月別アーカイブ / 2017年07月

h4LlFh4gd2.jpg

おひるねアート協会の講師育成プログラムは、様々な想いを持った受講生たちが集まる。
プログラムを受講する前に、私から何通か受講生にメッセージを送る。

それは、おひるねアート協会に所属した先の未来のことや、どうして私が協会を立ち上げたか、の想いなど。
そして、誰でもウェルカム、というわけではないということ。
「資格を取ったら誰でも稼げる」
「これさえ用意すれば開業できる」
とはけして言わない。

というか、稼げるから資格を取りたいという人はうちに入らないほうがいい。
その気持ちがあるうちは最終的な利益は上がらないし、自分の心が壊れる。
そんな働き方は推奨していないからである。

うちはとことんお客様主義だ。
講師には、初期投資がかかること、一年目は赤字になることが多いことを話す。
そして開業するために何が必要で、何に時間をかけなくてはいけないのかも。
そうすると、思ったより本気でやらないとダメなんだな…と気づく。

それは当たり前で、お客様に本気で向き合わないといけないことに気付いてほしいのだ。

人が関わるものに楽をするなんてものはない。
人間関係の構築の自動化なんて存在しないのだ。

その仕事で喜ぶのは誰なのか?
その質問を投げた時にお客様の顔が浮かばなかったら、私は講師の資格を与えるつもりはない。

ベクトルはだれに向いているのか。
その仕事は自分のためなのか?
誰に、どんな価値を提供したいのか?
何のためにこの仕事をしているのか?

常に問い続け、追求し続け、探し続けてほしい。

楽して稼ぐ方法は無い。
例えば、アートに使う布や小物やカメラ。
これは講師が用意するので、費用のかけ方はさまざまである。
どんな価値をお客様に提供するのか、は講師によって違う。

ただ、同じアートを作り続けていれば、経費はかからない、という考え方はない。
布や衣装は消耗品だ。
汚れたら洗い、新しいものを用意し、お客様へ対等な価値を提供し続ける。
同様にカメラもそうで、常にメンテナンスが必要だし、より良いものを提供するには投資も必要である。

もちろん経費のバランスは大事だが
「これだけで開業できる」
はお客様に対する怠慢だと思っている。

お客様に対して常に良いものを提供するという向上心。
成長し続ける心。
それをもって活動できるのがプロだと思っている。

この仕事を、子供が大きくなるまでの足掛けに使っても構わない。
でも、出来ることなら、お客様から素晴らしいギフトをもらえるこの仕事を
天職だと思ってくれる講師が少しでも増えてくれたらうれしい。

協会は、そんな講師を育て、価値を上げ、守ることが使命だ。
おひるねアート協会のブランド価値と信頼は、講師ひとりひとりがコツコツと積み上げてきたものである。
そんな講師たちのために、常に場所を開拓し続け、守り、応援していく。

うちはけして安売りをしない。
といっても、法外な値段をつけているわけでもない。
適正価格を常に意識している。
講師たちが常に向上し続け、お客様にも価値を提供し続けていくために。

8月から企業様案件の価格を統一化することに踏み切った。
お客様、講師、クライアント様、そして地域が皆HAPPYになるためのそのための適正価格だ。

そして、次に求めるのは講師自身のクオリティを上げていくことだ。
求められる講師になるためには、自身が常に向上心をもって活動していかなくてはいけない。
目まぐるしく変わるお客様のニーズに応え続けていくことが生き残っていく手段だ。

その中に安売りという概念はない。
経済を回していくことが大事である。

この業界が共倒れにならないように。


_var_mobile_Media_DCIM_136APPLE_IMG_6311.JPG


先日私が勝手にメンターだと思っている唐揚協会会長の安久さんのつきつめPGに参加してきました。

つきつめPGとは?

あなたが本当にやりたいコトをし続ける為に 

あなたが今何をしなければならないか 

それは、 今の自分を突詰め

 自分の中の何が「本当」で

 自分の奥底で「本当」は何を望んでいるのか

 これをほじりだし、暖め、大事に育てることです。

 

これを実現する為には、自分の奥底に隠れている「本当」をほじりだす為のスコップが必要です。

 それが【突詰力】なのです

 この【突詰力】を高める為の方法を、私たちは延々と考え続けました。 

毎日毎日2014年丸一年間考え続け、毎週会議をし、そしてとうとうやるだけで勝手に【突詰力】が上がるゲームを考えました。

それがこのつきつめPGなのです。

(引用終わり)


という事で、やってみないと全く意味がわからないゲームです(笑)


ただ実際行ってみると

ゲームを通じて、自分の質問力、回答力、褒め力、自己肯定感が上がる超画期的なゲームだなと

これはぜひ学校教育にも取り入れたい!と、その後の懇親会で勝手に熱くなってました(笑)


ゲームは3セットあり、それぞれ質問者と回答者に分かれ、サイコロ(ヒュードロン)を振って出た目のとおりに質問し、回答していきます。

質問は

・何故?

