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本音で話す、と言うこと。
知り合いの夫婦本音会議を見習い、本音で話すとはどういう事なのかを実践してみた。

割と普段から言いたい事は溜め込む前に言おう(特に私💦すぐ溜め込むので)という事を決めているので、じゃあ本音で話しましょうか、とそこからスタートをしても何かが変化したわけでもないけど
それでもちょっとでも心に引っかかった事があって、あの時私はこう思ったを伝えるだけでも、たった一言でも、実は相手もこう思ってたを知る事ができるし、そんな風に本当にちょっとでも感じた違和感は伝える、という丁寧な言葉のやり取りの積み重ねが関係性を作っていくのだろうし、大前提としてそれをきちんとお互いに受け取る姿勢があるというのが大事なんだと思う。

受け止る姿勢があって初めて信頼を持って話す事ができるし、何を言っても大丈夫(甘えではなく、何を言っても受け取ってもらい、その上で相手から返ってくる言葉がどんなものであっても自分が受け取る事ができて話し合う姿勢が取れている状態)という安心の中でなら本音を話せる。

本音会議と改めて名称をつけるのは、普段お互いにそれを意識して話していてもそれでもなお「本当に全部言いきった?伝えきれていないところはない?」と確認する思いやりの時間なのかなとも思う。
そして不平不満を言い合う時間でもないのだ。
こういうところが好き、も改めて言葉にしてちゃんと言ってあげること。
その雰囲気をお互いに作り出す事からまずスタートとしなければ本音を話す事は出来ないんだよなぁ。
というのを改めて感じました。

こう思った、は言えても、なぜそう思ったのか、どこでどんな風に感情が動いたのか、まで丁寧に説明しないと伝わらない事もある。
(例えば、洗濯物をどうするのか、という些細な話でも)
大事な人ほど相手が言葉をどう受け取るのかを、そして自分が言葉をどう受け取ったのかを真剣に考える。
大事な人ほど「これくらいわかってくれるだろう」はしないようにする。
「こうしてくれたら嬉しい」は伝えるけど出来てなくても相手にがっかりはしない。
夫婦じゃなくても、全ての人にそれが出来たらいいなと思う。

意識しないとすぐ忘れるので気をつけようと思います(^^;;

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9/17に34歳になりました。
たくさんのお誕生日メッセージ、コメント、LINE、ありがとうございました(*^_^*)

今年はお誕生日当日を含めた15-18日まで、ビジョンクエストのため鳥取の山奥におりました。

本当に電波が繋がらなくて、4日間スマホに一切触れずのティーピー(テント)暮らし。

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ひたすら自然に触れ、風の音を感じ、森の匂いを感じ、川の冷たさを感じ、夜は焚き火で暖を取り、贅沢な時間を大事な仲間たちと一緒に過ごしました。

1日目はドリームワークをしたり、夜はサポーター、クエスター(ビジョンクエストをする人)が皆で集まって、ロアンピという儀式をしました。

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真っ暗な部屋の中で、36名全員で祈って歌い、松木さんのイエスカ(ワカンタンカというインディアンの神様から降りてくる言葉の翻訳)を聞きました。

それから、自分のパワーアニマルを見つけるということでメディスンカードをそれぞれが引きました。
自分のピンとくるカードをめくります。

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私は大好きなウルフが出て嬉しかった(*^_^*)
これからの事を見守ってくれる気がしました。

そしてそのままクエスター皆でティーピーの中で就寝。

松木さんから一冊のドリームジャーナルというノートを受け取りました。
ここに4日間の自分の想いや絵などを描いていきます。

2日目はひたすらドリームワーク。

自分のシグネチャーフィールドやパワーアニマルを見つける旅。
森の中に入りフォックスウォークを学び、森と仲良くなる。
自分の視野を広げる。

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そうしてどんどん現実と夢の境目がなくなってきた頃、いよいよビジョンクエストがスタートします。

まずはスウェットロッジへ入り、1時間ほど祈りや決意を皆で話した後、各自のスポットへ。
スウェットから出た後戻ってきてまたスウェットに入るまでは一言も話せません。

スターキルトというインディアン伝統のキルトを羽織り、フープという道具を持って森の中へ入ります。

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自分で作った結界と祭壇を準備してもらって、サポーターの人たちがラコタソングを歌ってくれたあとは森の中で1人残されます。

私は体調の事もあり、無理せず横になる時間や眠る時間を意識的に取りつつでしたが、通常は眠らずに朝まで12時間くらい過ごします。

私もうとうとしながら5〜6回くらい夢を見ました。
自分のビジョンやパワーアニマルを探す旅でもあり、夢に出てきた動物や森の中にいる動物へ意識を向けたりしていました。

夜中の何時かはわからないけど、スターキルトに包まり座っていたら、何かの小動物がガサガサと結界を超え走ってきて、スターキルトへぶつかりました。
そのまま向きを変えて走っていきましたが、それがすごく印象的で大事なメッセージを受け取った気がします。

森の中では、これから私が生きる道と、大切な人のことを思っていました。
どうしようもない想いを森の中へぶつけ、泣きながら気がついたら眠っていて、それを何度か繰り返し
夜明けを迎えた時に、自分は今まで開けた山の上へいたのだと思っていましたが、実は目の前は深い森で、山の中腹にいた事に初めて気付きました。

