月別アーカイブ / 2018年12月




ある日のこと。


くぼくんから一通のLINEが届いた。



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いやこんなん脱退やん!!

脱退する系の話やん!!!




19歳ぐらいからいろいろなバンドをやってきて、それなりにメンバーの脱退を経験していた僕の肌や感覚は、なんとなくこの感じを知っていた。



どうしよう…。



色々な感情が脳内を駆け巡る。



「辞めてほしくない」

「できれば一緒に続けたい」

「なんとか続けられる方法はないか」

「なんせくぼくんのベースが好きだ」

「いやでも…脱退の話じゃないかもしれない」

「そうだ!なんかお金貸してくださいとかそういうのだ!きっとそうだ!」



一縷の希望に全てを託した僕は

ひとまず財布の中のお金を数えて

電話が来るのを待ったのだった。






プルルルルルルルルル





「あ、もしもし奥田さんですか?時間作ってもらってすみません…。えーと…その…なんていうか…あの…結論から言うと…レベル27を…抜けたいっていう話なんですけど…。」






いややっぱ脱退の話やんけ!!!!!


金返せ!!!!(貸してない)





そこから電話でくぼくんの生活の話や体調の話をした。



確かにこの電話をもらう前からくぼくんの体調はずっと悪かった。



耳が聴こえづらくなったり耳鳴りがしたりと、とにかく体調が悪そうで心配していたところだった。



くぼくんの体のことを考えたら

このまま脱退を受け入れるのがいいんだろうなと思ったけど


できなかった。




どうにかして続けてほしい


この5人でもっと大きな場所に行きたい


まだまだくぼくんが必要だと思ってる


自分の気持ちばっかりでごめん




そんなことを言った。



今度メンバーみんなで話すことにしてひとまずその電話は終えた。



それからメンバーみんなで話す機会を設けてもらって



なんとか続けていく方向で一度は落ち着いたけど



バンドが進んでいく中で、リリースやら制作やらと、活動のペースが上がっていくうちに



知らない間にくぼくんに無理をさせていたみたいで


無理をさせていたというか、僕らが走りたいペースや方向とくぼくんの走りたいペースや方向が少しずつズレていたみたいで


もう一度「やっぱり続けていけそうにない」という申し出を受けて


それからメンバーや、レーベルのみやはらさんも交えて何度も話し合ったけど


ここで脱退することがお互いのためなんじゃないかという結論に至りました。


これから更に上がっていくであろうバンドの活動ペースの足を自分が引っ張っることになる気がするとくぼくんは言っていて


そうならないようになんとかならないかみんなで何度も話してみたけど


このままズルズルと一緒にやるよりは、別々の道を歩んだ方がお互いの未来が明るくなると、確かに今はそう思います。



寂しいけどね。



脱退するからには、くぼくんの体調はちゃんと良い方向に向かってほしいし


お金の管理もちゃんとしてほしいし(余計なお世話かもしれない)


ミュージシャンとして、ベーシストとして大成してほしいし(お前が言うなよって言われるかもしれない)



今より大きなステージでまた会いたいと思う。




僕らは僕らで、くぼくんと歩んだ、作ってきたこの2年間を無駄にしないように



より一層いい作品を作って、もっと大きな場所に行きたい。



くぼくんと作ってきたレベル27を守るのはこれからの僕らだと思ってる。



1月でくぼくんはレベル27を離れるけど、2月のライブからはサポートメンバーを迎えて



ペースを落とすどころか、今よりもペースを上げて活動していきたい。



2018年の最後にこんな報告をしなくちゃいけないこと、応援してくれている人のことを考えると心が苦しくなるけど


レベル27の活動を、より活発なものにしていくことが


今の僕らにできることだと思っているので


2019年もどうか見ていてもらえたら嬉しいです。



くぼくんと、残り4本のライブと



新体制で迎える2月からのレベル27を



どうかよろしくお願いいたします。





レベル27 奥田






 

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▼ライブ情報

2018/12/26(水)
大阪福島2ndLINE
「大忘年会」
出演:
たくさん!!(画像参照)

open 12:30 / start 13:00
adv1,400 / door1,900(別途1D600)

※20:50〜出演!


↓この日は手売りチケットないです〜!ご予約は↓
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2018/12/30(日)
大阪南堀江knave
ASR RECORDS presents「STAR FESTIVAL 2018 冬」
出演:
スキッツォイドマン
モケーレムベンベ
それでも尚、未来に媚びる
The BEG
ロボトミートロボ
穢土川番狂わす
さんかくとバツ
理科室コーヒー実験ブレンド
レベル27

open 13:30 / start 14:30
adv2,500 / door3,000(別途1D600)

※15:20〜の出演!2018年最後のライブ!

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↓チケットは↓


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2019/1/5(土)
大阪福島2nd LINE
教育番組×若いバンドマンを応援したいおじさんbot主催「教育的大運動会」

出演:
教育番組
あの娘はウォンバット
さらばルバート、空を飛ぶ
chelovek.
密会と耳鳴り
卯ノ花クダシ
CoCoCinema
レベル27

open 15:00 / start 15:30
adv3,000 / door3,500(別途1D600)


※18:45〜の出演!2019年初ライブ!

