こんにちは。

デンタルアトリエ自由が丘歯科。院長の小笠原です。

 

1450ppmフッ素配合の歯磨き粉も広まってきたため、

今回はフッ素について簡単にまとめようと思います。

(「フッ素」といっても虫歯予防に使用するのは「フッ化物」です。)

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お子さまのフッ素塗布の推奨のための内容です。

保護者向けに、子ども(小児)への記述が多いと思います。ですので難しい事は書きません。

 

質問形式にしました

では!

 

Q1.そもそもフッ素がなぜ虫歯予防になるのか?

A.フッ化物が、歯のエナメル質に取り込まれ、カルシウムとくっつくことで、溶けにくい構造に変化するためです。また、むし歯菌の活動を弱めるとも言われます。

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Q2.フッ素は危ないからやめた方がいいと言われました。

A.正しく使用することで、虫歯予防の利益の方が大きいです。

肯定的な意見、否定的な意見はあります。しかし、普段飲むお薬もそうですが、副作用はありますし、大量の使用は毒になります。

もっと身近なもので、醤油もそうですね、塩分過剰摂取により生活習慣病の引き金になりますし、一気飲みすれば人は死にます。

適正な量をうまく使用することの利益がはるかに大きいです。安全に対する基準が厳しい日本で、厚生労働省も認めており、WHO(世界保健機構)でも世界的に予防効果は認められています。

  

 

Q3.定期的にフッ素を塗っても、虫歯になると言われました。

A.そもそも虫歯になった原因はなんでしょうか?フッ素も万能薬ではありません。

考えられる可能性をいくつか示します。

①塗る前から進行中の虫歯があった。

もともと歯の中(前のつめ物の中)に虫歯があった場合は、先に治療しなくてはいけません。「鶏が先か、卵が先か」です。

②歯と歯の間から虫歯になった。

歯の間は汚れが残りやすく、虫歯になりやすい場所です。歯ブラシ、ましてやフッ素も届きずらい場所です。フロスによる清掃を推奨します。

③甘いものの食べ過ぎ。砂糖は、虫歯菌のエサです。エサを与えすぎれば、フッ素の効果よりも、もちろん虫歯の進行が早まります。

④そもそも歯を磨いていない。磨けていない。正しい歯磨きができた上でフッ素の塗布をすることで、効果が発揮されます。

⑤歯科医院が正しくフッ素塗布を行っているか。とりあえず塗ってもらえばよいのではありません。フッ素を塗る方法には種類があります。

 

Q4.どのくらいの頻度で塗ってもらえばいいの?

A.明確な基準はありませんが3カ月~半年と言われます。虫歯のリスクがある子、ない子でも変わってきます。かかりつけの歯医者さんと相談しましょう。

 

Q5.何歳からは始めたらいいの?

A.乳歯・永久歯ともに、歯が生え始めてきた直後が有効です。赤ちゃんでも、上下の歯が生えたら塗ってもらって大丈夫です。

 

 

気軽に相談できる、かかりつけの歯医者さんで

定期検診をしてもらいましょう(^_^)/

  

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大人の虫歯には当てはまらない場合があります。

大人でちゃんと歯を磨いていても虫歯になる場合は、、

「噛み合わせが原因である、歯の亀裂から生じる虫歯」

「古いつめ物・かぶせ物の劣化による、隙間からの2次虫歯」

「唾液量の減少による虫歯」

などなど、あります。ご相談ください。

 


 

東横線・大井町線 東京自由が丘駅徒歩3分

ご来院を心よりおまちしています(▰˘◡˘▰)

●03-6715-6603

デンタルアトリエ自由が丘歯科


「娘の(7歳)虫歯予防のために、市販のフッ素1450ppm配合の歯磨き粉を毎晩使用しています。

磨きながら寝てしまうこともあります。注意点はありますか?」

 

このような、ご質問がありました。

 

結論だけお話しすると、

7歳なのでフッ素1450ppmの歯磨き粉を使用できます。(6歳未満の使用は控える)

虫歯予防の効果は高いので、使用を続けていただいていいと思います。

 

そのまま寝てしまう事ですが、本来は溜まった唾液を吐きだしてもらうか、

少量のお水で軽く1度はゆすぐ事を推奨はします。

ただ、ブラシに付けた歯磨き粉の量が適正であれば、

体への影響も問題ないと思いますし、

歯にフッ素が歯に留まるため効果的とも言えるでしょう。

(歯磨き粉の量については歯科医師に確認)

 

フッ素1450ppmの歯磨き粉は、

虫歯予防として昨年(平成29年)3月に

厚生労働省にて認可されたために、

各メーカーから日本の市場に出回りました。

それにより日本も世界基準になりました。


「娘の(7歳)虫歯予防のために、市販のフッ素1450ppm配合の歯磨き粉を毎晩使用しています。

磨きながら寝てしまうこともあります。注意点はありますか?」

 

このような、ご質問がありました。

 

結論だけお話しすると、

7歳なのでフッ素1450ppmの歯磨き粉を使用できます。(6歳未満の使用は控える)

虫歯予防の効果は高いので、使用を続けていただいていいと思います。

 

そのまま寝てしまう事ですが、本来は溜まった唾液を吐きだしてもらうか、

少量のお水で軽く1度はゆすぐ事を推奨はします。

ただ、ブラシに付けた歯磨き粉の量が適正であれば、

体への影響も問題ないと思いますし、

フッ素が歯に留まるため効果的とも言えるでしょう。

(歯磨き粉の量については歯科医師に確認)

 

フッ素1450ppmの歯磨き粉は、

虫歯予防として昨年(平成29年)3月に

厚生労働省にて認可されたために、

各メーカーから日本の市場に出回りました。

それにより日本も世界基準になりました。


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