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7月17日(海の日!)に控えている自主企画イベント
「むいふぁあ」vol.0のメインビジュアルができました。

青文字系雑誌ロスのエネルギーを集めるようなイベントにしたいので、
ビジュアルは青文字系雑誌の表紙ふう。

「むいふぁあ」ロゴは、
イラストレーターのサイトウケイスケさんが制作してくださいました!
「ふ」が過去の雑誌のコラージュになってるというこだわりがエモいです。
パンチが効いていて、かわいくもかっこよくもなれるロゴ!

「むいふぁあ」vol.0開催日まで残り1ヶ月少しになり、
さらに具体的に、日々準備を進めています。
まだまだ、たくさんの方のご参加をお待ちしています〜!


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この間、チェキで有名な写真家の米原康正さんとお話する機会がありました。
原宿を長年見続けてきて、リアルなストリートの女の子文化をいろいろな形で発信してきた米原さんが、
今の原宿、今の雑誌、今の若い女の子をどう思っているのかとても興味があった。
米原さんが、今の大人は若者を消費者として利用することしか考えてない、とおっしゃっていたのが、とても印象的でした。
流行りそう=消費行動に結びつきそうなものを、どんどん取り入れるだけで、そこには
"編集"がない。
その街その街の魅力が薄まり、どこも同じようになっていく。
その場所その場所で流行っているものは、あらゆる場所に広げる必要なんてないのに。
そんなお話から始まり、
今の雑誌には期待できないということや、
雑誌のウラ話もいろいろ……。

そういうの、今の私より若い世代の子たちはどう感じてるんだろう。

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「むいふぁあ」は、
あの頃ときめいていた雑誌みたいなことを、
イベントという場でやりたい、という試みです。

こういうファッションをしないといけない、とか、
これを買わなきゃ置いていかれる、
とか、
こうしなきゃモテない、
とか、
そんな、何か大きくて実体のないものからの圧力なんて軽くかわして、
「これが好き!」という生き方を楽しむための。

そんなイベントにしたくて、
唯一無二のかわいいお洋服を作り出す衣装家・デザイナーのMIYA NISHIYAMAさん、
徹底した自己プロデュースを通して歌だけでなく多彩な表現をみせるシンガー・ハナエちゃんをメインゲストにお招きし、
楽しくて刺激的な時間をつくりたいと思っています。

女の子よ、長いものに巻かれるな。


6月4日は、ハナエちゃんのワンマンライブ
HANAE 6th Anniversary Live "INTO LOVE" @下北沢BASEMENT BARへ。

この会場でハナエちゃんのライブを観るのは私は初めてだったのだけど、
MCによると、ここはハナエちゃんがデビュー前に「ハナエ」として初めて立ったステージなんだって。
「いつかBASEMENT BARを満員にしなくては」と思いながら、
その後もっと大きな会場でのワンマンライブも経験したけれど、
まだこの場所でのワンマンを実現できていないことがずっと気にかかっていたのだそう。

満を持して、デビュー6周年(「ハナエ」をはじめてからは10周年)記念としてこのBASEMENT BARに戻ってきたハナエちゃん。
チケットは即ソールドし、会場に入るなりファンの愛が爆発するような熱気。
動くのもやっとなほどの満員だった。


作詞作曲したり、プロデュースされたり、カヴァーしたり、セルフプロデュースしたり、
さまざまな形での表現に挑戦してきたハナエちゃんの6年間。
自分でもびっくりするほどいろんなタイプの音楽をやってきた、と笑うハナエちゃんの集大成ともいえるライブは、
その言葉通りとても多彩で、
でもどんなときもハナエちゃんはハナエちゃんの表現を貫いてきたのだと証明するようなステージだった。

