実は、1998年頃からずっと施していた裏技なのですが、今回初公開です。


先日の感謝祭を記念し、C3yoyodesign社が限定モデルのINITIATORを制作してくださいました。

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>> イニシエーター (ヨーヨーパフォーマーBLACK) - C3ヨーヨーデザイン - ヨーヨー本体 - Yo-Yo Store REWIND


以前の記事にも書いたとおり、こちらのヨーヨーはプリントデザインに機能性を持たせています(シルバープリントによる照明反射、十字模様による回転の視認など)。

ただ残念ながら、特にルーピングヨーヨーとは切っても切り離せないトラブルの一つに、ヨーヨー同士の衝突によるプリント欠損が挙げられます。


2個のヨーヨーが衝突した際、または1個であってもどこかへぶつけた際にロゴがかすれてしまう。

あるいは、大事に使っていても、バッグ内の摩擦などによってやがてはプリントが薄れていってしまう、という経験は、ヨーヨープレイヤーの方ならば覚えがあるのではないでしょうか。


こうしたプリント欠損を防ぐべく、私の場合はルーピングヨーヨーには透明テープによるプリント保護を行っています。

正直、「裏技」と言うほど大した事でもないのですが、間違いなくプリントを保護することは出来ます。


せっかくプリントに機能を持たせたヨーヨーを作っていただいたので、お手に取っていただいた方にはその機能を長く楽しんでいただきたいと思い、その手法を公開することにしました。

(刃物を使用しますので、十分注意をして作業してください)


用意するもの

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・保護したいヨーヨー
・透明テープ
・デザインナイフ
・ハサミ


テープは、幅がヨーヨーのキャップ直径以上の物を使用します。

私が使用しているのは50mm幅の物で、「TERAOKA TAPE」と書いてあります。東急ハンズの梱包用品コーナーで購入しました。


①テープを切る

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テープをキャップ直径以上の長さ伸ばし、切り取ります。


②切ったテープをヨーヨーに張る

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キャップ部を覆うように張ります。この際に、まずは中心部分のみ触れるように張るのがポイントです。


③キャップ全面に貼る

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中心から外周に向かって張っていくことで、気泡が入らないように張り付けることが出来ます。


④キャップ外周の溝をデザインナイフのおしりでなぞる

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キャップとボディの隙間をデザインナイフのおしりでなぞることにより、テープの浮きを沈め、キャップの縁までテープで覆うことが出来ます。


⑤テープをキャップに合わせ切り取る

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キャップとボディの隙間の溝にデザインナイフの刃を軽く差し込み、一周回しながら切り取っていきます。ゆっくり回していくのがコツです。


⑥テープをはがす

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一周刃を回し終えたら、テープをはがします。キレイに剥がれると快感です。


⑦完成!

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写真左が保護前、右が保護後です。

若干クリアさは失われますが、私としては許容範囲かなと感じています。



もちろん今回のINITIATORに限らず、定番のYOMEGA社のFireball、RaiderやYoYoFactory社のLoop720等にも応用可能な保護方法です。

プリントを保護したいとお考えの方にはとてもオススメです!

(実際に行われる場合はご自身の責任と判断でお願いします)





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