15周年を祝して開催された、
東西野音フリーワンマンの東京編。
2部公演目をサポートさせて頂いた爲川 裕也(folca)です。

ずいぶん前から気にしていた天気予報は、当日朝の段階で雨模様決定。
「雨の野音、それも良きかな」なんて思っていました。

結果、、、雨ふらず。
さらに前編後編の2本のライブ共に、大成功。
雨さんもライブに夢中で、降るお仕事忘れてましたね。
わたしたちの勝利ですね。

そんな日比谷野音フリーライブの1日を切り取って行きましょう!


もう皆さんご存知の通り、東京編は急遽2部構成となり、
サポーターズは1部と2部に分かれる為、武田さん(HERE)と僕は1回ずつステージを、
見る事が出来るのでした。
と言う事は当然ながら、9mmは1日で2回ステージに立つという事なので、
タイトなスケジュールに自己調整をねじ込む感じで、
鬼気迫る本番前になるのかと予想されました。

が。

おっと、そうでした。
15周年を迎えるこの人たちは力抜けちゃうのです。
そう言えばメロンパン先輩なのでした。

鬼気→喜々でした。笑顔の卓郎さんは野音のステージを背負う。
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卓郎さんが来ているTシャツは、
なんと9mmチーム用にALLAROUNDの哲司さんが限定で作って下さったのです。
3月の札幌公演、さらには今回の野音も昼から入られて、2部公演共に堪能されているという、
9mmへの愛に溢れた哲司さんとサポーターズで写真を。
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まだリハーサルが始まる前。
ステージを見つめるカズさん、静かにも闘志がギラギラと。
その姿、海南の牧の如し。(スラムダンク参照)
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着々とリハの準備が進みます。
ステージからはこんな感じで皆が見えています。
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リハ中。
わかりづらい写真ですが、卓郎さんの新しいギターがデビューしたのです。
生まれて初めて立つステージが野音とは。それはそれは、たくましく育つことでしょう。
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記念すべき15周年で、東西で開催されるフリーライブ。
さらに東京に至っては、1日で2部制。
9mmは、やることがやっぱりド派手です。
それもこれも、皆さんへの感謝ありきのこと。
タイトなジーンズに太っ腹ねじ込んで来ます。

「15年経ったんですねぇ」
「経っちゃったねー」なんて平凡な会話。
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15さい、人間なら中学3年生。
ハイハイからよちよち歩き。
言葉や自分の考えを持つようになり、反抗期や思春期真っ只中。

きっとこれまでも、あきらめるチャンスなんて数え切れないほどあっただろうに、
あきらめなかったからここで、平凡な会話ができていたのだなぁと感謝。

そしてこれからも、明るい未来の保証なんてない。
けど「投げ出すわけにはいかない」って卓郎さん言ってるし、ねぇ。
9mmを愛する皆は幸せ者です。


リハを問題なく終え、程なくして1部公演の開場。
マッサージを受けたり、とりとめのない話で盛り上がったり、
集中を高め、いざステージへ向かう瞬間。
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ここからのライブの様子は、しばし橋本塁さんによるサウンドシュートをお楽しみください。
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photo by 橋本 塁

同じ瞬間に手を上げたり、歓声をあげたり、喜びを共有すると、
どんな場所でも瞬間的にパワースポットになるんじゃないかと。
良い運気を、全員で招き入れたのが感じ取れる瞬間を塁さんが切り取ってくれました。

そして2枚目の写真で分かると思いますが、9mmが4人でね、演奏する瞬間もあったのですよ!
と言うことはサポーターズは手が空きますよね?
手が空くと言うことは、当然、客席へダッシュして爆音の喜びを魂に刻みつけにいきますよね!

さっきまで立っていたステージを見ながら、9mmのステージを見る武田さん。と僕。
どんな感じだったとか、この顔を見たら分かるでしょう。笑
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細かいライブの模様は、来たる6/26発売のLIVE DVD & Blu-ray「act Ⅶ」で楽しめますからね。
さらには、この野音を含めた過去3回の野音ものがたりを映像媒体の発売に先行して、
全国の映画館で6/10、6/13に爆音視聴できるイベントもありますので、そちらもぜひ!
詳細は9mmのニュースでご確認ください!