自身の10代を鮮やかに切り取ったような(フィクションかノンフィクションかなんて考えるのはナンセンス!)「ラストティーン」でいきなりロックに幕を開け、
間髪入れず真部脩一プロデュース時代の人気曲「キストピックス」を披露。
アップテンポで開放感あふれるナンバーで会場を盛り上げたところで、
かつてはライブの最初に持ってこられることも多かった代表曲「神様はじめました」 、
そして「神様の神様」という"神様ソング"2連発でレトロモダンなハナエも健在。 
「恋は神聖ローマ」でコケティッシュに大人の魅力を炸裂させた後、
「Dear My Hero」ではまたしても、とどまらないスピード感にどこまでもオーディエンスを巻き込んでいく。
この曲のハナエちゃんはいつも、歌詞の「fall in love♪」のところで、なんにも考えてない(ふりをした)女の子がちょっとヤケでからっぽになってるみたいに首をかしげるのがいい。
そのポップな空虚感があるからこそ、サビのロックな演奏と、実は冷静に自己分析してるみたいな歌詞が際立つ。
……と、ここまでしっとり系の曲が一曲もないまま突っ走ってきたのにも大興奮。
サービスなのか、やりたいことやってるのか、たぶん両方、それが「ロリータ」がみんなを翻弄する手管。

ここでカヴァー曲、椎名林檎の「丸の内サディスティック」が挟み込まれる。
ドラムのイントロをはじめ、全体的に完コピ率が高いアレンジだけど、
ウィスパーボイスが封印されたハナエの甘い声とジャズっぽいリズムがよく合う。
この曲のハナエちゃんカヴァーは何度かアコギ弾き語りバージョンで聞いたことがあるけど、
やっぱりバンドもいいなあ! 
アウトロで椎名林檎が「タラッタ〜ララタラッタ〜ララ……」 と歌う部分がハナエver.に変わっていて、すっかりこの曲がハナエのものになっていると感じた。
(まったく関係ないけど、個人的にハナエちゃんのカヴァーで聴いてみたい曲は、Tommy heavenly6の「Hey My Friend」です。)

ここからは、「変幻ジーザス」でちょっとチルしてしっとりした時間に。
「oui_oui」 「おとといおいで」「XXX」と続けて危うくメロウな大人のハナエを見せた。
なんとか間に合ったという、出来立ての新曲「EVIL LOLITA」は、
「ロリータ」の生き様を歌う蠱惑的なジャズナンバーで、ハナエちゃんの新しいテーマ曲になる気がした。

6周年を迎えて、あらためて初心を思い出しながらこれからの決意も語るMCのあとで、
ラップが印象的なナンバー「STARS」。ラップの「H-A-N-A-E」のところは、オーディエンスが一斉に叫んで忠実な"愛犬"っぷりを見せつけていた。
一度だけイベントで披露され、そのときに配布されたCDにしか入っていないレアな曲「乾いた花」(ART-SCHOOLカヴァー)にはファン歓喜。
いつもはライブの最後に歌われることが多かった「かのような」では、いつにも増して長いこと、客席に「ララ ララ ララララララ♪」を歌わせ続ける!笑
このあたりが"ドSカワイイ"とか呼ばれる所以だろうか……
そうやって引っ張って引っ張って堂々と締めた後、
「私のデビュー曲は、天使になれなかった歌」
と語るハナエちゃん。
2nd ZINEの解説のあと、最後にデビュー曲「羽根」を歌った。

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今回発売されたハナエちゃんの2冊目のZINE「Fallen Angel Song」は、
堕天使をテーマにしたアートワークで、
ハナエちゃんが昔書いたという詞がベースになっている。
天使が天界に耐えられなくなって地上に堕ちたら、悪魔か人間になる……
ということは、あなたもわたしも天使だったのかもしれないね。
そんな"妄想"からはじまったZINE。
この作品と一緒にデビュー曲「羽根」を味わうと、
人間のふりをしていた堕天使が、今はちらちらと本当の姿を見せてきているのかな、
という感じがする。




アンコールでは、新曲「アフター5は誰のため?」を語りかけるように歌いながらスタート。
本当にただの「集大成」では終わらない、これからもまだまだ楽しいよ!という決意と希望に満ちあふれたライブだった。
「SHOW GIRL」で華やかに、でも名残惜しげにパーティーのフィナーレを飾り、
会場のファンとステージ上から写真をいっぱい撮ってワンマンライブを閉じた。

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ハナエはいつだってハナエだった、これからもハナエだ、ということ。
プロデュースを受けても、カヴァーを披露しても、その中にはちゃんと、その曲を自分の物語の一部に取り込んだハナエの意志と使命感がある。
だから、葛藤も苦しみもひっくるめて人生は楽しいし、それを形にする表現も楽しい。
何よりもハナエちゃんはファンに愛されている。
自分の言葉と歌で伝え続けていく限り、愛犬はついていく。

