こんにちは! LINE BLOG編集部のみきてぃです 

先日、恋愛結婚カウンセラーの水野真由美さんがLINEオフィスにいらっしゃいました  水野さんは、その人の個性や本質を導き出し、婚活に生かすカウンセラーとして、2000名以上のカウンセリングを行っていらっしゃいます  水野さんに「幸せな結婚をするためのひけつ」についてうかがいました!


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結婚できた人が素晴らしくて、お見合いパーティーに来る人がダメなわけじゃない

――水野さんは、結婚・恋愛のカウンセリングをなさっていますが、始められたきっかけは何だったのでしょうか?

水野真由美さん(以下、水野)「もともとは大学を出てから5年間は会社員をしつつ、土日にブライダルの司会やナレーターをバイトでしていました。やがて会社も辞めて、ブライダル司会者として独立したんですが、仏滅や結婚式がない日はお見合いパーティの司会をしてました。そうすると、そこには出会いがない、という人たちがたくさん来てるわけです。でも、結婚した新郎新婦が素晴らしくて、お見合いパーティに来ている人たちはダメな人たちというわけでは、もちろんまったくない。なかなか良いご縁がなかったり、きっかけがつかめないだけ。だから、そんな人たちに出会いの場を提供するサービスをつくったら役立つかも! というところから始まりました」



――それで、最初は「合コンセッティングサービス」を始められたんですね

水野「フリーペーパーを使って、合コン相手を見つけてお店の手配まで代行するサービスを始めました。そのうち、みんながパソコンや携帯電話を持つようになったので、ホームページで全国展開したところ、月間で1000件を超えるほどの人気サイトになったんです」


―― 1000件も! 

水野「でも、合コンだと、結婚までたどり着くのはけっこう難しいんですよね。女の子たちは結婚相手を探していても、男性のほうは、軽い気持ちだったり、接待的に使う人もいたり。それなら、結婚のために真剣に出会いたい人たちへのサービスをつくろうと、『ラブライフバランス研究所』を立ち上げました」


――いまは、カウンセリングを受けに来られる方は、恋愛相談というよりは、婚活のほうがメインなんですか?

水野「もちろん、恋愛を経ての結婚なんですけれど、結婚前提で相談に来られますね」



婚活で成功するコツってあるの?


――婚活で、成功するコツがあれば教えていただきたいんですけど、実は私自身も未婚ですし、まわりの友人にも、婚活している女子は多くて、結婚相談所に登録していたりするんですけど。なかなか良い人に出会えないみたいなんですよ。信じられないような男性とデートすることになったりして、『こんな人しか残ってないの?』って絶望して帰ってくるんです


水野「でも、そのお相手はその子がいいって言ってるわけでしょ? 僕にふさわしいと思って来てるわけ。ということは、アピールのしかたが、自分が出会いたい人には届いていないということ。出している写真がいまいちとか、プロフィールがちゃんと書けていないとか、何かマイナスなところが絶対ある。写真なんて特にね、渾身(こんしん)の1枚を出さないと。だってそれ見て、いいなと思ってくれる人が1人じゃダメなわけでしょ。100人はいてくれないと話にならない。プロフィールもね『毎日仕事で忙しい日々です』とか書いてる人のところには、誰も来ないですよ」



――来ないんですね……。

水野「だって、それが本当のことだとしても、仕事が忙しいっていう女の子とつきあいたい? デートとかできないんじゃないかとか思っちゃうんじゃない?」


――たしかに……。

水野「『がんばってる』と『忙しい』は違うの」



――でも、ちょっと被害者意識がでてきちゃうんですよ。なんでこんなひどい人にばかり出会っちゃうんだろ?って

水野「でもね、5人お見合いしました。5人とも素晴らしい人でした。さあ誰にしましょう? なんて絶対ならないですよ。20人会って、うわーこの人、気が合う!っていう人が1人いるくらいじゃない?」



