月別アーカイブ / 2016年07月

 

お台場の日本科学未来館で開催されている展示『Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験』へ行ってきました。

 

 

日本に滞在している大きなメリットとして、「最新技術に触れることが容易である」という事が挙げられます。

 

私は個人的に、「今の時間・今の場所でしかできないことを優先的に経験したい」と思っていて、今年2月の帰国以降は、こうした展示へ積極的に足を運ぶようにしています。

 

 

展示の内容についてネタバレにならない範囲で感想を述べると、Bjork氏が音楽と最新テクノロジーを融合させることで何を表現したかったのか、従来の音楽のみという表現手段から何を変化させたかったのか。彼女のアーティストとしての姿勢や視点を学べる内容であったと感じました。

 

数々の輝かしい経歴を持ちながらも常に新しい表現方法を模索する姿勢には、敬意を抱かざるを得ません。

 

 

展示は7月18日(月・祝)までとのことなので、ご興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

当日券もありますが、1度に入場できる人数に限りがあるため、前売券をあらかじめ購入おくことをオススメします。

 

Björk Digital ―音楽のVR・18日間の実験

>> http://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/bjorkdigital.html

 


先週末は、TEDxHanedaとTEDxSapporo、2つのTEDxに参加させていただきました。

当初は聴衆の一人として招待いただいていたのですが、なんだかんだで両イベントで壇上へ上がることに。





こちらはTEDxHaneda。
その名の通り、羽田空港内の『TIATホール』にて開催されました。

代表は、TEDxTokyoの代表も務めるPatrick Newell氏。
私のことを「情熱の人だ」と定義してくれた恩人でもあります。


会場で氏を見かけ挨拶すると、

「来てくれてありがとう!そうだ。せっかく本家TEDスピーカーの君が来てくれたんだから、ぜひみんなに紹介させてくれないか!」

とのことで、急遽壇上へ上がることに。
話す内容も何もかも、当然ですが準備ゼロです(苦笑)





で、30分前にお願いされたばかりなのに本当に壇上へ上がるBLACK。

TEDトークの映像 を流していただいた後に「実は今日、本人が会場に来てくれています!」というサプライズでの紹介だったので、会場はどよめきと共に大変盛り上がり、ちょっといい気分での登場でした(笑)


「先ほど流したTEDでのスピーチでは、『シルク・ドゥ・ソレイユのオーディションに合格しました』という話だったけど、その後どうなったの?」

と振っていただいたので、

「その後は、ついに実際の出演を果たしました。この2年は、シルク・ドゥ・ソレイユ史上初のヨーヨーアーティストとして、ツアーショー『KURIOS』に出演していました」

と答えると、また割れんばかりの拍手が。





そして、「せっかくなので、少しだけ技を見せてもらえませんか?」とのことだったので、Patrick相手にコインショットをやることに。

無論Patrick本人には、事前には知らせていませんでした。急なスピーチをお願いしてきたことに対する、ちょっとした意趣返しです(笑)


翌日のTEDxSapporo向けに「TED登壇で何が変わったか」という話を用意していたのでそれも話せればよかったのですが、今回はPatrickの思い付きで無理矢理ねじ込まれたので、残念ながらそこまでの時間は取れず。

しかしその後、休憩時間やディナーパーティにて多くの方にお声がけいただけたので、個人レベルではありますが、私がTEDで学んだことを皆さんにもお伝えできたかと思います。


そしてその夜の最終便で、一路札幌へ。





明けて翌日、こちらはTEDxSapporoです。

ヨーヨーのコミュニティでもそうですが、北海道の皆さんは本州から来た人を全力で歓迎してくださるので、こちらもそれに応えようと好循環が生まれる事が多く感じます。


今回は、過去の登壇者である私は「HEROES」としてお招きいただきました。

カンファレンス本編が始まる前のプレイベントにて「TEDxSapporoへの登壇以降、どのような
活動をしているか」についての話をさせていただいたり、本編ではスピーカーの方の紹介もさせていただきました。





こちらはプレイベントの『HEROES Action』の様子。

・人の役に立ちたいと思っていた
・TED以前、自分が良い影響を与えられるのは『ヨーヨー業界』だと思っていた
・TED以降、『教育分野』をはじめ、多くの人の役に立つ可能性があることに気付いた
・『ヨーヨーパフォーマー』だった自分に『モチベーショナルスピーカー』の役割が加わった
・皆さんも、何にでもなれる可能性がある。自分の可能性を狭めず、生きがいを探してほしい

といった話をさせていただきました。


本編開始前の午前中だったので、「来てくれる人数は20名くらいがいいところかなー」と思っていましたが、驚くことに部屋は超満員。

高校生の方も多かったので、皆さんがこれから生きていく上での力に少しでもなれたら嬉しいです。





こちらはいよいよメインカンファレンスですね。

一人目のスピーカーである、ダンサーの坪田 知紗さんの紹介役でした。


聴衆の方の立場からすると、スピーチされる方が多くを占めるカンファレンスというにおいて「ダンスパフォーマンスをどう受け止めればいいんだろう?」という疑問があるのではないかと考え、

・自分の場合、パフォーマンスもコミュニケーション手段の一つだと考えている
・伝えたいテーマやメッセージを込めて演技を作っている
・坪田さんも、それは同じなんじゃないかと思う
・パフォーマンスに込められたメッセージを、皆さんなりに読み解いてみてほしい

といった話をさせていただきました。


正直なことを言うと、坪田さんとお会いするのはこの日が初めてで、パフォーマンスやスピーチの内容は全く知りませんでした。

しかし結果的に、この紹介はあながちハズレでもなかったかな、と思っています。

実際のパフォーマンスやスピーチの映像は近日中に公開されるかと思いますので、気になった方は是非ご覧になってみて下さい。



多くの刺激に満ちた、とても楽しい2日間でした!

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