「トチ狂ったババアになります!」とMCで言っていたくらいだから、
しばらく堕天使の冒険は続きそう。 


♡ ♡ ♡

さて、ワンマンライブ行き逃した方へ、
ハナエロスの方へ。

7月17日に、ハナエちゃんとトークやります。 
今回ライブはありませんが、
ハナエちゃんに直接お悩みを相談できるレアなチャンスです!
私が主催するイベント「むいふぁあ」の中で、2部のゲストにハナエちゃんをお迎えし、
音楽の処方箋」をテーマに、ちょっと変わったお悩み相談コーナーをやります。

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今回は、いただいたお悩みひとつひとつに対し、
「そのお悩みには、この曲♡」
と、お薬を処方するように、よく効く音楽をお答えします!

#音楽の処方箋 #むいふぁあ のタグをつけて、Twitterでお悩みを投稿してください。
当日もアンケートでお悩みを受け付ける予定です。

このワンマンでも感じたように、
ハナエちゃんの聴いてきた音楽の幅って意外と広くて、
いろんな感情をいろんな曲に託して生きてきたんだなと思う。
それは、聴くときも歌うときも。
ハナエちゃんがどんな曲をどんな気持ちで聴いてきたかに触れるだけで、
自分らしく生きるヒントをもらえそう。

失われつつある雑誌のときめきを3次元で再現するイベント 「むいふぁあ」は、
ポリシーを持って"かわいい" を作っている方々をお招きし、
今のリアルなガーリーカルチャーの本質に迫るイベントです。

人と違うファッションに興味がある人、
青文字系ロスの人、
あなたの居場所はここにあるかも。

チケット絶賛発売中!
詳しくは ♡こちらの記事♡ をご参照ください。
チケット販売ページは ♡こちら(イープラス)♡
 





先週末は、土曜日に北出菜奈ちゃんワンマン、日曜日にハナエちゃんワンマンという激しい2日間!
両方のファン、という人も多い中、どちらか一方しか行けなかったという人もいたようなので、私なりのレポートを載せていきます!

    

先月、8年ぶりのソロアルバム「VIOLET BLAZE」をリリースした北出菜奈ちゃん。
和製Courtney Loveとの呼び声も高いのは、
暴走と頽廃を感じるライブを観れば納得だけど、
ニューアルバムのPVを観ると、和製Petite Mellerのようでもある……
というか、「和製」だとか呼ぶことに もはや意味がないんじゃないか?
何かの翻訳ではなくて、はじめから日本製なのだから!
むしろ、海外のアーティストが「◯◯製Kitade Nanaだね」と言われる日も近いだろう。

ニューアルバム「VIOLET BLAZE」は、iTunesエレクトリックチャートで1位を獲得したことも記憶に新しく、
Robert de Boronさんのサウンドプロデュースによる洗練されたエレクトリックなアルバム。
ネット上には、「北出菜奈、今こうなってんの!?」「北出菜奈、変わった!」というような声も飛び交っていた。
そこには、高校時代からのデビュー当時の北出菜奈の、ロックでパンクロリータなイメージを恋しく思う気持ちもありながら、新章・北出菜奈への驚きと期待も込められていたと思う。
「ロックな北出菜奈はもういないのか……」
という淋しそうなつぶやきも見た。
でも、そんな予想は華麗に裏切っていくのが北出菜奈だ。

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6月3日、渋谷マウントレーニアホール。
fifi chacinilの黒いギンガムチェックのワンピースの胸を大きく開け、鎖骨に舞う蝶々をのぞかせて登場した北出菜奈。
ニューアルバムの曲からスタートするかと思いきや、
力強いギターと同時に叫ぶように歌い出す。
1曲目は「Pureness」だった。
憧れの先生が教壇に立った瞬間の生徒みたいに、オーディエンスが一斉に立ち上がる。
2005年の人気曲から幕を開けたステージに、長年のファンも大興奮!
開始1秒で「ロックな北出菜奈、現在進行形」を見せつけた。
続けて「13日の金曜日」「dark snow angel」とかつてのソロ時代の曲を休みなく歌い上げ、
この3曲だけでぶっ倒れちゃうんじゃないかと思うほど。でも、華奢で儚く見える佇まいの北出菜奈は、ステージ上では不死鳥のように絶えず光と熱を放ち続ける。
「私を姫から神にして!」
とキュートにアピールする様子は、あながち冗談にも見えない。