・何を?

・どのように?

・いつまで?

など、それもテーマがあって、その質問を考えるのも結構大変です。

制限時間があるので、かなり頭の中で自分のボキャブラリーとシチュエーションを駆使して質問を捻り出します。


そもそも人は誰でも自問自答を繰り返しながら成長していきます。

その自問自答ができる人ほど自己解決能力は高いと思うのですが

このゲームはテーマの大枠をカードで決めるので、自分の中で考えた事もないテーマが出てきたりします。


時に私は自分の中でぐるぐる思考を回す癖があって気になることがあれば延々と自問自答し、結構勝手に解決する事が多いのですが、

実はこのゲームで2セット連続で「許せない事」を引いてしまい

自分の中で許せないと思う事が基本的にあまり無いので、その具体的なテーマを絞るのにすごく時間がかかりました。

その時に気付いたのは

・自分の中にそのテーマってもともと無いんだなという事

・大事な人が傷つけられることに対して(その時は講師の事でした)は怒れるんだという事

・自問自答した事が無いテーマがあると一気に頭の中がパニックを起こすんだなという事(笑)

で、安久さんが言うには、このテーマは唯一マイナスのテーマらしくて

なるほど確かにと思ったのと同時に、このテーマは掘り下げていく事でめちゃめちゃ自分のつきつめ力が上がるジョーカーみたいなカードなんじゃ無いか?と思います。


例えば、許せない事に「自分自身」を挙げたとしたら?

自分の中のぐっと深い根っこをあえてえぐるとどうなるんだろうかとちょっとワクワクし

次回はそのテーマにしてみたいなと思います(笑)


3セット目は自分で好きなテーマを決めて良いとの事で

やっぱり自分の生きがいでもある仕事のこと

「おひるねアートで世界平和」

を挙げてみました(笑)


うっかり世界って言ってしまったので、どんどんグローバルな質問が出てきて、そうだよね世界だもんね、と思いながら進めていき、それなりに軸があるしいつも聞かれる質問も多かったのでさくさくと答えていたのですが


最後の質問で

「世界中でおひるねアートを体験した人にどうなって欲しいですか?」

みたいな質問だったかと思うのですが

その時に潜在的にふっと降りてきた答えが

「世界中の赤ちゃんが周りの皆に祝福されて生まれてきて欲しい」

という答えで、話しながら感極まって言葉に詰まってしまい

いろんな事がこみ上げてきてポロポロと涙が出てきたのです。


日本でも、乳児院にいる赤ちゃんのためにおひるねアートをしてあげたいという声があります。

私にとって、誰もが子供だった時に、周りの人から愛されていたという証拠を残すツールが写真であり、自分の事業なんだなと改めて感じ

自分でも気づかなかった本心にぐっと近づき

あぁ、こんなところにその思いがあったんだねぇという気持ちで、まさに掘り起こした気持ちでした。


このゲームの他の良いところは、合間にただひたすら1人を褒めまくるというカードもあります。

褒める方は初対面でも相手の良いところを探す能力が身につき、褒められた方は自己肯定感がぐんと上がるのです。


褒め力というのはすごく大事だと私も思っているので、これを鍛えられるのは素晴らしいなと思いました。


このゲームをすると

・物事を多方面で見る力

・自分の中で何を大事にしているのか知る力

・相手の思いを汲み取り、相手の気づきにつながる質問を導く力

などがぐんと上がります。

特に、相手のためになる質問を考えて聞くというのは相当な高度テクニックだと思いますし、それが出来たら自分の中でもすごいスキルになるんじゃ無いかなと思うのです。


質問力と回答力と自己肯定感と褒め力がぐんぐん伸びるつきつめPG。


これは学校の授業でやったら間違いなく自分の力で選択できる子になるに違いないし、ぜひ全国で広まって欲しいなと思います。


安久会長がよく言っている平和戦略とは

すべての人が本当にやりたいことをやり、他と比べること必要としないところまで掘り下げ、その上で生きていくための対価を得られる。すべての人がこれを実現できたとき、争いは無くなり、世界に平和が本当に訪れると考えます。 

ここでいう戦略とは、通常の戦略とはイメージと違います。戦(いくさ)を略す(省く)ということです。
いかに争わないか。
すべての人が争わないで生き生きと生きるために持つ考え方が平和戦略です。 」
という事なのですが
この
いかに争わないか?
というところが私はとても好きで
争いを、逃げではなく、自分の中で対峙し回避する能力というのは、人の対話の中でも仕事でも身につけることができるし
もっともっと自分が生きやすくなるためのツールなんじゃ無いかなと思います。

普段はなかなか自分の人生のテーマについて深く掘り下げる機会も無いですし、それも人からの質問で人生のテーマについていろんな事を聞かれることもそうそう無いと思いますので、気になった方はぜひ一度体験してみる事をお勧めします(*^_^*)

https://smart.reservestock.jp/event_form/event_calendar/286

↑このページのトップへ