月別アーカイブ / 2016年09月

かつて、芸能活動をするにはテレビに出るほかありませんでしたが、今はインターネットと動画投稿サイトのおかげで誰もが自分の才能をアピールできる時代になりましたよね

踊り手の 217(にいな) さんは、そうして才能を知らしめた中のおひとりです



217さんがニコニコ動画で踊り手として投稿を始めたのは2011年のこと。すぐに頭角をあらわし、人気踊り手として名を連ねるようになりました。

現在はさまざまなイベントに出演するほか、パフォーマンスユニット「COJIRASE THE TRIP」のサブリーダーとして活動しています。



「COJIRASE THE TRIP」、通称「こじとり」のコンセプトは
歌と踊りとお芝居をファンシーな世界観で表現していく7人組のパフォーマンスユニット。テーマパークに遊びに来たかのような楽曲を中心に、時には楽しく時には激しくパフォーマンスを繰り広げる。
というもの。文字で読むといまひとつピンとこないのですが、実際に動画を見るとその個性がすんなりと入ってきますよ

こちらは、ボーカロイド楽曲『Crazy∞nighT』を踊ってみた動画。



ダンスのキレを見ても豊かな表現力を見てもそのクオリティーの高さに驚かされます

最近はオリジナル曲も発表するなどますます活躍の場を広げています

『again』




こじとりのメンバー同士はとっても仲良しのようで、217さんのブログでも楽しそうな現場の様子が投稿されています




先日、イベント『富山こすぷれフェスタ』へ出演した際は、お客さんから熱烈な歓迎を受け…


お客さんの熱が本当にゲキあつでした!!!!!
おかげでこじとりメンバーもボルテージが上がってめっちゃ活き活きとパフォーマンスをすることができました!
盛り上げてくださったみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです!(*´ω`*)
と感激した様子がつづられていました


また、217さんは踊り手としての活動だけでなく、コスプレイヤーとしても大人気!
今年のコミケももちろん参戦していますし、



ブログでは去年参加したときの様子も紹介されていたので、見比べる楽しみも




仲間と同じ作品の衣装でそろえる、いわゆる「合わせ」をよくしているので、写真はどれも見ごたえ抜群ですよ




217さんのブログはいつも写真たっぷりでとっても楽しく読めちゃうんです

多才な217さんのブログ、ぜひぜひチェックしてみてください


217 公式ブログ

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217さんのおしゃれなヘアカラーがとっても気になる筆者なのでした。

(文/ノリコ・ニョキニョキ)

本日、新しく5組の有名人の方がブログを開設しましたので、ご紹介します。


吉川ちえ

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雑誌『小悪魔ageha』モデル。
1988年11月16日生まれ、福岡県出身。双子モデル“ちえちか”姉の吉川ちえ。イベントやテレビなどでも活躍している。

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吉川ちか

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雑誌『小悪魔ageha』モデル。
1988年11月16日生まれ、福岡県出身。双子モデル“ちえちか”妹の吉川ちか。イベントやテレビなどでも活躍している。

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金子真由美

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スタイリスト。
Hair Salon BOTTOMSに在籍。女子の心をつかむかわいいゆるさと、スタイリッシュさを兼ね備えたヘアアレンジが「大人がやりたいアレンジ」として人気を博している。雑誌や書籍、TVなどでも幅広く活躍中。

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けいこ

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雑誌『姉ageha』専属モデル。
滋賀県在住で3児のママ。子育てを最優先にしながら、日々の生活を楽しみ、モデルとしての仕事にも取り組んでいる。

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プチプラのあや

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WEAR公認ユーザー。
ファッションコーデアプリ「WEAR」で15万人のフォロワーを持つ人気ユーザー。ユニクロ、GU、100円、300円shopを駆使したプチプラコーデを紹介する。

プチプラのあや 公式ブログ
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今週もモデルやスペシャリストなどの新しいブログをお届け! ぜひチェックしてくださいね。
それでは、また!

日本映画界を代表する鬼才・堤幸彦監督が手がける、超大作映画『真田十勇士』が9月22日に封切られます。「映画と舞台を同時期に公開&上演」という初の試みで話題の今作は「天下一の名将・真田幸村の伝説は実は猿飛佐助に仕組まれたものだった」という大胆な発想の下に描かれる歴史エンターテインメントスペクタクル。

本日は主人公の猿飛佐助を演じた中村勘九郎さんのインタビューをお届けします。真田幸村を天下一の武将に仕立て上げる真田十勇士の中心的存在、佐助の人物像や臨場感あふれるアクションシーンについて、共演者とのエピソードまでうかがってきました!

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――映画を拝見させていただきましたが、もう1回見たい! と思うシーンがたくさんありました!


