月別アーカイブ / 2018年08月



松浦 豪選手をお迎えして放送した第12回Yo-Yo TV、ご覧くださった皆さん、誠にありがとうございました。

同時視聴者数も100名を突破し、いかに多くの皆さんが松浦選手に注目しているか、ご本人の声や考えを聞きたいかを再確認し、ゲストとしてお招きして本当によかったと改めて実感しました。


それと同時に、実は今回の放送は、私BLACK自身がとても勇気づけられる放送にもなりました。


当初Yo-Yo TVの企画を立ち上げるにあたり、「努力している選手の皆さんが、より活動しやすい環境を作りたい」という思いが根底にありました。

ただ一方で、「果たしてそれは求められているのだろうか?選手時代の自分にはそうした環境が無く残念な思いをしたが、今の選手も同じように求めているのだろうか?現状に不満は無いのだとしたら、これは余計なお世話で、ただの空回りなのではないか?」という不安もあったんです。


しかし、少なくとも今回の放送は、多少なりとも意義のある場所を作れたという実感があり、本当に嬉しかったんです。


一つは、松浦選手がファンの皆さんに対しメッセージを発信する場所を提供できたという事。

放送をご覧いただいた方はご存知かと思いますが、番組内で松浦選手から、世界大会の表彰式での態度についての反省のコメントがあったんです。

「今回、自分としても手ごたえがあり、優勝の可能性を期待しているところが大きかった。それ故、2位という結果に落胆する気持ちがあり、それが表情にも出てしまっていた。しかし、選手として表彰を受けるにあたり、自分の態度を不快に感じてしまった人がいたかもしれない。申し訳ありませんでした」

という内容です。


競技ヨーヨーはまだまだメジャースポーツとは言い難く、テレビ番組などで頻繁に取り上げられているわけではありません。

選手がファンの皆さんに何かメッセージを伝えたいとしても、適した機会が少ない側面もあります。


今回、こうしてご本人が顔を見せて、ご自身の声でメッセージを発する場所を提供できたこと。

それに対しファンの皆さんが「大丈夫だよ!むしろ素直な感情が見えて、熱くなりました!」といった温かいコメントをくださり、双方向でのコミュニケーションが成立していたこと。


こうした場所を提供できた、というだけで、Yo-Yo TVを始めて良かったな、と強く思ったんです。


他にも、視聴者の皆さんから本当に多くの熱いコメントをいただいて、「スポーツ選手を応援するようにヨーヨー観戦を楽しんでいる人がこんなにもいるんだ」と再確認できたのもとても嬉しかったです。

コメントをくださった皆さん、ありがとうございました。


一方で、私自身においては反省すべき部分もありました。

せっかく松浦選手にお越しいただいたにもかかわらず、ご本人に話を振る機会が少なく、「松浦選手ご本人の言葉をもっと聞きたかった!」というご意見を数名の方から頂戴しました。

ご満足いただけない部分があり、誠に申し訳ありませんでした。


実はこれについては、意図的に控えている部分もあったんです。

事前の打ち合わせにおいてご本人から、「配信に出演するのは良いのですが、今回の放送で全てを話してしまうと、帰国報告会の魅力が少し減ってしまうのではないでしょうか・・・?」というご意見があったんです。

そこで今回の配信では、松浦選手からのお話は少し控えめに抑えて、報告会へ入場料を払ってお越しいただく皆さんのためにも、世界大会の裏話などは残しておきましょう、という段取りになっていたんです。


ただ、それにしてもご本人へお話を振る機会が少なかった、と反省しています。

報告会での質問リストは概ね完成しているので、それ以外の内容でお話を聞けるよう準備すべきでした。

申し訳ありません。


その反省を生かし、報告会に向けた「選手への質問フォーム」を開設させていただきました。

報告会の中では皆さんからの質疑応答の時間を設けたいと思っておりますので、ぜひ事前にフォームの方からご投稿いただければ幸いです。


普段、大会の会場などでは選手に話しかけづらいという方も、司会が代弁者となって選手へ質問させていただきますのでご安心ください。

もちろん司会を通じてだけでなく、質問者様ご本人にお話を振って、直接選手とお話しいただく事も可能です。


質問フォームや報告会の詳細は、下記リンク先をご覧ください。

皆さんからの質問、そして報告会へのお越しを、心よりお待ちしております!

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このブログをご覧の皆さんの中はご存知の方も多いかもしれませんが、日本は競技ヨーヨーの強豪国で、これまでも数多くのメダリストを輩出しています。


今から17年も昔になりますが、私も僭越ながら世界一の称号を頂戴したことがあります。

「世界チャンピオン」になった私は、会場内ではヒーロー扱い。

写真攻めやサイン攻めは当たり前、会場内だけでなく、近隣のショッピングモールを歩いていても「お、世界チャンピオンのBLACKさんですね!」と声をかけられる事さえありました。