ニューアルバムに収録されている、切なくメロウな新曲「Saddest Song」をしっとりと披露したかと思えば、
ソロ活動を一旦休止しバンド活動していた時代のレアな曲も挟み入れる。
THE TEENAGE KISSERSやLovelessの激しいバンドサウンドも、北出菜奈ヒストリーに欠かすことのできない大事なページだということが伝わってくる。
また、バンド時代の曲の中でも違和感なく存在感を発揮する新曲「Nasty Radio」では、ライブ初披露にもかかわらず、サビでは「罠!」と見事なコール&レスポンスが成立していて、ファンと通じ合う愛を感じた。

ここまでは、日本でのソロ活動を再開した昨年から北出菜奈のファンになった人にとっては、「復習」のような時間だっただろうか。

「これが私の新しいはじまりの曲」
そんな前置きのあと、ニューアルバムの最初の曲「Make Believe」。
憧れの場所へ向かって飛行機に乗り込んだときの胸の鼓動のような、はずむイントロ。
これまでの歌声とは一転、ささやくような声でのびのびと歌い上げる。
キラキラした光の中に飛び出して、「変わっていく北出菜奈」は、淋しさや過去の否定よりも、前へと進む希望を感じさせる。
新しくMVも公開されている「Make Believe」と「Just A Day」の2曲とともに、2017年の北出菜奈の挑戦と、ファンへの愛がやさしく会場に解き放たれた。

イントロが始まった瞬間、「やっぱりこれだ!」と思わせるデビュー曲「消せない罪」に、会場がいちだんと盛り上がる場面も。
少女と少年を兼ね備えたような力強さは健在で、
さまざまな活動と経験を経た今の北出菜奈が歌うからこそ、新しい説得力をもったメッセージが響く。

ダブルアンコールを受けて、
過去の代表曲「撃たれる雨」でヒリヒリするような余韻を残し締めくくられるワンマンライブ。
「かつてない長尺」「ヒストリー的なライブ」になると、5/3のリリースパーティーの時点で告知されていたけれど、
3時間くらいのあいだ勢いが全くとどまらず、長さを感じさせない濃厚で多彩なライブだった。

ロックな北出菜奈とかエレクトリックな北出菜奈とか、もはや区別する必要なんてない。
満を持してソロ活動を再開した北出菜奈には、
「楽しむ」ということの強さがある。
「音を楽しむ」と書いて「音楽」とは言い古された表現だけど、
苦しみも超えて、使命や宿命を楽しめる人はきっと、誰かの女神になれる。

ステージ上でギターかき鳴らしてマイクスタンド振り回して、最後にTシャツを脱いでブーケトスのように客席へ投げ、ブラ1枚で笑顔で去るような。

そんな心意気で生きていたいと思った。

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終演後の笑顔をキャッチ!
グッズのTシャツは、北出菜奈の名前が入っていなくて一見ライブグッズに見えないところもポイントだそうです♡

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やりたいこと、考えていることはずっとあるんです。
こんなことをしてみたいとか、こんなことができたらきっとおもしろいことになるんじゃないか、とか。
でも、私は子どもの頃から集団行動・共同作業が大の苦手。
自分の頭の中だけでいろんな可能性を考えすぎて煮詰まったり、
人に自分の意志をうまく伝えるのが難しくて諦めてしまったりして、
何事もひとりで取り組むほうを選んできました。
勉強も趣味も作品づくりも、誰かと協力したり分担したり、ほとんどしたことがなかった。
でも、自分の頭と体だけでできることには限界がある。
どう頑張っても苦手なことや、できないこともある。
だから、今までは私ってなんてダメなんだろう、未熟なんだろう、無力なんだろうと思い知るばかりだった。
自分の欠点を思い知るために生きているんじゃないかと思えるほどだった。

それをより強く自覚して、
意識が変わったのは本当に最近でした。
好きなものや価値観、問題意識を共有できる人が、周りに少しずつ増えてきている今。
それはきっと類は友を呼ぶというか、
私自身もシンパシーを感じる人のいる場によく飛び込むというのもあるし、より濃厚に発信するようになったせいもあるのだと思う。

