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去る2月7日、ついにシルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作「ダイハツ キュリオス」が開幕しました!

>> ダイハツ キュリオス 日本公演 <オフィシャルサイト>


日本公演向けに再編成されたアーティスト陣

シルク・ドゥ・ソレイユのショーではアクロバティックな演目が多く、アーティストの肉体へかかる負担も大きいです。

時に週10回にもなる公演ペースは、いかに鍛え上げられたアーティストたちと言えど疲労が蓄積し、十分なパフォーマンスが困難となることもあります。


時には演目への出演人数を減らす、あるいは思い切って一部の演目をカットするというケースもあるのですが、どうやら制作側は日本公演に特に力を入れているようで、常に全演目が披露できるよう、アーティストの増員を行いました。

その数、元の46人から55人へと、なんと9人もの増員を行ったのです。

この数は、私も少し驚きました。

(いやらしい話、人件費20%増ですからね・・・)


もちろん、人間が行っていることなので絶対は無いのですが、かなり高い確率で、いつ観に行っても全演目をご覧いただくことが出来るのではないでしょうか。



ヨーヨーの演目はあるの?誰が担当しているの?日本人は出演しているの?

すみません。この件、すっかり発表したつもりでいたのですが、まだでしたね。

一部の方には、日本公演でも私が出演すると誤解させてしまったようで・・・










すみません!それ、私じゃないです!

誤解させてしまい、大変失礼いたしました。。。


①ヨーヨー演目の有無について

あります!

これについては、日本公演の公式サイトでもきちんと紹介されていますね。

>> 演目紹介 | ダイハツ キュリオス 日本公演 <オフィシャルサイト>


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会場内に掲示される、演目一覧のボード。

ここに「ヨーヨー」という単語が書かれるようになったことを誇らしく思います。



②誰が担当しているのか

現在は、台湾出身のChih-Min Tuanという者が担当しています。


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新旧Master of the Timeの2人。左がChih-Min、右がBLACK。


こちらが彼の演技映像です。



ちなみに、私のバージョンはこちら



見ての通り、演技構成も使用ヨーヨーも異なります

役柄として与えられている「Master of the Time」を、彼なりの解釈で、彼が出来る技を通じて表現している形ですね。


③日本人は出演しているの?

出演しています。

池田一葉さんという女性が、現在は唯一の日本人アーティストとして出演されています。

>> Vancouver Shinpo - 池田一葉(いけだかずは)さん


担当されているのは、メインキャラクターの一人でもあるKLARA役です。


① 2016年2月にBLACKがショーを離れ、KURIOSはしばらくの間 日本人アーティスト不在の状態に。

② 2017年初頭、オリジナルのKLARA役であったEkaterinaさんがショーを離れることを決断。これにともない、日本公演に向けた日本人アーティストをKLARA役の後任者として探すことに。

③ オーディションの結果、池田さんが合格。Ekaterinaさんがショーを離れる11月までトレーニングを重ね、日本公演直前、北米ツアー最後の都市であったバンクーバー公演にてデビュー。

といった流れでした。


こうしたアーティストの交代はシルク・ドゥ・ソレイユでは珍しくない事で、KURIOSの場合、現在も残っているオリジナルのアーティストは、半数程度なのではないでしょうか。

実際にショーを観に行って、「あれ、CMや街頭広告で見た人と違うような?」と気付く事があるかもしれませんが、実はその通りなんです。

こうした新アーティストも含めて、日本公演向けの新仕様となっているのが、現在公演されている「ダイハツ キュリオス」なんですね。



実際に観覧した感想

「ああ、自分は本当に素敵なショーに出演させてもらっていたんだな」というのが率直な感想でした。

とにかく楽しい、観ていてひたすら上機嫌になってしまう2時間でしたね。

きっとこのショーを観た人は、みんな明るい気持ちいっぱいで帰路につくのではないでしょうか。


実は、観覧前は心配もしていたんです。

これだけアーティストが入れ替わって、正直、ショーのクオリティは落ちてしまっているのではないか、と。


もちろん、全てが以前と全く同じ、というわけではありませんでした。

新人の方は、技術的には素晴らしくとも、まだキャラクターとしての表現をする余裕が少ない様子が若干は見えることがあります。

しかしそれでも、当然ながらシルク・ドゥ・ソレイユとして素晴らしいパフォーマンスを披露してくれていますし、きっと彼らも、公演を経るごとに役への理解が深まり、今よりもさらに素晴らしい演技を披露してくれることでしょう。


現時点でも素晴らしいショーが、まだ成長の余地を残している。

そんな明るい未来と、KURIOSらしい前向きで楽しい雰囲気を今回の観覧からも強く感じ、「きっと日本の皆さんにも楽しんでいただけるに違いない」と確信しました。

ぜひ多くの方々にご覧いただけたら嬉しいです。



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余談ですが、一部のグッズには私の写真が使われていたりもしました。

演目紹介の映像をはじめ、様々なところに自分の足跡を発見できるのは嬉しいものですね。出演経験者ならではの特権とでも言いましょうか(笑)

これらのグッズについては、また後日紹介させていただきますね!





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