ありがとうございます。編集された映像を見て、演じた本人でさえもお腹いっぱいになりましたね(笑) 今回の作品は、舞台のときに好評をいただいて、これで作品としては完成だと思っていたんですよ。公演中に堤さんに半分冗談、半分本気で「映画にならないですかね?」と話してはいましたが、映画にするのは無理だろうと思っていました。なぜかというと、舞台は休憩を入れて3時間半あったんですよ。

それが映画になって、1幕はすべてアニメーションに。画期的というか斬新というかむちゃくちゃというか(笑) そういう前例にとらわれない方法をとって、2幕の大坂冬の陣・夏の陣をメインに映画を撮りました。そうして、映画もものすごい熱量のものに仕上がって、『真田十勇士』が持つパワーと、大坂夏の陣で散っていった兵たちの壮絶な死というものが合わさった結果なんじゃないかと思います。



――戦のシーンはこの映画の見どころのひとつだと思いますが、佐助の動きがアニメっぽいなと思うところが時折ありました。何か意識されたところはあるのでしょうか。

本当ですか! 全然意識していないです。動きはアクション監督の諸鍛冶さんがすべて作ってくれています。舞台でもそうなんですけど、同じ忍者でも佐助と才蔵の動きは全然違いますし、仙九郎とも火垂とも違う。そこに槍の使い手が入ってきたりして、それぞれのキャラクターがしっかりしているから、アニメっぽいというか、本当と嘘の間でみんなが揺れたんじゃないかと思いますね。



――最初に舞台があり、舞台から映画への再現、そして再びの舞台で演じるにあたってどういった変化がありましたか?


舞台はあまり作り込まないセットで、大道具は岩くらいで、片側にプロジェクションマッピングを投影するものなので、役者も想像しながら演じて、お客さんもどんなシーンなのか想像すると思うんです。今回は映画をやったことによって、想像だったものがリアルにセットに組まれている中で演技しました。そこで堤さんの想像していた景色はこういうものなんだとわかったので、映画撮影後の舞台はまた違ったものになるんじゃないかと思います。映画を見たお客さんは背景をイメージしながら舞台を見ることができるんじゃないかと思います。



――舞台は生ですけど、映画はもちろん何週間も撮影をして作り上げるものですが、舞台と映画の違いは感じましたか?


そうですね。舞台の場合は千人以上とお客さまが入って一番後ろの席までパワーを届けなければいけないので、そういう演技になります。映像の場合は会話で一瞬を切り取る演技になるので、瞬間瞬間の集中力やパワーで演じられます。これは舞台では出せないものですね。それを舞台で全部やっていたら、一公演で死んでしまいますから(笑)



――燃え尽きてしまいそうですね。

そうなんです。それは本当によくできているなと思って。舞台と映画、両方の作品を同時に上演、上映することによって違いというもの感じますし、それぞれの魅力をより深く知ることができましたね。

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想像する余地があることが歴史のロマン

――真田幸村はみんながイメージするのはカッコよくて凛々しい武将だと思いますが、今回の幸村は実は“腰抜け”だったという人間らしいキャラクターに描かれています。今回の幸村の魅力を勘九郎さんはどう思われていますか?

まず、史実ってなんだろうなと思いました。正確なものはこれ、といわれても手紙などから読み解くしかないじゃないですか。その手紙はもちろん戦国時代なので、本当のことを書いていたりいなかったりなわけです。それを研究なさっている方もいると思うんですけど、いろんな想像ができるなと思いました。想像の余地があるところも歴史のロマンですよね。

誰がどこで死んだ、どっちが負けた、どっちが天下を取ってどんな時代になった、ということは歴史でわかっていることですが、そこにいたるまでを想像させるのはいろんなアプローチの仕方があるんだと思いました。僕も歴史は好きなので、自分の中の幸村や秀吉、信長、長宗我部があるんですけど。今回の真田幸村を最初に台本で読んだときには、ここまでいけるんだなと(笑)



――ここまで、というのは?

ここまで描けたのは他の人物では難しくて、真田幸村だからできたことなんじゃないかと思うんです。なぜかというと、真田幸村は漫画やゲームの登場人物になっているんですけど、実は大坂夏の陣にしか出てこないんですよ。それまでの功績はお父さんのほうだから。夏の陣で出てきて屏風にまで描かれて、英雄になっています。今回の十勇士たちが出てくる空想の物語もそうですが、フィクションがいっぱいこの人にはくっついているんですよね。そういった物語の作り手が真田幸村を大きくしたんだと思います。いろんな解釈があって、面白いですよね。



――今回の映画は子どもから大人まで幅広い人に楽しんでもらえると思います。それこそ歴史を今ちょうど勉強している10代の方にも面白く見てもらえそうです。

そうですね。本当に年齢層を問わないです。たとえば、僕の親のちょっと上の世代の『真田十勇士』が漫画や実写のドラマになっていた時代のご年配の方たちも楽しめますし、十勇士を知らない子どもたちも楽しめる。これ、日本の文化かもしれないですね。『七人の侍』もそうですし。源平の戦いでいうと四天王がいたりだとか歌舞伎の場合だと白浪五人男がいたり。戦隊ものの元祖ですよね。

 

――そうですよね。仲間を集めて、人同士のつながりの中で戦っていく、というのは日本人の好きなテーマなのかなって思います。

十勇士ひとりひとりのキャラクターもはっきりしているので、戦隊ものを見るような感覚でお子さんにも見ていただけると思います。キャストの中には本当に戦隊ものをやっていた人が多いですしね。レッドをやっていた人が2人います(笑) 仮面ライダーもいますし。



――戦隊ヒーローがそろっていますね(笑)

なので子どもたちも楽しめますし、歴史を勉強中の10代の方たちも難しいことは考えずにさっぱりと見れる作品です。



――この映画を通して若い方たちに伝えたいことはありますか?