真っ暗闇で想像していたときの景色とは違う景色を眺めながら
人の人生で一番大事なことは至福を追い求める事だと松木さんから教わり、私にとっての至福は何かと考え、その答えが見つかったときに
本当の意味で大切な宝物を受け取った気がしました。

この夜の間に誕生日を迎え、私が決めた私の足で立つ第一歩が、この森に見守られ、たくさんの人に支えられていた事、本当に感謝しています。

一年に一度、大勢の仲間たちが集うマザーアースの中でも一番大きなこの儀式に
自分の人生で一番大事にしていたアイデンティティを自分でぶち壊し、本当に大事なものを守るためにほかの大事なものをたくさん捨て、大きな決断をしたこの節目の年で
そしてまさにビジョンクエスト中に誕生日を迎えられた事、全てが導かれているのだと感じています。

目を開けても閉じても変わらない本当の闇に恐怖を感じながらも、揺るぎない繋がりや、守られ、愛されている事への感謝、そして改めて新しい道へと進んでいく勇気と覚悟をもらった気がします。

森から降りた後の夕飯は、お祝いのときに食べるインディアンブレッドと、なんとりょうこさん手作りのお誕生日ケーキを頂きました(T ^ T)

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たくさん泣いて、歌って、笑った4日間でした。

1年半前のスウェットロッジで初めて松木さんに出会い、そこから自分の本当の人生を考え始めて、シーズン毎に入るスウェットロッジや様々なワークは確実に私の生き方を変えたし仕事への向き合い方を変えました。

この世に生きるものにとって一番大事なことは、受容することと、信頼すること。
それを覚え、それを感じ、自分自身がどんな時でも誰に頼らなくても自分を受け入れ、自分を信じるということを学びました。

1年半前の私に比べたら随分変わったと自分でも思います。今はただただ、1人で立つことの自由と責任と喜びを感じています。

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私の望む人生は何かと最近問われたときに
「何があっても私の人生は大丈夫、と思える人生」
と答えました。
今回の経験は、その言葉へ近づけるものだったと思うし、私がこれから生きていく上での支えになると思います。

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最終日はそのまま日本海沿いのホテルで一泊し(なんとイルカが近くまで来ているのが見えました)
死ぬまでに一度行ってみたかった出雲大社へお参りして、縁を結んでいくことへの感謝を改めて感じました。

私の大事な区切りを見守って頂いたたくさんの仲間と、そして私がいない間も協会を支えてくれた皆さんを始め、出会ってくれた全ての方へ感謝します。

Ho Mitakuye Oyasin!
〜私につながるすべてのものたちよ〜
 
 ■ビジョンクエストとは■

ネイティブアメリカン(アメリカ先住民)の伝統的通過儀礼のひとつ。
ラコタ族の言葉では"ハンブレチア"という。(「泣いてヴィジョンを求める」という意味)
彼らは人生の節目、岐路に立つとき、つながる人々につれられ大自然の中に入り、一人きりの特別な時間(ドリームタイム)をすごす。
 
そこで自分の魂に刻み込まれた生命の意味を、飲まず食わずの究極の状況の中、泣き・歌い・祈りさがしもとめる。
そのとき、大いなる存在(導いてくれるスピリットや守護動物のスピリット)と出会い、メッセージと力を受けとる。

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7月のことですが、2クール目の夏のスウェットロッジが終わりました。

昨年の夏と照らし合わせて、昨年はその直前にずいぶん大きな決断をしたけどそれは自分の意思で決めた事で
今年はなかなか越えられなかったエッジの入り口に、自分の意思以外の見えない力も加わって立たされているような感覚でした。

実はそのエッジをどうしても自分で越えられないとも感じていたので、強制的にその入り口に立たされた事でもう足掻くことも出来ないなと
逆に今までで一番迷いのないスウェットでした。

体調の都合で今回は外スウェットを選択しましたが、子宮回帰を外で見守る立場もすごく意味があったなと思います。
ただただ中にいる仲間へ声を送り、歌を送り、水を渡し、ときおり石を入れさせてもらったり。入り口でずっと開け閉めをお手伝いしていました。
中での様子が辛そうでも、こちらからは信じて見守ること、祈ることしか出来ない。
ただただ幸せでありますようにと。

そうして、セレモニーを終えて出てきた仲間たちにハグをして、おめでとうと生まれてきてくれてありがとうを伝える。
生まれてきた時はやっぱり祝福してあげたいし、あなたを待っていたよと伝えたい。
この世に祝福されない命なんて無いんだと自分にも言い聞かせ
そして、その人の人生がもし大変なものであったとしても、それを辛いと思うのか楽しいと思うのかはその人が決めることで、それも含めて全てが人生なのだと思い、それを味わいつくして、その人の人生を全うしてほしいと思うのです。

松木さんが最後のクロージングで、人は至福を求めて生きているとお話してくれました。
今回の祈りはただその人の幸せを願うこと。
弱さや怖さを受け止められても、最終的に私がしてあげられる事はそれくらいしか無いのだろうなと思います。
そうして、ずっとそばで祈り続けたいと思います。

メディスンホイールの順番は
黄色は春で東
白は夏で南
黒は秋で西
赤は冬で北

夏は今までに無いことが起こる、外側へ力が働き、外側からの力が加わるスウェットです。
怖さを感じる時は正解なのだと松木さんが教えてくれました。

最後まで気持ちはフラットでしたがクロージングで初めて涙が出てきました。
これから向かう方向に初めていろんな感情が出てきたのだと思います。
スウェットは私自身に立ち戻れる大事な場所です。

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