的に、ブスともかわいいともいちいち思わない顔になるのが手っ取り早いので、そういう嫌悪されない顔に修正していたら、そのうちに好きな色や美学を顔にぶち込んでいくメイクとかファッションを好きになり、そしたら最近やっと自分の見た目が嫌いじゃなくなってきたし、時々気持ちの強いときなら好きを振り回せるぐらいになってきたけど、そしたら可愛くなったから嫌いと言われるようになった。どんまい!
でもそれを飛び越えて一緒に居られる人もいるんですけど。バンドメンバーとかZOCメンバーとか。でもその関係性になるまでけっこうな拗らせがあるんですやっぱり。
そして最悪なこというけど仕様のない感覚として、最悪男の人だと所詮セックスしたら終わる相手という認識で結婚前までは生きてきたから、その感覚でいられて楽なんですよ、別にどう思われてもいいし、クソでいられるんですよ、どうせ終わるから。男の人の前の方が。女の子の前だと絶対取り繕っちゃうんですよ変な感情とか女の子宛のほうがバレたらヤバイから。変な感情っていうか好きなだけなんですけど。好きって愛情ってまじでキモいし暴力だし最低じゃないですか。それを嘘なく、キモいまま暴力のままそれでも美しく曲に描くのが私の仕事なんですけど。
で、今は結婚したから言い方おかしいけど事実セックスせずに済むじゃないですか。いちいちそのヤレるヤレないみたいなのに入れられずに尚且つ、クソでいられるみたいな感覚だけは残ってて、それめちゃくちゃ楽やん…なんですよ。
自分の好きな音楽の話できる人も、てかやっとその音楽的な能力のことでバカにされることはそんなになくなったし、でそんな感じで過ごしてたらすごいなんか、整形して男はべらしてるみたいな言われ方しはじめて、まあ人にどう言われてもどうでもいいんですけど、え…みたいな、しかもまあまあな身内に言われてけっこうショックでまあそう見えるんだろうなあどうでもいいけど、夏だし。
夏がけっこうかなり好きというか、あんまり季節はどれが好きとかあることが本当は嫌なんですけど、だって通り過ぎるだけのくせに、私の手に負えないくせに、世界に私が干渉できない証明みたいで苦しいし、なのに世界の方は私を動かすのは、世界と私の関係性が平等でないなってとても思っていて、世界と対等で居たいんですよ、負けず嫌いだから。だから本当は季節も天気も私を通り過ぎるだけであれよって強く思っているんですけど、でも夏はいい曲がかけるんですよ。それが、夏は自分にとってさっき言った、男の人楽みたいな感覚、どうなってもいいみたいな、クソでいてオッケー、だって夏だし卍みたいな、そういうとこあるんですよ。
男とか女とかどうでもいいじゃんピースみたいなのじゃなくてさ、生まれただけで特別ピースみたいなんじゃなくてさ、
女だから好きになったり苦手になったり、男だから好きになったり苦手になったりちゃんとするし、
好きな人贔屓するし、その特別の方が特別なのよどうしても。
私には私という感情、わたし、あたし、うち、俺、僕という感情、全てがあって。曲ごとにそれらを使い分けるとき、全ての曲は誰かであるけど、全ての曲は必ず私なんですよ、提供曲だろうが、誰をモチーフにしようが私が描いている以上、私の中からしか言葉はうまらないのだからそれは私の感情の端っこなんですよ。その全てを愛し愛されたい、という平和の方を私は望んでいるので、あんまりね、男とか女とかどうでもいいって言って抱きしめてよっていう歌詞かいちゃったんですけど、死神って曲で。それはそういうとこじゃなくて大森靖子という感情を愛されたいなっていう気持ちだったんですけど。でも、どうでもいいじゃなくてその先、わたし、あたし、うち、俺、僕、せいこにゃん、その他の感情全てを自分が愛したいし愛するためには言葉や歌として形骸化したいし、せっかくだから誰かにも愛されたいし、そしたら誰をも愛せる気がするし。
というこのへんの最近のもやもやをやっと文章が描けるぐらいに立ち直ってきてて本当にツアーがはじまったおかげで、47都道府県ツアーがあるって言うとみんな大変でしょって、すごい気遣ってくださるんですけど、だから大変なんだと思うんですよ。でも私はライブやってる私が一番好き。蒼井さん理論で言うと…ライブやってる時の私が一番好きなの。誰かがいて、歌を歌っているときの自分が一番好きまじで。一番かわいいと思う。セックスしないのにそれよりもっと愛しあえたら、終わらないまぐわりを重ねられて最高なの、変かもだけどセックスは私にとって関係性の終わりだからライブはセックスなんて思わないの。ステージはもっと特別もっと崇高もっと絶対。一番ダサくていい場所だから一番美しくなれるんだよ裏切らないよ。
何言ってるかわかんなくなってきたけど、ほんとはわかってるけど、わかんなくなったって言わせろ、なんでもない。おやすみ好きだよ今日も