名寄を後にして到着したのは稚内!ツアー5本目、札幌9'sでのステージを入れると6本目。ここまでの間に現地でイベントを支えてくれているたくさんの人達や、ミュージシャン達、ライブに足を運んでくれる方々に出会い、真正面から影響を受け、そして毎晩の様にひぃたんと熱く音楽と人生を語り、。。で、自分の中の気持ちやステージに向かう姿勢もグンと変わってきとったんやろうと思う。普段なかなか自分では気がつくことが出来やんくて、それは言われて初めて分かることやったりするんやけど、順調にとりあえずここまで辿りつけた事が良かったな、と思った。
俺にはロシア語が記号にしか見えやへんw
にょろにょろもNの反転したヤツみたいなんも全くの謎(笑)
にょろにょろもNの反転したヤツみたいなんも全くの謎(笑)

太陽族の花男さんがよくここでやっとって、その縁でBeakさんに連れてきてもらって今回が2回目。前回のツアー終わってから、会場でPAをしたり極上の食事を振舞ってくれたヤスさんが、「早く 稚内に来なさい(  ̄▽ ̄)」ってメールくれて、それがすげぇえ嬉しくて今回のツアーではちょっと遠くても、もー、どうしても!稚内には行きたかった。岡ちゃんに(※注 オカヒデではないw) イベント作りを協力してもらって迎えた稚内くるみでのステージ
サインも飾ってもらってあるし、今回もまた足跡を残させてもらった。
ツアーでお邪魔する度に何か成長していたい、前進していたい、新しいモンも!ってことで今回はLINEスタンプのシールを貼らせて頂いたw 稚内に行く時があったら喫茶くるみ、是非行ってみて欲しい。
共演したAyouさんのお母さんのキャラがそりゃぁもー!凄っさまじく、会場は終始ノリとツッコミとバカ笑い、喝采に包まれとったw 演奏中も笑い過ぎて曲は歌えなくなるわ、俺も途中で演奏やめて話し始めるわで、自由な自由過ぎた最高のステージやった。さすがにあんな展開想定してなかったですわ!!笑
見て下さい!この豪華な打ち上げを。前回もたらふく北海道の食を満喫させて頂いたのに今回もタップリ食べて飲んで贅沢させて頂きました…>_<… 自分にはウニなんてもったいなくて、、、と思って食べるのを躊躇してしまいそうになっとったら、既に湯野川先輩はこの表情!笑 もうここまできたらウニも覚悟は出来とるはず。一思いにバグッ!と美味しく食べられたいでしょうw笑
打ち上げ後の集合写真。こういうショットはやっぱり残していきたい。なにかと写真魔やった岡はiPhoneの中に今見たら35,000枚近くの写真があるんやけど、それらの全ては公開しきれやんし、自分でも生きとる間に全部見て振り返ったり楽しんだりすることは不可能やろうから、って理由でもう、なるべく写真は撮らんように、でもその代わりにその瞬間瞬間を心に焼き付けて生きていこう!っと思っとったんやけど、。。。やっぱ、集合写真は撮っておきたいw みんなとの記憶やからね。
帰ったら眠るだけのホテルの部屋。ギターをこうやっておくと、「あ、俺、ツアーしとるアーティストや!」感に浸れていい。(笑) 昔ハマショーのジャケットにこんなんあったような。。w
ありませんでしたっけ??ハマショーファンの皆様?
ありませんでしたっけ??ハマショーファンの皆様?
自惚れるところから夢と自信は始まる。
稚内は風と海の街。オホーツク海をひた走り、ウインドファームという風の谷に行った。とにかく圧巻。風車がいっぱいあってナウシカの世界みたいやった。この素晴らしい景色を見せてあげたかったな。。。とか、アホやった自分を時々悔やむ事がある。。後悔から学ぶこと。それは思った事はなるべくその時に表現していくことかな。誰かを想ったり、何かを感じたりする時、それを1人でそっと胸の奥に留めておくんは勿体無い。生きとる内、多少下手こいても恥かいてもどーせ死ぬんやから関係ないよね。足跡なんて綺麗に整ったもんばっかである必要ないやんかなぁ~。見てくれを気にしすぎやよ、岡。。アホやね。残していくんよ。一歩一歩人間っぽく、俺っぽく、あなたっぽくそのまんまで。
そのまんまでええ。
カッコつけるのはもー諦めた!!ww
下手くそを開き直るのも一歩踏み出す力になる事がある。笑
んー、なんの話や?!
分からんくなってきたww
とにかく景色が最高やったってことw
景色に浸りながらPV的な動画もバッチリ撮った。
稚内を出て、次に向かったのは旭川。ジャンさんとChiiさん宅にお世話になって温泉とか連れて行ってもらった。ゆっくりできたな~。2回目の旭川。俺の中ではもう勝手ながら「ただいまー」の感覚w
旭川Mosquito ここも前回に引き続き思い出のあるライブハウス。今回はスケジュール的にも色々厳しい中、花男さんの繋がりで、ヨシグチさんが企画してくれて、ミュージシャンや周りの皆さんも駆けつけてくれた。俺たちのツアー、音楽人生はこうやって周りの方々の気持ちに支えられとるんやな、って凄い感じる瞬間がいっぱいある。ありがたい。。本当に。
打ち上げでギターを握った心之介さんのうん◯を漏らした唄。メロディーがあまりにもキャッチー過ぎて全然忘れられへんのやけど、これはもう一体どうしたらいいのでしょうか、神様.... w
善良なるわたくしをうん◯の魔法から救ってくださいませ。。
アーメン。
岡秀年が背負ってるのと同じノボリ。
実は販売しとるww 知ってた?!
この日、また1枚旅立っていったよ。
現状、北海道にある岡秀年ノボリの枚数が全総数の7割以上を占めている奇跡w
ありがとうー!
ツアーって色々とお金が掛かる。だからこうやって、泊まらせてもらったり、食事を頂けることがとても身に染みてありがたい。。多少辛くても唄う事を辞めやんのは色んな人達が応援してくれたり託してくれた想いがあって、俺自身がそれに励まされとるからやと思う。唄って、ステージに立ったら、1対多数になってしまうけど、それでもいいからやっぱりその分の気持ちは届けて行きたい。マジで思い出したら数え切れやんぐらいの人達にお世話になっとるし、(数え切れやん過ぎて忘れとったり、目の前のことに必死で見れてへん事もあるかも知れんのやけどw汗)なるべく全部覚えとりたい。見失った時、復活出来るパワーの源がそこにはあるんやもん!

