月別アーカイブ / 2015年10月



君は知らないかもしれないが、90年代J-POPは当時若者たちの心に深く刺さった。あのころの曲が持っていた「におい」を2015年の今も感じることができるとは思わなかった。


2015年10月21日、7!!(セブンウップス)11枚目のシングル『センチメートル』がリリース。あなたはもう聞いただろうか? 聞く人によっては、まるで90年代に戻ったかのような際立ったメロディーに耳を奪われる気持ちになるだろう。そして「もどかしい二人の距離」についてつづられる歌詞があまりにも切なく響いてくる。

このままずっと 季節見送るまで 君は平気なの?

いつまでも好きな人に「好き」と言い出せない経験をした人は多い。言い出せないまま、次の季節を迎えてしまうことを覚えている人もいるだろう。だけど、最後には勇気を振り絞って

ずっと一緒にいれるように、切なさ振りきれるように
ちゃんと君の目見て伝えるからね

と宣言している。この曲を聞いて君はどう思うだろうか? もうすぐ冬がやってくるぞ。まるで「思いを伝えないまま寒い季節を迎えるの?」と問われている気がしないか? さあ、行動を起こそう。


CDを手に取ってみると、ジャケットもかなり秀逸であることがわかる。ボーカルNANAEのアップ画像とこの光の加減を見て、スピッツの名作『フェイクファー』を思い出したJ-POPファンもいるのではないだろうか。




中ジャケは美しく広がる沖縄の海。引き潮になったときだけ表れる砂浜で撮影されたらしい。また、カメラマンはサントリーの「お〜いお茶」シリーズなどを撮影している藤代冥砂が担当しており、彼の写した広く切ない雰囲気の写真は、今作にとても似合っている。




また3曲目には、アニメファンから絶賛された名作『四月は君の嘘』後期エンディングテーマ「オレンジ」のNaotoフィーチャリングバージョンが収録されている。




この曲は『四月は君の嘘』後期のヒロインの運命を暗示するような美しいバラードだったが、このシングルではクラシックバージョンとしてリ・アレンジされている。この曲が持つ魅力がさらに増すストリングを聞いて涙するファンも多いだろう。

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もう冬がきちゃう!

(文/コイデサトシ)

TETSUYA(L'Arc〜en〜Ciel)のソロライヴ「TETSUYA LIVE 2015"THANK YOU"」が、10月4日にZEPP DiverCity TOKYOにて行われた。TETSUYAのバースデーをファンみんなで祝った、アットホームであたたかいライヴの様子をレポートする。

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場内が暗転、スクリーン中央に掲げられた「TETSUYA & The Juicy-Bananas」の電飾が点滅し、大歓声が起こる中、Juicy-Bananasのメンバー、そしてTETSUYAが登場。上下とも白とネイビーのストライプが入った衣装に、ジャケットをはおり、サングラスをかけたTETSUYAがマイクスタンドを持つと客席から悲鳴があがった。ライヴはシックな「TIGHTROPE」からスタート。

TETSUYAの歌声は最初から艶やかで、華やかさをまとっている。続く「蜃気楼」では、客席へ近づき、マイクを向けて観客にも歌わせる。距離の近さに観客の熱気は一気に高まっていった。TETSUYAのライヴでは恒例のピンクのペンライトの光が会場を染めている。

メロディアスでキラキラしたサウンドで会場中を笑顔にした「Can't stop believing」、優しく包み込むように歌われた「REVERSE」のあと、最初のMC。

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「こんばんは、星の王子さまです(笑)」と9月21日、22日に大阪 夢洲野外特設会場にて行われた10万人動員のライヴ“L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO”でのネタを使ってあいさつするTETSUYAに客席から大歓声が起こる。「今日は最後まで楽しんでいってください!」

スクリーンに広がる青空の映像をバックに始まったのは「In My HEART」、メッセージ性の強い楽曲だけに観客はTETSUYAワールドへ引き込まれていく。

ポップであたたかいその世界観は、「SCARECROW」でダークな空気感へ一変。静まり返る客席へ鼓動のように刻まれるリズム。スクリーンには雲間から差し込む光の映像が映し出された。続く「empty tears」ではゴシックな世界が広がった。

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「ワッショイ〜! おげ~んき〜?」観客からのTETSUYAを呼ぶコールがあがる中、2度目のMC。「おげ~んき〜!」と返ってきたレスポンスに「ほんまか? ちょっとおとなしいんちゃうか? ちょっとしっとりめが多かった? あれか?セットリストのせいか? 君らの言うセトリやろ?」とファンのあいだの略語に触れ、客席を沸かせる。「みんなメニューって知ってる?」と聞くも少なめな反応に「知ってる世代と知らない世代に分かれるな。(ドラムの)慶君以外は、俺らはメニューやな」とこの流れでさらに古いシリーズを。「『ごきげんなナンバー用意したぜ!』って通じる?」と客席を笑わせ、FC限定ライヴの大阪で演奏した新曲についても触れた。