そして、私のとりとめもない(思いを順序立ててわかりやすく喋るのが下手です。自分にとってのわかりやすさと、多くの他人にとってのわかりやすさが乖離してるみたい) 話を聞いて、「おもしろいね!」とか「わかる!」とか言ってくれる人に出会えるようになってきました。
私だけでは煮詰まってしまうアイディアも、「こういうふうにやってみようよ!」「こう広げたらおもしろいんじゃない?」というふうに、盛り上げてくれる人が少しずつ集まってきました。
盛り上げる! それも私の得意じゃないことのひとつ。みんなを盛り上げるのってスキルが要る。
私がどうしても苦手なことを、できちゃう人もいるんだ!
だったら力を借りよう!得意なものを持ち寄って、私の頭の中もいろんな方法で外に出して、形にしよう。
それって甘えやサボりじゃなくて、すごく豊かなことなんだ!
その発見は自己嫌悪やコンプレックスという形ではなく、嬉しい衝撃として新鮮に響いています。今。

・ ・ ・ 

大好きだったドラマ「カルテット」の中に、「欠点でつながってる」という台詞がありました。
(ドラマの内容をまったく知らない人はDVDを観てください!!笑)
ドーナツの穴みたいに、欠点でつながっている愛すべき大人たち。
ドラマでの台詞のニュアンスは少し独特だったかもしれないけれど、
何かの巡り合わせによって欠点で人とつながったとき、みんなにとって居心地がいい、新しい道が開けることもあるのだと思います。
欠点でつながる、の裏返しが、得意なことで補い合う、だと思うしね。

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新曲「目抜き通り」がドラマ「カルテット」のその後を歌っている、とご本人が明言されていて、とても嬉しかった。
「カルテット」の主題歌「おとなの掟」と、GINZA SIXのcmソング「目抜き通り」には、共通するメッセージ性を感じていたので。
 
「おとなの掟」には、ドラマの内容と連動して、こういう歌詞があります。切なくドラマティックなメロディにのって。

「手放してみたいこの両手塞いだ知識 
どんなに軽いと感じるだろうか
言葉の鎧も呪いも一切合切
脱いで剥いでもう一度僕らが出会えたら」

それに対して、「目抜き通り」では曲の軽快な幕開けとともに、

「誰も知らない わたしが何なのか
当てにならない 肩書きも苗字も
今日までどこを どう歩いて来たか
わかっちゃあいない 誰でもない」

という歌詞。



これは開き直りともとれるし、本当の自由を手にした境地のようにも思えました。
林檎さんの言葉を聞いてあらためて歌詞を味わってみると、
これは確かに「カルテット」の4人の物語!

「目抜き通り」のクライマックスはこう。

「つらい仕事にご褒美のないときも
惚れた人が選んでくれないときも
不幸だった訳がわかっている今は
損しただなんてまるでおもわない」

これはまぎれもなく「おとなの掟」へのアンサーソングなんだ!
「自由を手にした僕らはグレー」で、「幸福になって不幸になって慌ただしい」そんな「カルテット」の4人は今、人生を肯定して生きている。きっと絶対、音楽を続けながら。
軽井沢から、銀座へやってきたのかな。

ところで私には、自分で発するには抵抗のある言葉でも、
椎名林檎さんの使ったワードなら使っていい、という自分ルールがあります。
そのワードとしてこのたび新しく追加されたのが、「仲間(達)」です。

「最新のネオンサイン探したい
ああ まだ見ぬ仲間達が
まばゆく光り誘っている
日本の夏よ」

「目抜き通り」のこの歌詞を聞いて、
「仲間達」ってなんて素敵な響きなんだろう!と、心がすうっとした。
子どもの頃から個人プレイで、「仲間」なんて言葉、大嫌いだった私。
なのに、とても自然に、美しく、すんなり入ってきたのです。私の辞書ともいうべき場所に。

この夏、日本の夏、
私はまだ見ぬ仲間達に出会いたい。
最新のネオンサイン、探すぞ。
もうひとりで閉じこもるのはやめる。

そんな思いでいます。
そんな思いにさせてくれて、ありがとう。
椎名林檎さん。
そして、私の仲間達。

スペシャルサンクスを言うにはまだ早すぎるけれど。

・ ・ ・

前回の記事に書いたように、
7月17日 海の日に
とっておきのイベントを企画しています。

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イラストレーターのサイトウケイスケさん
今回のイベントの企画にあたって、いろいろとヒントをくださっています!
誰と誰が合いそう、とか、この子はこういうことができそう、とか、
人の可能性を見抜くサイトウさんの勘を、私は信頼しきっています。笑
今後もさまざまな形で関わっていただく予定です。

