斉藤です。

俺の個人仕事話だが昨日メジャーデビュー(おめでとう)したフィロソフィーのダンスに曲書いたぞ！！！！！！
オプティミスティック・ラブ
という曲です。それについて書くぞ！

去年？の2月にライブ誘ってもらったり去年？の5月に共演したりしてかっこいいなーいいグループだなーいい女たちだなーと思ってたので曲作れて嬉しい！！！！！！
やったぜ！！！！！！

なかなかいい曲だろ？そりゃそうよ、いい男といい女が出会ったらいい音楽ができるってもんだ。そう、これこそが愛だよ。

フィロソフィーのダンスの楽曲ってファンキーでシックかつフィロソフィカルなイメージが強くて、俺が作るならそうもいかんのかな？どうなのかな？と考えたときにもっとラフな感じが見てみたいなと思いまして。ふだんのみんなでゲラゲラ笑ってる感じとか仲良い感じとか。ハロウィンでかなり無茶な仮装をしてたりしたイメージとか話してみた時の人懐っこさを楽曲の中でも見てみたいなと。
メロディーラインとか編曲はもともと自分が持ってるものとかけ離れてないし好きにできそうだなーと思って好きにしました。好きなやつに。
で、歌詞を考えようってなったときにフィロソフィカルかつラフなのってなんだろう…
楽観だ！と思い楽観主義的な要素を落とし込んだのです。
なんとかなるっしょー、どうにかなるっしょー、この辺はかなり俺自身の思想に近いものなので割とすんなりできました。
環境が変わった時や新しいステージに行く時のこれからどうなるの的不安とかそこから生じる負の連鎖を踊って一笑に付しちまおうぜということかな。ネトネト言ってないでいっちょやったるJということですね。当然彼女たちはそこにいるわけだしとにかく細かいことはいいからでっかく楽しもうぜという。これはファンも演者も全員。

あとこれはメロディ、歌詞、サウンドに共通して言えるんですけど、生で触れ合うこと、オンステージオフステージ含めたトータルのコミュニケーションをしよう！という意味も含めてライブで死ぬほど盛り上がるやつにしたいなーと思いました。まぁこういう状況だけどこの曲が満員のフロアで披露された時はとんでもなく盛り上がるだろうなってやつにしたかった。
そこで！今回サウンド面でのスペシャルメンバーがいるぞ！！！！！！

スーパーミラクルキーボードプレーヤーのGakushiさん！編曲に参加してくれたんだけど、久保田利伸とm.c.A・Tが音楽の原体験である俺にとってGakushiさんが参加してくれるってことの意味がわかるか？わかってよ！笑ってよ(道化師のソネット)！
超かっこいいぞ。シンセベースやばいね。めちゃ踊れる。あとドラムやパーカスまわりもかっこいい提案してくれて最高。Gakushiさんのおかげでめちゃくちゃパワーアップしました。敬礼です。

そしてギターにはいつかのライブでいっしょだったPARIS on the City!から小林ファンキ風格を招聘した！まぁコイツならやってくれるだろうと。正直ギターが軸になってるって感じの編曲ではないけど、そこで突き抜けられる奴は誰かと考えたときに絶対にファンキ風格だった。結果やってくれたよね。タイム感とかリズム感についてかなりやりとりして詰めていったぜ。がんばりやだし気さくだし持ち上げてくれるし(ここ大事)最高です。またやろうぜ！

歌のレコーディングをしてくれたコレナガタクロウくんとも仲良くなれたし、良い出会いがたくさんあったね。感謝。

歌も今まであんまり聴いたことない表情の声になったんじゃないかな。みんな本当に声がよくて、コレナガくんとも知った仲なのでリラックスしていい感じに録れたんじゃないかなぁと。

聴いてみてね！！！！！！

https://philosophy.lnk.to/Dont_Stop_The_Dance

以上、斉藤でした。

P.S.台風それた。ハッピーさ