月別アーカイブ / 2016年12月

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たまに、私の大好きで会わせたい人を集めた、異業種交流会のようでそうでないゆるっと会をやる事があり、先日はその集まりでした。

カメラストラップに革新を与えたサクラカメラスリング社長の杉山さくらさん、私の中でいま一番熱い女社長です。

この起業ヒストリーが秀悦です。
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO07985780U6A001C1000000?channel=DF260120166497

キラキラとは程遠い、おっさんだよねと言われる働き方をしている私と同じにおいを感じるさくらさん…(笑)

さくらさんのガッツのあるところ、まっすぐ夢を追いかけている姿が大好きで、久々に影響された。

さくらさんの「私は才能が無いから人一倍頑張るしか無い」という言葉に、普通ならそんなこと無いですよ、才能あるじゃ無いですかって返すのかもしれない。
でも、そんなこと軽々しく言えなかった。
才能は、寝食忘れて没頭して、やれるまでやってやりきった先に神様がふっと与えてくれた役割のようなものだという事を、私たちは知っているから。
たくさんの人に応援してもらって、初めて自分の夢を進めることができる事も。

さくらさんに惹かれるのは私も同じだからだ。
(思わず長女ですかって聞いてしまった…(笑))
不器用だから、頑張る事でしか事業の進め方を知らなくて、思いきり頑張ってしまうところ。
頑張りすぎて時々パンクしちゃうところ。
そして、それくらい大好きな自分の仕事。
この商品をたくさんの人に広げたいというひたむきな思い。
全部わかるから「頑張りすぎないでください」なんて言えなかった。
泣いた夜は数えきれないくらいあるし、嬉しいことも悔しいことも、体に全部叩き込んで、経験しながら成長していく。
肩の力を抜く余裕も無いくらい、まだまだ私たちは駆け出しなのだ。

そしてそんな仕事に出会えた事を幸せに思う。

10年後の展望はとよく聞かれるけど、先のことなんて分からなくて、いつも、今目の前の事業をやりきることで精一杯で。

そんなやり方でしか今はまだ出来ない。
だからこそ「お互い頑張りましょう」と言える相手がいるのはうんと心強いのである。


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年末の慌ただしいイベントラッシュも過ぎ、企業様からのお問い合わせも春のイベント関連が多くなってきました。

お問い合わせを頂けることはとても有難く、その企業様へ最大限貢献することが私たちコンテンツ屋のお仕事です。

うちは決して安売りしないけど、だからこそ、本当にうちのコンテンツを気に入ってくれて、信頼している企業さん達と良い関係を続けています。

もちろん、損益では計れないものもあり、お互いにこことなら一緒に歩んでいきたいと思うところとお仕事をする事もあります。

結局は、損得では無く、その人と一緒に事業をやりたいかどうかなんだなと思っています。

もちろんお互いに損する事業ならやらないほうが良い。
でも得だけで考えるのも失敗するので、共通した想いや一緒にやっていて楽しいところと進めていきたい。
それが結果的にお金で買えない大事なものを生み出してくれるときもあります。

私はこの夏に、24時間テレビで出会った方々にお金以上の大事なギフトをもらいました。

誰かの役に立つ喜びをまさに実感して、自分がこの仕事を通じて社会に与えられる価値というものに自信がつき、自分の人生で大きな影響のあった出会いでした。
それは講師にも波及し、結果として協会の中での方向性がさらに固まりました。

人の時間は有限です。
出会う人は厳選しますが、その分その人に自分が【最大限の貢献が出来るかどうか】は割と大きな判断基準になります。

間違えてはいけないのは、その人が自分に何をもたらしてくれるかではありません。
その人に自分が何ができるかです。

事業を一緒にやらなくても大好きな人はいっぱいいるし、一緒にやろうと思う事もありません。
むしろ、仕事と、その人の価値は別くらいに考えておかないと、その人との関係性も悪くなります。
(利益が出ないのならお互いにお断りするのは当たり前だと思うことです)
お互いに自立しているからこそ、やってもやらなくても良いよね、という関係性が生まれるのです。