「宇宙で2番めに早く聴けるみんなはなんて幸せ、うらやましい。そんなごきげんなナンバー、聴いてください」スクリーンにTETSUYAの姿が映し出され、歓声があがる中、「何があっても」がスタート。客席がライトで明るく照らし出され、サビでは大合唱が起こった。会場中がひとつになったところで、続いたのは「wonderful world」。ソロとして最初にリリースされた始まりの楽曲だ。ステージを歩きながら歌い、観客とアイコンタクトをとるTETSUYAはバナナ形の水でっぽうを客席へ向かって打ち、笑顔になる。この距離の近さが、本当に奇跡的だ。
「Pretender」では打って変わり、静かな中に激しさを秘めた、感情を抑えた歌い方で客席を曲の世界に引き込む。さすがの迫力に息をのむ観客の姿が見られた。

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続いてのMCでは「何聞きたい〜!」と問いかけるTETSUYAへ「下ネタ!」と声があがり「やめてください。僕、アイドルなんで(笑)」と返し、TETSUYAと観客の間にアットホームな掛け合いが生まれていく。 昨日の夜はお風呂に入っているとヤモリが出てびっくりした誕生日だったと話し、客席がほんわかムードになったところで演奏再開。

アグレッシブで扇情的な「WHITE OUT」 が一瞬で場内の空気を変える。ギターの中村佳嗣と肩を組んで歌うTETSUYAに歓声があがった。真っ赤な照明にステージが包まれた「EDEN」では踊る観客たちで会場がヒートアップ。そのまま揺れる場内に「lonely girl」が放たれ、艶やかにきらめくTETSUYAの歌声がヒーリング効果を持って観客を優しく包み込んだ。

続く「Roulette」ではTETSUYAとともに観客がタオルを振ってジャンプ! 曲の途中で動きを止めてそのままの姿勢で動かなくなる、恒例のパフォーマンスもあり、客席はおおいに沸いた。「Are you ready to ride?」でもいつもの黒いスーツ姿のダンサー Bananaman Brothersの2人が登場して、観客とともに踊り、バースデーライヴ本編は笑顔にあふれたお祭りムードのうちに締めくくられた。

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大歓声のアンコールの後、バンドメンバーが登場し「LOOKING FOR LIGHT」の演奏をスタート。そこへ現れたTETSUYAが歌い始めようとしたそのとき―。演奏が中断! 代わりに「ハッピーバースデー」を演奏するバンドメンバーたち。続けて、バースデーケーキがステージへ運びこまれた。キーボードの岸 利至が手渡したプレゼントを「いや〜まただまされたな! ありがとう、おおきに」と受け取り、開けるTETSUYA。出てきたのは、不思議な形の骨盤矯正ベルト。「ルックスがアイドルが使うにはちょっと(笑)」と言いながら笑顔のTETSUYAはバースデーケーキのろうそくを吹き消し、観客からも「おめでとう!」の声が飛んだ。

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幸せな空気をそのままに再開した「LOOKING FOR LIGHT」のあとの「THANK YOU」では、きらびやかでワクワクするTETSUYAワールドが全開に。まるでおとぎ話を現実世界の中で見せてもらっている気分になる。ここはファン全員が集うホームなのだと思う。こんなにもファンタジックな世界にしばし身をゆだねられ、癒やしてもらえる故郷は他にはない。

この日はダブルアンコールとしてもう一度の再登場があり、客席からは嬉しい悲鳴があがった。「おれはお前らに言いたいことがあんねん」と話し始めたTETSUYAは、L'Arc~en〜Cielのファンのことを指す「ドエル」の呼び名について語った。もともとはTETSUYAが考えた呼び名だが、これには訳が。「ラジオやってるときにリスナーから『私はラルヲタで』っていうメールで初めて『ラルヲタ』って知ったの。『ラルヲタ』より『ドエル』のほうがキャッチーでかわいいかなと思って」と説明。しかし、TETSUYAが言いたいのはここから。「『ドエル』ってつけたのはおれやけど、『ドテツ』はないと思うねん。なんかおれが怒られてるみたい。違う呼び方にしようや!」と観客へお願いするTETSUYAへ笑いが起こった。

なかなかメンバーがそろわないので、自宅のカラオケマシーンでひとりリハーサルをしたと言うTETSUYAが今日演奏した未発表曲「何があっても」と「THANK YOU」はリリースの予定がないことを告げると、客席から「ドS〜!」と声があがった。「ドS? 『ドSプラウズ』とかどうかな?と自身のレーベル「スプラウズ」と掛けて笑いをとり、TETSUYAは最後の2曲を歌い始める。

星がきらめく映像をバックに始まった「15 1/2 フィフティーンハーフ」。優しさに満ちたバラードを語りかけるように歌うTETSUYA。伸びやかな声が場内いっぱいに広がり、そのまま「流れ星」へ。ミラーボールがまわるキラキラした空間は降る星々の下にいるかのようだ。そのあたたかさを味わうように聞き入る観客へ、TETSUYAはほほえみかける。