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MCアシスタントとして登場してもらう櫻ルナちゃんと、丸山莉南ちゃん。
アシスタントだなんて無粋な呼び方はよして、
何か新しいネーミングを考えてもいいかも。
らん、りな、るな、で名前似てるし。

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私にとってだけじゃない。
来てくれる人にとっても、
まばゆく光り誘っている、まだ見ぬ仲間達に出会えるイベントにしたい!



イベント「むいふぁあ」
イベントの内容が決まり次第、
ぞくぞくとこちらに情報をまとめていきます!
オフショットなども載せる予定♪
ぜひフォローしてください♡

このたび、
私がずっと温めてきたことを、イベントという場で少しずつ形にしていくことになりました!

その名もむいふぁあ
名前の由来はのちほどお話するとして。
 
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(メインビジュアルも近々解禁!)

好きな雑誌がどんどんなくなっていく現実を前にして、
SNSやネットにない、雑誌の魅力や可能性はどこにあるのかと、大学時代からずっと考えてきました。
そして、3次元の、生(なま)の場で、雑誌みたいな試みができないかなあと構想していました。
いろいろなジャンルが雑多に集まっていて、憧れの人や共感できる仲間に出会える、
かわいくてドキドキする時空間。
学ぶものがありつつ、とにかくときめきがなきゃ!と思うので、
ファッション&音楽&アート&食&買い物 etc... 
雑誌のように楽しめるイベントを作りたい!

そんなイベントを、少しずつ形にしていきます。

♡ ♡ ♡

Ran Oishi presents
リアル・ガーリーカルチャーイベント「むいふぁあ vol.0」

7月17日(月・海の日)
OPEN 12:00 / START 13:00
前売り¥2000 / 当日¥2500(1オーダー必須)
出演者:大石蘭
ゲスト:ハナエ(トーク) 
/ MIYA NISHIYAMA(トーク&即売会)
MCアシスタント:櫻ルナ / 丸山莉南

※チケットは6月3日からイープラスにて発売開始!

詳細はこちら
 

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♡ ♡ ♡

今回のゲストとしてお招きするのは、
本当の意味での「世界観」を持っている、
自分の表現を極めている素敵な女性陣。


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衣装家のMIYA NISHIYAMAさんは、手作りの一点物のお洋服を作っている方。
アイドルや雑誌にも提供されていて話題になっているほか、展示販売などに行けば気軽に購入することもできます。
そんな世界にひとつのお洋服には、西山さんにしか作れない"ストーリー"が落とし込まれていて、
「かわいい!」という純粋な気持ちが、そのお洋服に出会う扉になります。 
今回のイベントでは、そんなコレクションを実際に見ながら、
ここでしか聞けない制作秘話や衣装に込めた思い、仕事へのポリシーを聞いたり、
その場でお洋服を買ったり(即売会!)できます。
ファッションに興味のある方は必見です!
 
 
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シンガーのハナエちゃん。歌やパフォーマンスはもちろん、
雑誌などでモデルをつとめたり、連載を持ったり、自主制作のZINEをリリースしたりと、
さまざまな方面から表現に向き合っている女の子です。
ハナエちゃんとはイベントでもプライベートでもよく語り合うのですが、
今回は来てくれるみんなのエモーションに響くトークを繰り広げたい!
一方的じゃなく、エネルギーを交換しあえるような、とっておきの場にしたい。
そう思い、事前にみんなから相談や質問などを募集し、
それにハナエちゃん(と私)らしい形でアンサーをお返しする時間にします!
ハナエちゃんファンの方はもちろん、
音楽好きの方にもぜひ聞いてほしいです。
詳細を震えてお待ちください♡


西山さんとハナエちゃん。
実は、私もふくめ3人とも福岡出身!
福岡しばりでイベントを企画したわけではないのですが、
偶然というか必然というか、博多の女の情熱が集まる回になるのではないでしょうか。