――そうかもしれないですね。だいたいは、悪くはないけど、もう1回会いたいというほどではないなぁ、という感じです

水野「たいがい、自分がそう思ってるときは、相手もそう思ってるか、それが態度に出て相手をがっかりさせて相手のテンション下げてたりするから進展しようがない」



――ですかね……。

水野「あんまり自分に高値をつけすぎないほうがいいかな。お見合いサービスに登録すると、自分のまわりには医者なんてひとりもいなかったのに、検索したら山ほど、医者が出てくるでしょ。そうすると、自分もその位置にいったような気分になるけど、それは勘違いなの」



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婚活をしていると、男性を「スペック」でしか見られなくなります……

――婚活をがんばっている女子は、『男性をスペックでしか見られなくなる』というのもよく聞く話です。どういう人か?という前に年収とか学歴ばかり見てしまう

水野「でも、会ってからだって、スペックは見るでしょ? 自分の理想と人柄とのバランスが大事ですよね。ただ、こうでなきゃ絶対嫌だ、っていうことがあるなら、そこは譲らないほうがいいとは思います。目をつむったつもりでも、また絶対嫌になるから。あくまでもそれが、常識の範囲内であれば、ですけどね」



――特にバリバリ働いている女子に多いんですが、恋愛から遠ざかっていて、人を好きになるってどういう気持ちなのか忘れてしまっている人も多いですね

水野「冷静沈着な人に多いよね。でも、仕事だけに追われて、毎日つまんないって思ってる人が、いい恋愛できるわけないじゃない? まずは自分のことや自分の日常を好きになるといいですよ。気心しれた人たちとワイワイ楽しくしゃべったりとか、何かやりたいことがあったらそれにチャレンジしてみたりとか、気持ちを沸き立たせて、楽しい日々を送ることが大事。そんな日々の中で感受性や感動力が磨かれると自然に恋する気持ちも湧いてきます」



――そうすると、『自分磨き』っていうのは、悪いことじゃないんですか?『自分磨き』女子はモテないとか、結婚から遠のくってよく聞きます

水野「女性は予定を埋めたい生き物と言われてますが、とはいえ、習い事とかでスケジュールをいっぱいにしちゃうのはおすすめしません。本当にやりたいことをやっているか、っていうのも肝心かも。なんかはやっているからって、あれもこれも手を出したりとか、自分軸がないと、男性はひかれないかな。それから、ワインとかヨガとかに、どっぷりハマっちゃって、『この品種はどうのこうの』とか『大地のパワーが……』とか、うんちくやスピリチュアルなこと言い出すと、男性は『ついていけない』とか『なんだそりゃ!?』ってなっちゃう」



――なるほど。あと、賢い女のほうがモテると思って、金融の勉強しだしたりとか、株をやりだしたりする人もいますね

水野「賢くなるのはいいことだけど、自分が賢くなると、相手にも同じように、株なら株の知識がないと、ってなってしまいがち。それだとまた相手がいなくなっちゃうから。相手にも同じかそれ以上の要求を始めちゃうと大変になるよね」



――相手にまで求めるなと

水野「何もかもが自分以上の男性はいないから。それから、はっきり言えるのは、いままでの人生の中に縁がなかった世界の人と結婚することは、あまりない!」



――うわー。刺さりますね! 高望みするなということか……。


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まずは自分を知ることが大切

――先生がいままでカウンセリングされた中で、一番多かった相談事は何ですか?

水野「出会いがない、出会いが進展しない、ときめかない、の3拍子!」



――ぐさっときますね……

水野「もっと自分のことを知ることから始めたほうがいい。『自分がどうあることが幸せなのか』っていう自分軸と、コミュニケーションをとる中での自分のタイプ、たとえば『相手の気持ちに共感できるタイプなのか』それとも『論理的考が強いタイプなのか』がわかるといい。そうすると、自分が相手にどう見られていて、かつ相手のことをどう受け止めたらいいかわかるし、相手を理解できるといろんなことが許せるようになってくる。そのために、『ライブライフバランス研究所』では、『水野式ラブファインダー』という診断をやっています。60の質問に答えると、自分の『恋愛力(恋愛コミュニケーション力)』がわかるというもの」