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↓チケットは↓


〜前回までのあらすじ〜


そう、働いていない僕は不思議なに悩まされていたのだった。



心霊体験①はこちら。




▼手③

手に怯えすぎてついにアルバイトの面接の電話をした僕。

しかしすぐさま落ちてしまって再びホゲーッと過ごしていた。


手のこともすっかり忘れてグースピ寝ていたある日、お腹に鈍痛を感じて目が覚めた。


「これは…?刺されている…?」


激しくなる痛みの中、またしても体は金縛り状態。


感触だけで察するに、どうやら腹部を手刀で刺されている。


「んなアホな…。」と思いながらもどうにか金縛りを解こうとするが、全然解けない。


そして痛い。



このままではいけないと思い、伝家の宝刀「すみません面接行きますもう一件面接行きます許してくださいすみません行きますから!!!」を発動してみた。



すると金縛りが解け、手もどこかへ消えていった。



ほのかに残る腹部への痛み。



いよいよ働かねばと思った僕は翌日に面接の電話をして、無事に合格し働くこととなったのだった。



それ以来謎の手は見ていない。



不思議な力が僕を働かせようとしていたのだろうか。


そう思うと感謝が尽きない。


でももう二度とごめんだ。





▼自転車

そんなこんなで手のことも忘れ労働に明け暮れていたある日。


僕は夜中に自転車を漕いでいた。


右手に、左手に建ち並ぶ家々がある道を走っていた。



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※こんな感じ。



すると建ち並ぶ家々のうち、遠くにある一軒から明かりが漏れていた。


どうやらドアが開いているらしい。


さほど気にも留めず自転車を漕いでいたが、その家に近付くにつれてそのドアの隙間から誰かがこっちを見ているのがわかった。



 女の人っぽい…。



そのまま自転車を漕ぎ続け、その家の前を通り過ぎる瞬間にその人の方をチラッと見てみた。



わ、笑っている…。



女の人がドアの隙間からこっちを見て笑っていた…。




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※こんな感じ




怖くなった僕は自転車を漕ぐスピードを上げた。




すると後ろで「バタン!」という音がした。





驚いて振り返るとその女の人が外に出てきて近くに停めてあった自転車に乗って追いかけてきたのだ。



「ぎゃあああああああああ!!!!!」と声には出せず心の中で大絶叫した僕は猛烈に自転車のペダルを漕いだ。



どうせならこの長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せていたかったけど現実は全然知らない女の人に追いかけられている。



そんなアホな…。



悲しみを抱えながら猛烈なスピードで大通りまで出たところで女の人は追って来なくなった。



あれはなんだったんだろうか…。



未だにわからないけどあの頃の僕は確実に病んでいた。



負の感情が行き過ぎるとこういう現象を呼ぶんだな…と思って反省した。あとちゃんと働かないと手を出されるんだなと思った。



これからは手を出されないようにしよう…。




そしてあとひとつ怖いことがある。





このブログ、本当におもしろいですか…??





〜fin.〜


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▼ライブ情報

2018/12/26(水)
大阪福島2ndLINE
「大忘年会」
出演:
たくさん!!(画像参照)

open 12:30 / start 13:00
adv1,400 / door1,900(別途1D600)

※出演時間未定!遅めだといいな…。


↓この日は手売りチケットないです〜!ご予約は↓
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2018/12/30(日)
大阪南堀江knave
ASR RECORDS presents「STAR FESTIVAL 2018 冬」
出演:
スキッツォイドマン
モケーレムベンベ
それでも尚、未来に媚びる
The BEG
ロボトミートロボ
穢土川番狂わす
さんかくとバツ
理科室コーヒー実験ブレンド
レベル27

open 13:30 / start 14:30
adv2,500 / door3,000(別途1D600)

※15:20〜の出演!2018年最後のライブ!

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↓チケットは↓


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2019/1/5(土)
大阪福島2nd LINE
教育番組×若いバンドマンを応援したいおじさんbot主催「教育的大運動会」

出演:
教育番組
あの娘はウォンバット
さらばルバート、空を飛ぶ
chelovek.
密会と耳鳴り
卯ノ花クダシ
CoCoCinema
レベル27

open 15:00 / start 15:30
adv3,000 / door3,500(別途1D600)


※18:45〜の出演!2019年初ライブ!

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↓チケットは↓


僕がわざわざ言わなくても「もう知ってるよ!」という人ばかりだとは思うけど、大阪にモケーレムベンベ というバンドがいる。

いないとは思うけど、万が一「知らない!」なんていう人がいたら説明するより聴いてもらった方が早いので、彼らの中で一番新しい(であろう)この曲を聴いてほしい。












生きるの、下手そうでしょう?