実は「むいふぁあ」というイベント名は、台風1号の名前「ムイファー」の語感が気に入ったことに由来しています。
そして「ムイファー」は「梅の花」という意味なのだそう。梅の花というのは福岡の県花なのですよ。
ちょっとした裏テーマです。


さて、イラストレーター・ライターである私がイベントを主催するなんてかなりの挑戦でもあり、
トークイベントを盛り上げたりできるのか!?という心配もありそうですが、
このたび強力な助っ人と出会ったので、私もわくわくしてきました。
 MCアシスタントとして、ふたりの女の子が登場します。

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櫻ルナちゃん。
インスタを見ていて勝手に「似てるな〜」と感じていたのですが 笑
会った瞬間から2時間はぶっ通しで語り合えそうなシンパシーを感じました!
雑誌や原宿カルチャーにかなりの情熱を持っている櫻ちゃんには、マニアックなツッコミを入れてほしいです。

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ミスiD2015ファイナリストでもある、丸山莉南ちゃん。
なんとまだ16歳!
一見キラキラのかわいいJKですが、ちょっと話しただけでも、考えていることがとても深そうだというのを感じる。
その"生きにくさ"のありかをもっと知りたい……おっと。
今回は次世代としての新鮮な視点でバンバン切り込んでほしいです!

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かわいくてフレッシュなふたりといれば、負ける気がしねえ!(下妻物語風)
 
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当日は、素敵な物販やコラボメニューも企画してお待ちしています。

詳細は少しずつ明らかにしていく予定なので、ぜひ注目してください。

チケット発売は6月3日です!お楽しみに!
 

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5月にして、ほぼ日手帳がふくれあがりすぎて重すぎるので、
もう持ち歩くのやめた。
置き手帳に。
直近のスケジュールはスマホで管理する!

仕事や生活の雑多なメモは一本化するのが好き。
というかいろんなところに書くと散逸するし、
ノートを分けすぎるとぜんぶを管理しきれなくなっちゃうから、
まとめることにしている。
メモ紙や切り抜きも貼りまくっちゃう。

重くなるのを恐れないことにして、
思う存分かさばらせるぞ!


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夏に向けて、新たな試みを計画中。
毎日、ああでもないこうでもないと練っています。
考え事が多いけど、ひと皮向ける夏にしたい。
私にとってもだし、
多くの人に楽しんでもらえるためにも!
今だからこそ冷静に分析できる、数年前からの自分の歩み。
よかったことも悪かったこともぜんぶ同じ道の上にあって、覚悟を決めて歩き続ければその先にはきっともっと素敵な出逢いが待ってる。

見ててくださいね!


先日は、
お友達の "メイクスマイルアーティスト"
ミワンダフルさんの 💄メイクスマイルパーティー💄 へ遊びに行きました。

"メイクで世界中を笑顔に!"
をコンセプトに、
世界各地のストリートでのメイクアップ、
さまざまなショーやパフォーマンスなど、
メイクするだけでなく、歌って踊ってトークして、
いつも笑顔でハッピーを届ける活動を続けてこられているミワンダフルさん。

そんなミワンダフルさんの活動報告と、
今後の展望を関係者にお披露目するパーティーでした。

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そんなパーティーの、メインビジュアルをなんとお任せいただいて、
ミワンダフルさんの世界観をイメージして絵を描きました!
今回のパーティーのテーマが "ピンク" ということで、
ピンクにあふれたかわいい空間に飾っていただけて嬉しい♡

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スクリーンに大きく映し出された絵を見て、
我ながら、かわいい!と思いました 笑
素敵にデザインしていただきありがとうございます♡

ミワンダフルさんと一緒にいると、
その場にいる誰かに必ず、ふたりとも似てるねと言われる!笑

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ピンクなかわいさにテンションがあがる、
「ゆかりキッチン」のケータリングも!

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フォトジェニックなだけじゃない、
つくる人も食べる人も楽しんで、満たされているのを感じて、
おなかも心もいっぱいになりました!

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ももまんのかわいさにときめく……🍑


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ミワンダフルさんと語り合いながら考えたイラストイメージ。

「ためいきのパウダー、
ときめきのグロス。
わたし色をまとったら、
すこし自由になれそう。」

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自信のない女の子も、ミワンダフルさんのメイクの魔法で、自分らしい笑顔に変身。

こうでなきゃかわいくない!とか、
ここがダメだからかわいくなれない!とか。
そんな呪いにかかってない?