『水野式ラブファインダー』はWebで受けることもできます!(注:水野先生の著書『水野式ラブファインダー』(宝島社・刊)を購入すると受けられます)私も、さっそくやってみました 



診断結果

『恋愛力』を話題力、感動力、尊重力、共感力、表現力、交際力の6つで診断。私の場合は、『感動力』や『共感力』が高いので、感受性が豊かで、いろんなことに興味が湧き、相手の気持ちもよくわかる。ただ、人としては面白いけれど、恋愛となると、そのパワーについていけない人もいるんだそう 



老後のことを考えたら、結婚はやっぱりしたほうがいい

――「交際力」の話で思ったんですが、そもそも人とのコミュニケーションが苦手な人が結婚するためにはどうしたらいいですか?

水野「結婚はね、みんながみんなしなきゃならないものではないけど、やっぱり将来的に家族がいないと寂しいとか、誰かいないと不安っていう人は、ちょっと無理してでも外に出ていくしかないと私は思うよ。あとやっぱり、大人として、コミュニケーションを放棄するのは、いけないことだと思う。本当に人と話すことが苦痛な人は少数で、結局は、めんどくさがってたりするわけでしょ? 自由でいたいとか、自分の好きなものだけでまとまっていたいという気持ちはわかるけれど、やっぱり老後のことを考えると……アンケートをとると、老後の一番の楽しみって『家族と過ごす』ことなんですよ!」



――がーん……旅行とかじゃないんですね?

水野「年をとると、どんどん、内へ内へと向かうから、旦那さんがいて、孫がたまに遊びに来てとかっていうのが、幸せの核になる。そんなに人は、強くひとりでは生きていけない、っていうこと」



――あと悩みでよく聞くのが、逆に恋愛体質で、すぐに人のことは好きになるんだけど、長続きしない人。そういう人が結婚するにはどうしたらいいですか?

水野「そういう人は、適齢期になると、やりきった感で、意外にすっと結婚していくから、あまり心配ないかも。場数は大事。いい意味で男性とはこんなものと悟るし、人を見ぬくための目が肥えるから。1回も男性とつきあったことがなくて、夢だけ見てる子のほうが難しい」



――それはわかる気がします……。外見的にはどうですか? たとえば婚活の場に行くときなんかに、これがいい、っていうファッションや髪型はありますか?

水野「自分に似合うものを着るのが一番いいから、人に意見をもらうことが大事。自分が何を着たらどういうふうに見えて、その魅力が活きるのか。できれば異性に見てもらうといいですよね。あとは、洋服は投資だから、けちらずバンバン着たほうがいい。洋服に投資してきた子たちは着こなしが上手だし、失敗した経験があるぶん、似合うものもわかってるから」



――なるほど! 客観視することが大事

水野「他人の視点は重要ですよ。恋愛もそうだけど、ある程度、人に客観視してもらったほうがいい。私の婚活カウンセリングを受けてくださる方も、とにかく相談をたくさんしてくる人ほど結婚していく。私が何か投げかけても、あまり反応もなく、ひとりで黙々とやっている子は難しいことが多い。いままでひとりでやってきて、ダメで、相談に来たわけだから、まずは聞く耳を持ってみて、ということかな」



――デートのときに心掛けるといいことはありますか?

水野「感謝の気持ちが大切です。『こんな素敵なお店に連れて行ってもらったの初めて!』とか、たとえ千円でもおごってくれたら、『ありがとう』と伝える。そうすると、また次も会いたいなって思ってもらえます」



――感謝。恋愛、結婚にかぎらず、コミュニケーションの基本ですね。肝に銘じます!



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婚活女子には耳の痛いお話でしたが  前向きに!出会いを求めつづければ、いい人に出会える可能性はある! と信じることも大切のようですね 自分に高値をつけすぎず 


水野先生のブログでも、結婚・恋愛に関するアドバイスが読めます
水野真由美 公式ブログ


会いたい“あのひと” を身近に ―― LINE BLOG。 
幸せな結婚をするひけつは、あきらめないことだと思います!
それでは、また。