何故か水槽に顔をつけながら限界ですと繰り返すボーカル(井澤くん・メガネ)に、大柄でヤンキーみたいな金髪の男(原田くん・ベース)に、ウォーリーの服を着た菩薩(えなりくん・ドラム)の三人組。



三人のビジュアルの差が絶妙にアンバランスではあるが、思えば僕は出会ってからずっと彼らの音楽の虜になっている。



出会ったのは確か8年前の夏。



当時の僕は京都のVOXhallというライブハウスでよくライブをさせてもらっていた。



そのVOXhallが「普段よく出演しているバンドマンを集めて屋上でバーベキューをしながら一人二曲ずつ弾き語りをする」という趣旨のイベントを開催したことがあった。



そのイベント中にVOXhallのスタッフの人が「今日どうしてもみんなに歌を聴いてほしい人がいる」と連れてきた冴えない男(←お前が言うな)がモケーレムベンベのボーカルギター、井澤くんだった。



「彼の歌めっちゃいいから!みんな聴いてな!な!」と散々ハードルを上げられた後に歌うことになってしまった井澤くんは、少し緊張しながらも二曲弾き語った。




…大喝采だった。



冴えない彼の歌を、その場にいた全員が大絶賛した。



センセーショナルすぎる出会いだった。



それからちょくちょくライブを見に行ったり、共演させてもらったりするようになる。


会う度に井澤くんは僕の背中を押すような言葉をくれたり、原田くんは何かしらに怒っている話を聞かせてくれたり、えなりくんは僕の両脇を掴んで僕を上に持ち上げたりした。



えなりくんのこの謎の行為は会う度に続いた。



どういう意味があるのかはわからないがスキンシップの一環だと思う。とはいえ痛い。脇が。



そんな中、いつぞや見た彼らのライブで、井澤くんがまばらなフロアに向かって「俺らの音楽は〇〇っぽいとかじゃなくて、例えばバンプっぽいとかそういうのならバンプっぽいものが好きな人たちに届くかもしれないけど、俺らの音楽はそうじゃないから、すぐに届かないかもしれないけど、俺らはこの音楽を演奏し続けます。」と言っていたことがあった。




死ぬほど胸に響いた。




モケーレムベンベにしか作れない歌が、いつか必ずモケーレムベンベの歌を必要としている人たちに届くと思った。



そしてそれから何年も経った今、彼らの歌はちゃんと彼らの歌を必要としている人の元にどんどん届いている。



満員のフロアを見て何度も泣きそうになった。




そんなモケーレムベンベが僕らのことをツアーファイナルに呼んでくれた。




2018/12/7(金)
大阪南堀江knave
モケーレムベンベ presents 「ベアフットエイジーズ10」
出演:
モケーレムベンベ
メメタァ
レベル27

open 18:30 / start 19:00
adv2,500 / door3,000(別途1D600)

※各バンド40分ステージです。

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今までも何度か呼んでくれてはいて、出演させてもらったりスケジュールの都合で出演できなかったりと色々あったけど、彼らが今年の6月にリリースした「↓ため↑+K」というCDのリリースツアーファイナルであり、記念すべき10回目の「ベアフットエイジーズ」という自主企画に呼んでくれたことが本当に嬉しい。




オファーメールに



"毎回妥協なく自分たちが本当にかっこいいと思うミュージシャン達に出演をお願いし、
大切に制作してきた自主企画『ベアフットエイジーズ』

節目の10回目であり、リリースツアーファイナルでもあるこのタイミングで、ぜひまたレベル27に出演してほしいです。"




と書いてあった。






正直、めちゃくちゃ嬉しい。





どの日もそうだけど、この日は普段より一層背筋が伸びる。





ちゃんとレベル27の、レベル27にしかできないステージにする。





感謝と敬意を込めて。






是非来てね。




↓チケットは↓





そういえば去年企画に呼んでもらったときに、MCで「えなりくんが僕の両脇を掴んで持ち上げてくるんですよね…。」的なMCをして以来、僕はえなりくんに持ち上げられていない。



彼らにとって節目となるこの日、満を持して僕は持ち上げられるのか…。



乞うご期待!(何が)




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▼その他ライブ情報


2018/12/26(水)
大阪福島2ndLINE
「大忘年会」
※出演者多数(画像参照)

open 12:30 / start 13:00
adv1,400 / door1,900(別途1D600)

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↓チケットは↓

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2018/12/30(日)
大阪南堀江knave
ASR RECORDS presents「STAR FESTIVAL 2018 冬」
出演:
スキッツォイドマン
モケーレムベンベ
それでも尚、未来に媚びる
The BEG
ロボトミートロボ
穢土川番狂わす
さんかくとバツ
理科室コーヒー実験ブレンド
レベル27

open 13:30 / start 14:30
adv2,500 / door3,000(別途1D600)

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↓チケットは↓


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2019/1/5(土)
大阪福島2nd LINE
教育番組×若いバンドマンを応援したいおじさんbot主催「教育的大運動会」

出演:
教育番組
あの娘はウォンバット
さらばルバート、空を飛ぶ
chelovek.
密会と耳鳴り
卯ノ花クダシ
CoCoCinema
レベル27

open 15:00 / start 15:30
adv3,000 / door3,500(別途1D600)

※レベル27は18:30〜の出演です。

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↓チケットは↓



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2019/2/23(土)or2/24(日)
「DIPLOMA CIRCUIT 2019」

大阪・中津で開催されるサーキットイベントです。


※入場無料!

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