メイクは見かけをきれいにしてくれるものだけど、プレッシャーになるのではなく、
何よりも自分を好きになって前を向くきっかけになるといいな……

そんな思いをこめて、
女の子のキラキラした部分だけでなく、
そこに至るまでの自信のなさやもやもや、
繊細な気持ちも表現しました。

ミワンダフルさんに会うと、
というかミワンダフルさんの関わっている空間にいると、
疲れてたり落ち込んでたりしていても、なんだか本当にぱあっと明るい気分になれるからすごいんだあ。

ミワンダフルさんは今ハワイのホノルルマラソンへメイクスマイル活動をしに出張しているみたい!
帰国されたらまた語り合いたいな。

本当に今さらなのだけど、
最近 そうじが好き。
イライラしそうになったら、そうじ。
嫌な気分になったら、そうじ。
頭が煮詰まってきたら、そうじ。

部屋がきれいになっていくのと同時に、
ネガティブな気持ちが浄化されていくのがいい。
周りの人にとっても居心地のいい空間になるし、いいことづくめ。
ある意味、錬金術のようなものである。

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セリアで見つけた、キキララのかわいいスプレーボトルは、重曹を薄めた重曹水入れに。
100均でいかにかわいいものを見つけて活かすかっていう頭脳戦(?)が、相変わらず好き。

今までも、気合いを入れてそうじしていた時期はあったんだけど、
それはハイみたいなもので、そうじ熱はすぐ冷めちゃってた。
でも今は、いいストレス解消になってるから続いてる。

きっと本当にきれい好きな人や、専業主婦の人にしてみれば、その程度で何がそうじ好き!って感じだと思うんだけど……
もともとそうじや家事がまったくできないからこそ、ちょっとした進歩?発想の転換?にわくわくするんですよね。

そういえば私が受験生で死にものぐるいで受験勉強していたときは、
同級生が「勉強楽しい〜!勉強好きかも〜!」
って言ってるのを聞いて、
「なにを気楽に……プレッシャーがないからそんなこと簡単に言えるんだわ……」
と思っていたこともある、ひねくれた高校生でした。笑
今だから言えるけど。
まあでも、絶対しなきゃいけないとか、何時までに終わらせなきゃとか、結果を出さなくちゃとか、誰かのためだとか、
プレッシャーが大きいと、楽しいものも楽しめなくなるものだと思います。
その点私は、きれいになるの気持ちいいじゃん!というモードはキープしつつ、いろんなライフハックを楽しんでいきたいです。

今さらといえば、衣替えです。

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この春夏ヘビロテしそうな服を、ざーっと手帳に書き出してみた。雑だけど。
公園や作業など汚れる用→仕事用→ちょっと人に会う日用→おしゃれして遊ぶ日用→イベントやパーティーなどおめかし用
という感じで、手持ちの服を階層分けして、コーディネートを考えていくことにしました。
そして必要なアイテムをムダなく買いたい!

ようやく 苦手なことを楽しめるようになってきたかな?

仕事でも家のことでも、
身近な人に自分のミスや欠点ややるべきことを指摘されると、
私は人格を全否定されたような気分になったり、「そんな言い方しなくても……」と凹んだり(←実際そこまでひどい言い方はされてない)しがち。
一時期は何か言われるたびに爆発したり絶望的な気分になったりしていて、性格とはいえこれはまずいな……と思っていたのだけど、
最近はだいぶ自分の中での整理の仕方がわかってきた気がする。

過剰に受け止めてしまうから心が荒れるわけだから、
ちょっと軽めに受け止めるくらいでちょうどいいということよね。
もちろん相手に失礼な態度は取らないようにしないとだけど。
「ああ私はなんてダメな人間なんだもう消えたい……」
ではなく、
「たしかに〜〜〜〜!!!言えてる〜〜〜〜!!(IKKOさんのテンションで) 
気づいてくれてサンキュー!!!こんな私と一緒にいるあなたも大変よね!!!」
くらいの気持ちで(※実際には口に出さない) 構えているのがちょうどいいのかも。と最近気づいて、心の中で実践してます。
こんなんだから一般社会に適合できない w

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ユニコーンの耳に念仏🦄👂

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