生き物のように動き続ける心。右へ左へとよろよろしながらそれでも前に進んでいる。見つめる先が遠すぎて、流れる今が早過ぎてたどり着けるのか不安になる事がある。俺の心なんていい加減なものかもしれないなんて自己嫌悪に陥ったり。あるときはものすごく燃えたぐる、たゆまぬ自信。それがあるとき揺らいでしまうこともある。自分で自分にムチを打ったり慰めの言葉かけながら何とか今までやっているけれど。。。ただ俺は真っ直ぐ夢を掴みたいだけなのに、一つのもの手にするだけでもこんなに長くやっかいなことだらけ。たわごとたれる俺が心にいるときに俺は自分に何を言い聞かせたらいい？攻め立てて自分にムチ打てば沈んでいく心、だからって慰めの言葉で終わる自己満足じゃ一歩も前に進めない。自分の事も自分で世話しきれないようなこんな俺じゃ誰かのこと優しく包んであげられるはずがない。そんな自分を恥ながらいつか大きな人間になれることを目指していつも俺は・・・。