思わず、箱を開けた瞬間、叫んでしまいました。

いまだに興奮を抑えきれません。



何かと言うと、先日お伝えした今回の周年を記念するヨーヨーが、ついに到着したんです。




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極上のパフォーマンス用ヨーヨー
として進化を遂げた、C3yoyodesign社のINITIATORです。




「ヨーヨー=小さい」を補うボディカラー


見ての通り、本体色には
ホワイト
を採用しました。

これは、パフォーマンス道具としてのヨーヨーの弱点である
「小ささ」を補う
ための選択です。



白という色は
膨張色
と言われており、実際の大きさ以上に大きく見える錯覚を引き起こします。


「白い服は太って見えるから避けた方がいい」なんて言ったりしますよね笑


あの効果です。



これにより、パフォーマンス中に
お客様から視認しやすくなり
、高速で動くヨーヨーをハッキリとご覧いただき、より迫力のある演技をお楽しみいただく事ができます。


もちろん競技での使用の際も、審査員の方々に対し、ヨーヨーの動きをより鮮明にアピールすることが出来ます。



また、観客の方々からのだけでなく
プレイヤー本人からの視認性も高い
ため、プレイ中の操作感も格段に高まります。


私自身、このカラーのヨーヨーを使用するようになってから、また少し技術が伸びたと感じています(個人の感想です)。




このホワイトというカラーは
パフォーマンスの業界においては人気色の一つ
で、ジャグリング道具でもホワイトを選択される方は多いのですが、残念ながらヨーヨーにおいては、選択肢が非常に少なかったんです。


私の場合、パフォーマーデビュー以降は「レイダーEX」という数少ないホワイトカラーのあるヨーヨーを選んでいたのですが、数年前に絶版となり、減っていく手持ちの在庫に困っている状況でした。



ついに「ホワイトカラーのルーピングヨーヨー」を生産してくれたC3社には、本当に感謝するばかりです。




機能へと進化した、シルバープリント


中央のプリントには、シルバープリントを採用しています。



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鏡のように光を反射するプリントは、ステージにおいて
照明を反射
し、まばゆい光を放ちます。


屋外で練習される場合は、太陽光の下でもとてもキレイですよ。




実は、従来は同様のデコレーションを手作業でヨーヨーに施していたのですが



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正直、
けっこう面倒くさかったんですよね笑


(元のキャップがホワイトだったので、黒・シルバーラメ・クリアの3層を張っていました)



今回のヨーヨーは買ったらそのままの状態でデコレーションが完了しているので、今後は面倒な作業から解放されると思うと、心底嬉しいです。



ちなみに鏡面部分が十字の形をしているのは、
ヨーヨーの回転を視認しやすくする
効果があります。


ヨーヨーをゆっくり上下させた場合に、回転の始動・停止が、十字部分の動きによって分かりやすくなっているんです。



高速回転させたヨーヨーを操っていると、「長時間技を行っているけど、本当にヨーヨーは回っているの?」という質問を受けることがあります。


こうした際に、「本当に回っているんですよ」と目の前で上下させることで、その動きをご覧いただくことができる、という機能です。



シルバーの面積と黒色部分の面積の割合もこだわっていて、回転させるとガンメタル、クロムといった渋い輝きを放ちます。




「最高の使い心地」が「安定」している素晴らしさ


これは、今回の記念ヨーヨーに限らず、INITIATORがもともと持っている特性ではあるのですが。



従来、ルーピング用のヨーヨーは市販品に十分なクオリティを持つ機種が少なく、トッププレイヤーたちはほぼ全員、改造したヨーヨーを使用していました。


しかし、その改造方法が
破壊すれすれ
で、しかもコンディションを安定させることが極めて難しく、プレイヤーたちは無数のヨーヨーを破壊し続けながらルーピングを続けてきました。


私もその一人だったのですが、パフォーマーデビュー以降は「本番」としてパフォーマンスを行う機会が一気に増えたため、この「コンディションが不安定」という従来のヨーヨーは、正直に言って難アリでした。



そこで、今だから秘密をバラしてしまうのですが、ヨーヨーの改造技術世界一を誇る旋盤職人の紺本さんにお願いして、
独自パーツ
を作ってもらっていたんです。


その独自パーツとは、ルーピングに最適な設計の、レイダー用スペーサー・アクセルです。



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左側が独自パーツ、右側がデフォルトのパーツです。



ちょっと分かりにくいかもしれませんが、最下部の写真をよく見ると、中心の金属パーツ内側の盛り上がりが、左側の方が低く設計されているのが分かるかと思います。


これにより、ヨーヨーを組み立てた際の溝幅が狭まり、ルーピングに最適なコンディションが出来上がります。


(ちなみに、外壁の高さも独自仕様に調整しています)



本パーツ開発以前は、デフォルトパーツを
紙やすりで削って
調整していたのですが、調子のよいヨーヨーが完成した際は
毎回デジタルノギスで各部を採寸し
データを蓄積し、私なりにベストと見出した寸法にて製作していただきました。



これにより、


・ヨーヨーを破壊するリスク無く

・最高の使い心地が安定した


ヨーヨーを使うことが出来ていたんです。




そんな
ズル
を一人でしていたのですが、時の流れは残酷なもので、ついに市販品で
同仕様
のヨーヨーが発売されてしまいました。


それが、C3 yoyodesign社のINITIATORです。



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破壊スレスレの改造をしたり、独自パーツをわざわざ発注したりしなくても、この使い心地のヨーヨーが簡単に手に入るなんて、本当に良い時代になったなぁとつくづく思います。




今後は、パフォーマンス内でもこのヨーヨーを少しずつ使っていく予定です。


ボディカラー・プリントの機能性、そしてもちろん使い心地も最高のヨーヨーです。



いつ手に入るのか、についてですが、まずは2月3日の感謝祭が最速販売となります。


が、会場内に出張ブースを出展してくださいます)



興味のある方は、ぜひ会場で実物をご覧ください。


(開演前の時間でしたら、私がメンテナンスした貸し出し用を体験いただく事も可能です)




皆さんのご来場を、心よりお待ちしております!


BLACK 10周年&20周年感謝祭 ~Thank YOU!!~






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