だから誰かに紹介する時も、自分が信頼している人同士しか紹介しません。
大好きな人たちに囲まれて大好きな事をするのは楽しい。
信頼している人達からまた信頼している人を紹介してもらって、良い循環が生まれていきます。

企業同士の繋がりでも、結局やっているのは人です。

だから、協会では対面での講師育成プログラムは絶対だし、アートだけの貸し出しも行っていません。
協会がお客様と築き上げた信頼やブランド、そしてプライドを理解してくれる講師や企業様と、共通の想いを持って末長くお付き合いをしていきたいと思っています。

事業の自動化は重要ですが、人と会う事だけは自動化出来ません。
むしろそこに時間を割くために他を自動化するという意識でいた方が良いかもしれません。

相手を尊敬し、尊重することで関係が始まります。


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代表の仕事で一番大事な事はお金を持ってくる事と謝る事だと聞いた。

3年前に自分が発信した「おひるねアート」というコンテンツは、今はもう私の手を離れ、講師の手の中でその人なりのおひるねアートを確立しているし、「おひるねアートって協会あるの!?」と言われるくらい一般名称化されつつある。

そうなるともう私ひとりの力ではどうにも出来ないので、たくさんの人にお任せして、自分はその時に必要な資金(これは資産でも良い。自分が働くとか人脈とか)を調達したり、代表出せと言われたら出て行って全責任を持って平謝りする。

間違えちゃいけないのは、手綱を手放すという事ではない。
代表こそ、組織を守るために自分の事業は絶対に自分でコントロールしなければいけない。
最終決定は常に自分だからこそぶれない軸が必要になってくる。

うちはフローメインの店舗運営と、ストックメインの協会運営とあるので、やり方は全然違うが、自分のコンテンツを使い頭も体も使ってとにかくお金を持ってくる事は考えている。

今年はある一つの事業がすごく落ち込んでいる時期があって、それを必死で立て直し、その他のトータルでも数字で割と良いところを叩き出す事ができた。
その間約3ヶ月である(V字回復が著しい…)
もちろん私だけの力では無いけれど、結果的に、
総合で見れば一番自分の中で引け目がありちゃんとしたかった事-お世話になっているところへ恩返しをする事が出来て、自分の中で一つの区切りがついた気がした。
もちろん、これから先がどうなるかなんてわからないので安堵しているわけではない。数字が上がるほどプレッシャーしかない(泣)

事業は数字が全てだ。
数字で結果が出せないのなら、衰退への道を着々と歩む事になる。
それでは、今まで自分たちを信じてきてくれたお客様や講師や企業の方に申し訳ないので、いま自分ができる最大限の努力をしていきたいと思っている。

ただ、忘れてはいけないのは、目の前の数字が全てでも無いという事だ。

3年間積み上げてきたものが花開くときが来たんだな、と思える出来事が、今年はすごく多かった。
たまに、奇跡みたいな仕事が来る時もある。
そういう時はだいたい目には見えていない、積み上げてきた信頼から来たものが多い。

だから一概に数字では推し量れない部分がある。
それを3年間やってきた。
無駄だと言われる時もあったが、いまその無駄だと言われながらも時間をかけて作ったものは、ストックの方で絶大な効果を発揮している。

そこが見えていないと、結局「ああ、この人は自分の利益だけなんだな」と見透かされて終わる。
じっくりと温めていったものほど、最終的に大きな資産となる。

そして代表としてもう一つ大事な事は自分の夢を修造ばりに熱く語るという事である(笑)

最終的に残るのは、それを何が何でも成し遂げたいという想いなのだ。

それを突き詰めれば突き詰めるほど、周りを巻き込む大きな力となる。



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