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18歳のラップシンガー、DAOKOがCOUNTDOWN JAPAN 15/16のMOON STAGEに登場しました!

オーディエンスは神秘的なステージングに幻惑され、魅了され、そしてラストは躍らされまくるという圧巻のステージを展開したDAOKO。V.I.P. Pressでは今回、DAOKO in COUNTDOWN JAPAN 15/16に独占密着取材を行いました! 2016年、DAOKOの時代がやってくる。

16:45/出待ちからバックステージへ

年末に幕張メッセで開催される「COUNTDOWN JAPAN 15/16」。「今年キテる/来年ブレイク確実」な「選ばれしアーティスト」が多くラインナップされるこのフェスに、DAOKOも登場することになった。

今回密着取材ということで出待ち楽屋からバックステージの様子も撮影、取材をさせてもらったのだが、出演直前の室内は静かな声すら出せないほどピリピリとしている。

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出待ち楽屋で集中力を高める。

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バックステージに移動し、ギリギリまでテンションを高めていく。穏やかな笑顔だが、気軽に近寄れないピリピリとした空気をまとっている。

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17:00/DAOKO、登場。神秘的で、幻想的な幕開け

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定刻の17:00、DAOKOがついにMOON STAGEに登場した。DAOKOとDJの2人だけで登場し『高い壁には幾千のドア』で幕を開けた。静かで幻想的なアレンジのこの曲を、フェスの一発目に持ってくるセットリストは挑発的ともいえるだろう。

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演奏が始まると、後方から続々とオーディエンスがMOON STAGEに入ってきた。オープニングにふさわしく個性的な曲が、DAOKOを知らない人たちをも魅了し始めてる瞬間だ。

DAOKOの魅力は淡々としたラップだが、ただ無感情にライムを紡いでるだけではない。18歳とは思えない妖艶さ、煽情的な歌い方が聞いている人の心にスッと入りこんでくるのだ。そして一度入りこんでくると、もう離さない魅力がある。そのあでやかさは2曲目の『かけてあげる』でピークに達し、着実にオーディエンスの心をつかみ始めた。


17:10/ダンサーもステージに加わり名曲『水星』披露

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シンプルな構成の序盤からダンサーも登場してステージがより華やかになり、名曲『水星』の演奏開始。都会的な雰囲気が漂うこのサウンドに、オーディエンスはゆるやかに身体を動かして酔いしれている。ダンスも楽曲に合わせた“妙”の中に、艶やかな動きでこの名曲の雰囲気を引き立てる。


17:20/オーディエンスを“アゲまくる”後半へ

「みんな、まだまだ踊ってくれるよね?」

と語りかけるようなMCの後、序盤の静寂な曲群から一転しダンサブルなナンバー『きみ』が始まった。オーディエンスは「待ってました!」と言わんばかりに踊り続け歓声があがる。DAOKOのハイトーンボイスが有機的に会場を包み込むようになってきて、一気にアゲまくる展開に。

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こうなるともうDAOKOの独壇場だろう。『さみしいかみさま』から『ShibuyaK』で前方にいるオーディエンスはもちろん、PA前や後方まで完全にクラブ仕様のダンスアクト状態だ。18歳がこの空間を完全に支配している。会場全体が恐ろしくなるレベルで盛り上がってる。そんな30分のステージが終演した。短すぎる! もっと見ていたい!

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しかし、このカリスマ感は本当に新しいと改めて感じさせる。MCでは煽るどころかていねいすぎるMCをするのに、演奏になると強烈なインパクトを残すDAOKOのステージング。時代を先取るアーバンヒップホップの世界観を体現している名演だった。COUNTDOWN JAPANの歴史に明確に爪あとをグサッと残したDAOKO。2016年は確実に今よりも飛躍するだろう。注目するのは今からでも遅くない。


17:30/終演

僕は最後の『ShibuyaK』をバックステージから見ていたが、終演の観客の熱狂は圧巻であり、DAOKO自身もステージから見えていたのでないか。そんな歴史的なステージを終えたDAOKOに終演直後に話を聞いてみた。

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――おつかれさまでした! 緊張しました?

緊張しました! 1週間前から緊張してたんです(笑)


――フェスと普通のライブハウスとは違いますか?

こんなに大きい場所でライブをやるのは初めてだったんです。どんなもんなのかな、と(笑) 想像もつかなかったんですが無事に終わってよかったです。


――演奏が始まってからお客さんがどんどん入ってきていて、後半の「さみしいかみさま」あたりからの盛り上がりはすごかったですよ。

うわー良かったです! 後半にアガる展開持ってきたんです。自分のライブ、自分で外から見てみたいです(笑) 今年最後のライブ、振り絞りました! みなさんありがとうございます!


――最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします

DAOKO、来年はもっとヒートアップしていきます。より青く、熱く盛り上がりますので応援よろしくおねがいします!


こうしてステージを終えたDAOKOは楽屋に戻っていった。密着取材を実施すると、ステージ上のカリスマ感とステージを降りた後のギャップに驚かされるが、それこそが彼女のアーティストとしての魅力の一つなのだろう。

V.I.P. Pressに掲載したインタビューでも、神秘的な風貌とティーンとは思えないアーティスティックな一面を堪能することができる。ぜひこちらも読んで欲しい。




そしてDAOKOは2016年1月15日(金)に渋谷TSUTAYA O-EASTでツアーファイナルライブを行う。ソールドアウトしていたが、極少数のチケットを追加発売するという。こちらの情報も要チェックだ。

DAOKO THE FIRST TOUR

日程 : 2016年1月15日(金)
時間 : OPEN 18:00 / START 19:00
会場 : 東京 TSUTAYA O-EAST
チケット料金 : ¥3,800 (税込 / drink別) / 1Fスタンディング
(問)HOT STUFF PROMOTION TEL:03-5720-9999(平日12:00-18:00)

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2016年、DAOKOの若さとあふれる才能に目が離せない。

(撮影/神藤剛、文/コイデサトシ)