先日の会援隊MGは初心者の方が約半数でした。
そういう時に思うのは、最近は、初めて来る方がどうしたら楽しいと思ってもらえて、次も来てくれるようになるか。
MGに初めて来た人の半分が次も来たいと言い、半分がもう二度とやらないと言う。
そのポイントは達成感とか楽しさとか場の雰囲気が関係あるのだと思います。
私もなんだかんだでMGも60期を超えたので、いつまでも初心者気分ではいけない(^_^;)
特に今回はうちのスタッフも連れて来ていたし。
とりあえずサポートするために自分の決算のスピードを上げたい(笑)
と思ってたらスピードが上がりました!
いつもビリに近いくらいなので今回は頑張ってどの期も10番前後まで持っていけました。
ゲームはまだまだ自分の会社盤だけ見がちで、2期まではサポートしながら出来たような気がしますが、期が上がってくるとなかなか余裕が無いですね…
と同時に、こういうMGの意識の持ち方もあるんだなと改めて思いました。
勝ち負けとか数字を伸ばすよりも、大事なのはその卓でゲーム以外の何を学べたか。
私が初めての時は本当に余裕なくて初日熱出そうだったし、泣きそうになったけど、それでもインストラクターの河鍋さんや相馬さん大畑さんに助けてもらって、MG大好きになったので、やっぱりファーストコンタクトって大事だと思うのです。
だから、楽しかった!って言ってもらえたら良いなと思いました。
うちのスタッフからも、ゲームも楽しかったけど、人の雰囲気がすごく良かったという感想をもらい、期数より交流をしみじみと感じています。
今回のMGは高校の同級生に会えたり、大好きなメンバーで出来たりととっても楽しい回でした(*^_^*)
交流が深まれば知り合いも増えて、次に来るのもまた楽しみになります。
MGは30期を超えたあたりからルールも覚えて戦い方も工夫できてぐんと楽しくなってくるので、初めて来た方もぜひそのくらいまではしんどくても続けて欲しいなと思います。
これって会社も同じだな。
辛いときを超えたらぐんと上がる時が来るけど、だいたいの人はその辛い時で見切りをつけちゃう。
もう無理って思っても、あともう少しだけ頑張ってみようで報われることもあるのだと思います。
あとは、その回その回で何を学ぶかを意識してやるのも良いかなと思います。(私がやっている事ですが…)
毎回私は新しい事にチャレンジしてみるというのを決めて、人を増やしてみたり大型中型二台持ちしてみたり、戦略を変えたりしています。
ゲームだけじゃなくて、今日は何人と話してみようとか決算のスピード上げようとか、リスク引いても絶対笑顔でいようとか(笑)
ゲーム以外で学べる要素がたくさんあるのがMGで、そうやって自分の器をちょっとずつ大きくしていけると思っています。