寒いですね。
今日は、SDGs市民社会ネットワーク発足記念のシンポジウムで話してきました。

SDGsは2030年までの国連の新しい国際目標で、すべての国と地域が「持続可能な開発」をおこなうために定めた17の項目、169の目標です。
貧困や格差、環境やインフラ、保健や生産・消費など、それぞれの国が国内での目標の達成と、国際貢献でのコミットメントを求められています。
そして、「誰一人取り残さない」「変革」をキャッチフレーズとするなど、一人ひとりを主人公にした意欲的な目標です。

日本でのこのSDGsの実施については、僕も政府のSDGs推進円卓会議の委員に任命され、委員会でも意見を述べました。(日本政府の実施指針は年内もしくは年明けには公開される予定です)

前置きが長くなりましたが、このかん、NGO・NPO(国際協力NGOが多いですが)でも、このSDGsの実施について議論をし、SDGs市民社会ネットワークを発足しました。
僕も国内の貧困や格差の問題に取り組み立場から世話人・進行役として関わっています。

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さて、今日のシンポジウムは、16名のスピーカー、100名近くの方が参加しました。

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スピーカーは、政府からは、和泉首相補佐官、相星外務省大臣官房審議官が、また、自民党の逢沢一郎議員、民進党福山哲郎議員、公明党岡本三成議員が。
それから、企業からは、電通および博報堂のCSR担当者をはじめ、グローバルコンパクトに参加する経済人、連合の総合国際局長、研究者、そして、NGO・NPOからは僕と福島で障がい者支援をおこなうNPO法人しんせいの富永さん、ビデオメッセージでフローレンスの駒崎さんでした。

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僕は、もちろん、SDGsの目標1と10、貧困と格差について話しました。

SDGsは、日本と世界の2030年への約束です。
日本政府には、国際貢献のみならず、国内の諸課題に取り組むための「黒船」としてのSDGsに注目し、より実効性のある取り組みに期待しています。また、僕もこれからもSDGs実施指針のための政府の委員会に参加した責任がありますので、より良いものになるよう関わっていきたいです。

ちょっと真面目な投稿でした。

大西連