決して有名になるためにヨーヨーを頑張っていたわけではありませんでしたが、ちやほやされるのは悪い気分ではありませんでした。


しかし日本へ帰ってくると、そのような特別扱いは一切ありませんでした。

所詮ヨーヨーはマイナースポーツ。例え世界一と言っても、世間からの注目はほとんど無かったからです。

私はただの冴えない大学生としての「現実」に戻り、学業とバイトに励む、ごく平凡な日々を過ごすこととなりました。


さて、そんな昔話から17年が経った現在2018年、ヨーヨー業界を取り巻く環境はどうなっているでしょうか。

世界チャンピオンの皆さんは、スポーツ選手として世間から注目を浴びたりしているでしょうか。


私個人の所感としては、17年前よりは確実に評価されやすくなっていると思います。

日本ヨーヨー連盟様の懸命な広報活動により、ネットニュースなどに取り上げてもらえることも多くなってきました。

ただ一方で、「競技活動のみで生計を立てるプロ選手」は、2018年現在もほとんど存在していない、というのが現実です。


もちろん、選手の皆さんがお金のためにヨーヨーをやっているわけでは無い、ということは重々承知しているつもりです。

ですが、もし競技活動から収入を得ることが出来たら、アルバイトや他の本業を持たずに競技活動に集中するという選択肢が生まれ、より素晴らしい演技を披露していただけるのではないでしょうか。


今の時点でも十分素晴らしい演技を披露してくださっている皆さんが、さらなる成長の余地を残しているのだとしたら、皆さん、見てみたいと思いませんか?

そのための手段の一つとして、今回、日本人選手の「帰国報告会」を企画させていただきました!



「帰国報告会」とは?


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端的に言うと、メジャースポーツにおける日本選手団の帰国報告会と同様、お集まりいただいたファンの皆さん・メディアの皆さんの前で、選手の皆さんが演技を振り返るインタビューに答えたり、特別デモンストレーションを行う、という催しです。

大きく3つの目的があります。


①競技ヨーヨーの認知度が上がり、今後の競技会の視聴者数が増える

今回の報告会を通じ、多くの方々に競技ヨーヨーの存在を知っていただき、お気に召した方には継続的に競技会を観戦するファンになっていただきたい、と考えています。

競技会の視聴者数が増えるということは、そこに広告価値が生まれ、スポンサー様からの広告出稿や、選手へのスポンサー支援の可能性が生まれると考えています。


②「プロヨーヨー選手」としての活動の一助に

本イベントでは、選手へきちんと出演料をお支払いし、競技会で優秀な成績を収めた方には相応の収入が伴い、より競技に集中できる環境が整い、ひいては競技ヨーヨーの業界全体の発展につながる、という循環を目指します。


③選手が活動しやすい環境を作る

これまで、日本からは複数名のヨーヨー世界チャンピオンが輩出されてきましたが、全員がメディアで大々的に扱われてきたかと言うと、必ずしもそうではありませんでした。

もちろん、選手は有名になることを目的に大会に出場されているわけではない、ということは理解しています。

ただ一方で、マイナースポーツである競技ヨーヨーの選手として活動していく上で、周囲の方々の理解を得て応援・ご支援いただくためには、メディアでの露出があった方が理解していただきやすい、という側面もあるかと思います。

今回のような報告会の場を持つことで、「世界チャンピオンになったら、メディアで取り上げてもらえる」という新たな常識を作り、若手選手のモチベーションアップや、周囲の方々の理解を得やすい環境を作ります。


本企画にご賛同・ご登壇いただける選手の方々(8月20時点でご登壇が決定している方々)


1A部門 準優勝 松浦 豪 選手



4A部門 第3位 岩倉 玲 選手



5A部門 優勝 石川 空 選手





夏休み最後の思い出として、この祝勝会・世界大会 打ち上げを一緒に楽しみましょう!

大会の模様を中継や録画映像でご覧いただいた方も多くいらっしゃるかと思いますが、やはり実際に目の前で見る生の演技は格別です。

感動をくれた選手の皆さんに直接「ありがとう」を伝えられるこの機会に、ぜひお越しいただけたら嬉しいです!

日時: 9月1日(土) 12:00開場 13:00開演
場所: 東京カルチャーカルチャー(渋谷)
チケット販売URL: http://tokyocultureculture.com/event/general/25212


イベント開催にあたり、皆様からのご支援のお願い

本イベントでは、上記の通り、選手の皆様へご出演料をお支払いいたします。

些少ではありますが、プロスポーツ選手としての活動の第一歩となれば、という思いからです。


他にも、選手の皆様の交通費や各種印刷物など、様々な経費が発生します。

そこで、厚かましいお願いではありますが、もし可能であれば、ヨーヨーファンの皆様に、イベント開催へのご支援をお願いする事は出来ませんでしょうか。


下記リンク先のクラウドファンディングページにて、皆様からのご支援を受け付けております。

ぜひ、大活躍された選手の皆さんへのご祝儀の意味も込めて、皆様のご支援を賜ることが出来ましたら幸いです。



なお、もし目標額に達しなかった場合もイベント自体は開催いたします。その場合、赤字分は主催であるYo-Yo TV代表のBLACKが自腹を切って補填させていただきます(選手の皆様へのご出演料は薄謝となってしまうかもしれないのですが・・・)。

逆に、目標額を上回るご支援をいただいた場合には、選手の皆様へのご出演料を増額させていただく所存です。

「努力している選手の皆さんが専業プロとして活動できる環境を作りたい」という理念の下、本プロジェクトを遂行させていただきます!


先日放送いたしました第11回Yo-Yo TVにおいても本件についてご案内させていただきましたので、よろしければ参考までにご覧いただければ幸いです(イベントのご案内は1:20:6頃より)。




皆様からのご支援、そして報告会へのご来場を、心よりお待ちしております!

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