そんなコマーシャルを挟みつつ、
1部公演が終わった9mmさんは2部への準備へ。


1部を見に来ていたHEREのみんなや、THE BACK HORN将司さんや、BIGMAMA真緒ちゃんと談笑し、
リラックスモードから9mmモードへ。
これが1年前の野音で武田さんが言っていた「楽しんでいて気づいたら自分の番だった」やつか。

楽屋では1部公演でのあれやこれやを楽屋で話しているリズム隊のお二人。
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この時に限らず、互いの良かったところを話し合う場面がよくあります。
「ちーちゃん、あそこのフィル、アドリブでやったでしょ?あれ良かったよ。」
「あーやったかな?やったな。よく合わせたなー。ぷりぷり☆~(ゝ。∂)」
この時もそんな会話をしてた気がします。すてーき。


気づけば会場がみんなで埋まり、本日2度目の「Digital Hardcore!!!!」


野音の夜は最高だよーって事前に卓郎さんやスタッフさんからも言われていたのですが、
実際に経験させてもらうとその夜は、何のひねりも加えず「最高」でした。

ステージ上では色んな無言での駆け引きやアイコンタクトがあったりしたのですが、
「カモメ」で卓郎さんの声が、しんしんとした空気に染みわたり、
滝さんの泣きのギターが響き、
最後のコードをジャララーンして、滝さんが回転してこっちを向き、
あの日、あの時、あの場所でカモメを聞いた(弾いた)とき、
財布を持っていたら、ぼくはお金を払っていました。

ぼくの気持ちはさておき、2部公演の様子も塁さんによるサウンドシュートでお楽しみ下さい!
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photo by 橋本 塁


2部も、4人での演奏が始まったら、客席ダッシュ!
武田さんと、2部も最後まで残っていたHERE三橋さんと、僕のサポーターズ3人が、
客席から拍手を送ることができました。

2019年の9mmの日比谷野音編フリーライブは天候なども含めたすこーしの心配をよそに、
完全勝利で幕を閉じたのでした。

終わってからは、さすがの滝さんも2ステージでバタン9。
みんなも挨拶やら片付けやらでバタバタしておりましたが、先に落ち着いたちーさんと2部完遂記念。
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「裕也やってっか?!」てなことでケンジ(folca)も来てくれてたよ。
しっかり酒飲んでいい感じでした。良き夜。 
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15年の歴史があれば、
このストーリーを見続けて来た、
久しぶりに合流した、
最近知った、
今回のフリーライブからはじめた、
色ーんな人がいると思うのですが、
みんなこのバンドの音と、それにまつわるストーリーを見に聞きに来てるんだなと。

フリーライブ大阪編も、もうすぐ。
まだまだ15周年9mmは始まったばかり!!

番外編の野音練習風景は最後に。
その前にfolcaのお知らせをさせてください!


5月怒涛のfolcaロングステージ3部作です
■5/2(木)大阪心斎橋Pangea
folca / LONE / Suspended 4th (3マン)
■5/8(水)千葉稲毛K's DREAM
folca / Outside dandy (2マン)
■5/17(金)西永福JAM
folca / THE BLONDIE PLASTIC WAGON / Nebula (3マン)

バンドの数だけストーリーがあります。
9mmをきっかけにfolcaに出会ってくれた方も沢山いて嬉しい限りです。
合流のチャンス作っていくので、おいでくださいまし。

千葉の稲毛という場所ですが、僕たちのA.S.O.B.i 場のK’s DREAM。
事故で車が突っ込み、ライブハウスが営業が出来ない状態になってしまってから69日。
営業を再開してやっとこさ遊びに行けるので、この日はケーズで遊びます。
遠いですが、開場開演が遅めなので、ぜひ!! 
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それでは、リハーサル風景でお別れです。
サヨナラ サヨナラ サヨナラ (次は大阪野音で会いましょう。)
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