ジャンさん家を後にして次は北見!賢蔵さんを始め、北見には待ってくれとる最高に暖かい仲間達がおる!(もぉー、勝手ながら「仲間」と呼ばせて頂きまっすw 北見のみなさんー!!さーせん!)
見て!コレ!!!
北見のAmericanDinerCat'sに会場入りしたらRockArea39の賢蔵さんからプレゼント!
感動したよ。すごい嬉しかった!
もちろんステージではコレを来て唄った。大好きな赤!Beakさんの赤いサイン入りTシャツと共に、今も大事にクローゼットにしまってある。

みんなもぉ本当にビックリするぐらいイイ人達なんよ。すごいあったかいハートを持っとる。マボさんが持っとる紙ジャケのCD-R。これはアイディアを賢蔵さんのデザインしたCD-Rからパクらせて頂きましたw笑 もちろん、敬意を持って堂々と(笑)
おかげさまでツアー中に持って行った分、最後には完売して後日の郵送対応までさせて頂きましたw ビークさん、賢蔵さん、ありがとうございます!
稚貝。美味い!
2度目の北見。ここにも足跡、バッチリ残ったぜぃ。さ!「むさ苦しいステッカーを探せ!(笑)」
そしてこの夜は賢蔵さん家にお世話になって翌日はBeakさんの地元、網走!
いよいよツアーも終盤戦。
残すは網走、釧路、ファイナルの札幌だけになった。
今から約1ヶ月前を振り返りながらゆっくりしたためてきたツアレポート、もう後数回で終わってしまう、、、
っが!…まだまだ書くぜーっ!