演奏終了後、歓声が沸き起こる客席へ、バンドメンバーと一緒にバナナを投げ込み、TETSUYAが去ったあとは、サプライズが待ち受けていた。新曲の「超先行視聴会」が何とこれから行われると! 「新曲が宇宙一早く聞けちゃうよ!」という字幕のあと、フルで流された新曲「Make a Wish」とL'Arc〜en〜Cielのカバー曲「Time goes on〜泡のように~」にこの日集まったファンたちは聴き惚れた。そのあとも2016年にソロデビュー15周年を迎えるにあたってのアニバーサリーイヤーのプランを発表! アルバム発売や全国ツアーも予定されており、ファンにとって嬉しすぎる1年になりそうだ。

発表された内容は以下のとおり。

■NEW SINGLE 2枚同時リリース
2015.12.16 発売!

「Make a Wish」
〈収録曲〉
1.「Make a Wish」
2.「lonely girl Jazzin'park Remix」
3.「Make a Wish-Instrumental-」

初回生産限定盤CD+DVD  ¥1,620+tax 
DVDには「Make a Wish」のMusic Clip
「TETSUYA LIVE 2012”THANK YOU”」ライヴ映像から「EDEN」「wonderful world」を収録

通常盤CD  ¥1,000+tax
初回特典「イグジスト アーカイブ-The Other Side of the Sky-」ワイドキャップ仕様
トレーディングカード(箕星太郎氏イラスト)封入

「Time goes on〜泡のように〜」
〈収録曲〉
1.「Time goes on〜泡のように〜」
2.「lonely girl DE DE MOUSE winter park mix」
3.「Time goes on〜泡のように~-Instrumental-」

初回生産限定盤CD+DVD 
 ¥1,620+tax
DVDには「Time goes on〜泡のように〜」のMusic Clip
「TETSUYA LIVE 2012”THANK YOU”」ライヴ映像から「Are you ready to ride?」「蜃気楼」を収録

通常盤CD  ¥1,000+tax
初回特典「イグジスト アーカイブ-The Other Side of the Sky-」ワイドキャップ仕様
トレーディングカード(箕星太郎氏イラスト)封入



■TETSUYA 15th Anniversary Year 15周年Plan-T

〜2016年〜

−春−
New Single & Music Clip集リリース
FC限定LIVE『CÉLUXE NIGHT vol.2』開催

−夏−
ファンミーティング『POP ⭐︎ SECRET vol.2』at Hawaii 開催

−秋−
New Albumリリース&全国ツアー

−冬−
自身最大規模の15th ANNIVERSARY LIVE at東京 開催 



TETSUYA LIVE 2015 "THANK YOU" セットリスト

01.TIGHTROPE
02.蜃気楼
03.Can't stop believing
04.REVERSE
05.In My HEART
06.guilty
07.SCARECROW
08.empty tears
09.何があっても(未発表曲)
10.wonderful world
11.魔法の言葉
12.Pretender
13.WHITE OUT
14.EDEN
15.lonely girl
16.Roulette
17.Are you ready to ride?

アンコール
18.LOOKING FOR LIGHT
19.THANK YOU(未発表曲)
20.Fantastic Wonders

ダブルアンコール
21.15 1/2 フィフティーンハーフ
22.流れ星


TETSUYA 公式ブログ
 
TETSUYA 公式アカウント


(撮影/今元秀明、取材・文/Mikity)
 

『ハッピーマニア』『働きマン』でおなじみの漫画家・安野モヨコ先生




安野先生は最近ブログで
『シュガシュガルーン』風ハロウィーンコスのポイントを紹介されています! あまりにもかわいくて全部マネしたくなるはず 

まず最初に注目したいのが、ショコラとバニラが着ているこのドレス。
ふたりのキーカラーであるブラックとホワイトがベースになっています。
モノトーンベースのコーディネートにすることで、シュガルンっぽさが出ますね





こちらの記事では「ショコラとバニラに近づける2人のお気に入りモチーフ&柄」として、ペンダントやステッキが紹介されています。
みんなで一緒にハートやダイヤを取り入れれば一気にシュガルン感がアップ!




番外編として「セクシーにキメたい」ときのコーディネートポイントとしてグローブの使い方も。



いかがでしょうか? 他にも「シュガルンベースなハロウィーンコス」紹介記事がたくさん 詳しくは安野先生のブログでチェックしてみてくださいね!

また、10月31日&11月1日に開催される日本女子博覧会2015秋「ショコラとバニラのコスプレまねっこファッションをして訪れると、何かいいことがあるかも…? 」だとか!




なんだろう? ドキドキ



安野モヨコ 公式ブログ


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ハロウィーンは土曜日! もうプランは決まりましたか?

(文/オカヂマカオリ)

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