十勇士たちがやろうとした「嘘を真(まこと)にして面白いことがしたい」という思いがこの物語を動かしているわけなんですが、そういった何かを思う心やそれに向かって突き進むパワーや熱量というものは、フィクションでさえこの戦国時代にはかなわないなって思います。熱くなるのはかっこ悪い、ダサい、って思われがちな現代ですけど、思いを達成したときやできなくてもそこまで進んでいくさまというのは、見ていて心揺さぶられるんじゃないかと思いますね。


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昔だったら、中村座はしばらく閉座させられていたかも(笑)

――勘九郎さんは歌舞伎俳優ですが、映画でのワイヤーアクションなどで、歌舞伎のご経験が生かされたことはありましたか?


そんなにないんですよね。佐助だからね(笑) 立ち回りも違いますし。でも歌舞伎俳優として「真田」という名前のつくこの作品に出られたことはとてもありがたいことです。なぜかというと、歌舞伎は徳川幕府の中で生まれた演劇なので、豊臣びいきの話はなかなか演じられないんですよ。なので、真田幸村という名前は歌舞伎の中には出てこないんです。



――昔だったら出られなかったんですね。


怒られたでしょうね! 死罪にまではならなかったでしょうけど、幕府から怒られたはずです。何カ月かは中村座は閉座させられたでしょうね。でもそこをかいくぐってやるのが歌舞伎の面白さでもあります。例えば『仮名手本忠臣蔵』のときは綱吉の時代ですから「生類憐みの令」が出ていたんですけど、「早野勘平切腹の場」ではあえて生き物の皮を反対向きにかけてたんです、装飾して。だって皮なんて絶対出しちゃいけないんで。でも猟師だったからというので反対側に皮をかけてそのスリルを味わっていた人間らしいから、役者はね。だから今後新作として真田幸村という名前の人物が歌舞伎に登場する日ももしかしたら近いんじゃないかなと思います。



――共演者の方々の感想も教えてください。

(松坂)桃李は初演のときから一緒で、才蔵というキャラクターは彼が作り上げました。彼といると、ぼくたちはまさに才蔵と佐助で、月と太陽のような存在にもなれますし、安心します。才蔵は映像では表情1つ1つが本当に難しかったと思うんです。クールな人間ですから、その感情をどう表現するか難しい。それを的確にやっていたので、やっぱりさすがだなと思います。 アクションでは十勇士の仲間たちが次々と撃たれていき、最後に才蔵が初めて感情を表にあらわして、仙九郎に突き進んでいくシーンは見ていてゾクゾクしますし、男の色気も感じました。



――大島優子さんはいかがでしたか?

大島優子さんとは初めての共演だったんですけど、この方の身体能力のすさまじさに驚きました。それは経験から培われたものでもあり、努力のたまものでもあると思うんですけど。撮影では「馬と一緒に走れ」とか「走っているそこが爆発するので気を付けてください」と言われるだけとか、男子でさえ一瞬、ちゅうちょする要求がとても多かった作品なので。「爆発するから気を付けるも何も!」って思うんですけどね(笑) そう言われて、「はい、わかりました」とやってのけていました。「何それ!?」とか思わないの?って思って見ていました(笑)


他にも木から駆け降りたり、無理難題をやってのけていました。堤作品に常連として出演している女優たちはみんな男前だとアクション監督の諸鍛冶さんが言ってたんですけど、その中でも特に大島さんは男前でしたね。

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――お話は変わりますが、この作品は“嘘”がモチーフになっているんですけど、御自身で行き当たりばったりでついてしまった嘘はありますか?

僕、結構、嘘つきなんですよ。インタビューとかでも平気で嘘つきますからね! それが掲載されてて後々「こういうご趣味だったんですか?」って聞かれて、え? 俺そんなの趣味だったっけ?って(笑) 結構あるんです!  なので深いところでは佐助とものすごく似ているかもしれないですね(笑)



――それはまわりに気を使われて、盛り上げようとされたのでは?

分かんないですね。その話で盛りあがるわけでもないのに嘘ついていますね(笑)タレント名鑑に「好きな花:ひまわり」って書いてあったんですけど、全然好きじゃないんですよね。



――えー(笑)

むしろ、あのぶつぶつ、気持ち悪いなって思ってるんですよね。



――怖い生き物ですね、役者って(笑)

そうなんです。だから今言った言葉も信用しないでください(笑)



――わかりました(笑) ありがとうございました!

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『真田十勇士』公式サイト



演技のすばらしさはもちろんのこと、インタビューでの言葉の選び方にも卓越したセンスが光る勘九郎さん。映画ではド派手なアクションでも楽しませてくれます!

会いたい “あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。
歴史に想像を持ち込む楽しさをこの映画で感じてほしいです!
それでは、また。

(撮影/奥田耕平、取材・文/藤坂美樹)

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