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4回目のスウェットロッジに入りました。
インディアンは4という数字を大切にしていて(春夏秋冬だったり東西南北とか)スウェットロッジも春夏秋冬の4回入って1クールなんだそうです。

それを聞いたらやっぱり4回体験してみたいなと思い、皆勤賞で春夏秋冬。入りました。

季節によって体感は全然違う。
冬のスウェットは癒しのスウェットなんだそうです。

今回は、何となく、泣かないと決めてたというか、泣かないだろうなと思っていました。
秋のスウェット後に起きた自分の大きな変化に伴い、春から起こっていた出来事にきっちりけじめをつけたのもあったし
周りの大きな変化と自分が求められている役割を改めて自覚し、そしてそれを全うする覚悟を決めたというのもあって、心はフラットだったのもあります。

そして、それとは切り離して考えたいのは自分の奥底の気持ちで
自分の気持ちに正直になった結果、自分の人生をどうしていきたいのか、誰と一生を共に生きていきたいのか、が明確になったのもあります。

そこが決まったら、あとはそれを大事にし、その方向へ向けて進むだけなのです。

秋のスウェット後に、自分の思いにとことん向き合い、言いたい事を言って、一番大事だと思っていたアイデンティティを自分で壊し
それは自分の人生で一番強烈な出来事で
その時にエッジを超えた感覚があったのですが

誰かを信じたいと思った時に
一番にまずしなくてはいけないことは
自分を信じること
自分を許すこと
自分を愛すること

そうして初めて自分以外の誰かを信じ、許し、愛することが出来る、という事を知りました。

信じてほしいと言われても、信じられなかったのは、相手ではなく私自身で、そこを大事にしないと誰のことも大事にできない

そして、愛されることの幸せより
愛することの幸せの方がずっと尊く
驚くほど自分の強さになれるということ

そこに気づくまでに時間がかかりましたが
春から、勧められるがままに入ったこの小さな旅の中で
4回、都度起きる私の変化を
泣き叫んでも、逃げ出しそうになっても
ボールを投げられなくても、変化球でも
心を丁寧に扱ってもらい
スウェットの時だけではなくいつもずっと、隣で辛抱強く、見守ってもらって
育んでいった愛がそこにあり

本当はどうしたいの?
本当にそれでいいの?と問われ続けて

素直に受け取ることを教えてもらい
私も、どんな事があっても向き合う事を諦めない、ということだけは決めていて
考えても答えの出ない、理由なく惹かれ、見えないものがそうさせているとしか思えない繋がりを同じ思いで感じ
そんな風に思うこと自体、本当はずっと前から分かっていた答えがそこにあったのだと思います。

秋のスウェットから冬のスウェットにかけての数ヶ月はそんな自分の決断と覚悟を決めた時期でした。

私は、どうしたいのか。
それが自分の中で決まったら、エッジを越えて、迷いなく、一心に進む事ができるのです。

そして、寄りかかることより、寄りかからせてあげられる大きな強さと母性を持つことが私の中のもう一つの課題になりました。
支えたい、守りたいと思う気持ちは人を強くする。

エデュケーターの松木さんが言っていた
サンダンスを踊る男性を女性は囲み守っているんだよと
女性の中に秘める強さは男性の比ではないと

今回のスウェットはその第一歩でした。
誰かのために祈り、歌い、支えること
スウェットのメンバーだけじゃなく、仕事でもプライベートでも、たくさんの人にそのままの自分を受け入れてもらった

青木さんは青木さんにしか出来ないことをしてくださいと
その言葉は何よりも嬉しく、私の居場所を作り
手放しても大丈夫というくらい強いチームがそこにある

私はもう十分、満たしてもらったから、今度は私が恩返しをする番なのだと思います。

初めての人に楽しんでもらいたい。
入って良かったと思ってもらえるようにサポートしたい。
そんな事を考えて、中では初めて気を失わずに、歌い、一緒に入っている人達のために祈りました。
(第二ラウンドの最後で若干死にましたが(笑))

そうして、1人でも立ち上がれることをそばでちゃんと見てもらいたかった
あなたが生涯私を大切に守ると、まっすぐに愛を向けてくれているように、私もこれから先の一生をあなたを支え守ることを誓うと

今までで一番、達成感のあるスウェットでした。
自分の中で過去最高に歌ったラコタソングの数々がまだ頭の中に残っています。
歌うことは祈ること
この先もきっと迷った時に私はその事を思い出し歌うのでしょう

Ho Mitakuye Oyasin
私に繋がる全てのもの

その意味を深く感じ、ただただ、流れに身を任せて、感じたものを受け取り、表現していく
そうして、私が私になっていく事を、その痛みすらも楽しみながら、これからも成長していきたいと思います