月別アーカイブ / 2006年04月

一時的なヒットを狙ったものは高配していく。それを分かっていてなぜメディアは俺達を操り続けるのか。それに踊らされる俺達は怒りの頂点に立っていいはずなのに流され続けて、右へ左へいったいどこへ行くのか。

どうせ波を起こすなら永遠の波を起こさなければいけない。たやすくできるものじゃないからこそ本質を磨くことが求められる。俺達はここに、誰かの金儲けに付き合うためにいるんじゃないんだ。プライドを馬鹿にされたら蹴っ飛ばしてやればいい。俺はそんなものに見向きさえしたくない。

メディアの中にもっと純真な心を探していくべきだ。やがては荒廃していくものはっ結局はじめから求められていたものじゃないんだ。

世の中には男である自分に気がついていない男がいる。
女の優しさをもったような、ぬくもりばかりを求めるナヨナヨした存在。

俺は奴等に何の魅力も感じない。
俺が女だったらそんな男はつまらないと思う。

自分の心を正直にさらけ出せば俺は男以外の何者でもない自分がここにいる。
日本の文化、和を大切にする心。それが男を女のようにさせているように思う。

優しさとは何か?

ナヨナヨしたりヘラヘラした笑顔で人と付き合うことが上手くやっていくことじゃない。

俺は俺でしかない。
心の中をめくり返してみれば鋭い瞳だけを持った自分がここにいる。
人と上手く付き合っていくためにそれを隠しながら、相手をいたわったような仕草をする。

俺はこれを偽りと呼び続けてきた。
自分は仮面をかぶった嘘ツキだと思う罪悪感があったのもそのせいだったと思う。

俺は自分の心をもっと自由に解き放ってあげたい。人当たりがいいか悪いか、それは関係ない。


俺達は所詮人間だから。



究極のエゴイズム。
そこにだけ正直の本質がある。



There is my very good friend of mine living in Spain. I really proud of him.
He is the one who makes me fired up.
It was such a great thing to hear from him.

今朝、友達の真人から電話があった。彼とは大阪の学校時代の友達でそれからお互いアメリカに来て何度も一緒にあっちこっちに旅をしたりお互いの話をして共に支えあってきた、素晴らしい友達。彼がサウスダコタ州に住んでいた頃からの夢、スペイン語をマスターすると行ってから3年近く経ち、やつは今その夢を全力で追いかけているその途中。一人でテキサスに来てスペイン語を勉強し、スペインへと飛び立った。あれから3ヶ月、またニューヨークに戻ってくるからって電話があった。元気そうにしている奴の声を聞いて朝っぱらからテンションが上がる。夢を追いかける友達を持つことは本当に素晴らしいことだと思う。

今、テキサスのウェーコ時代の友達のBradyとEstebanはロックバンドを立ち上げ、地元のラジオ局では彼等の音楽が流れまくっているらしい。オースティンや、ニューオリンズへツアーに行ったりかなりの騒ぎになっている。そのほかCalebやChrisもそれぞれにレコーディングに励んでいるらしい。友達のPingwayも台湾で頑張って音楽を作り続けている。自分の回りにそういう友達がいるって言うのは、すごく嬉しい。これから俺達が世界に出て行くんだって励まされる感情が湧き出すように溢れてくる。

Thanks my Frinds. for all precious things you give me....
I'm wishing your best luck here.

頑張っている姿はいつも輝いている。

↑このページのトップへ