シルク・ドゥ・ソレイユの設立は、1984年。
昨年2014年は、ちょうど設立30周年の年でした。




写真は昨年撮ったモントリオール本部。


そんな記念すべき年を祝うべく、シルクファンのAyakaさんという方が、これまで上演されてきたショーのイラストを描いてくださいました。

昨年の1周年から、実に1年間もの時間をかけて作品を仕上げて下さったそうです。

作品の中には私が出演しているショー『KURIOS』のイラストもあり、描かれているアーティストの中には、なんと私の姿も。






KURIOS以外のショーのイラストも、Ayakaさんのtumblrでご覧いただけます。

>> costumeball


ご覧いただくと一目瞭然ですが、どの作品も本当に丁寧に描かれています。

細部まで書き込まれていることはもちろん、それぞれのショーの雰囲気を反映した色使いや雰囲気、アーティスト達の表情。

シルク・ドゥ・ソレイユに対するAyakaさんの愛や思いが伝わってくる、どれも本当に素敵な作品ばかりです。


そんな思いの込もった素敵な作品に、自分も登場しているという不思議。

元は一ファンの一人であり、憧れを抱きながらも、「出演アーティストの方々は特別な人達で、自分とは違う世界の人。自分には入団は難しいだろうな」と諦めている気持ちさえ抱いている時期もありました。

そんな自分が実際に出演を果たし、ファンの方に描いていただける対象となった事に対し、光栄であると同時に不思議な感情を覚えます。


ただ一つ言えるのは、シルク・ドゥ・ソレイユ出演のみならず、今日の自分に至ることができたのは、応援してくださる皆さんの支えあってこそであった、という事です。


不可能を可能にしたり、前人未踏の領域に挑戦するには強い精神力が必要であり、弱い私は時に心くじけそうになる事もありました。

そうした際に、応援して下さる方がいるという事は大変心強く、「あと少しだけ、もう一度頑張ってみよう」と再起する原動力となり、何度背中を押していただいたか分かりません。


これからも、世界中の多くのファンの皆さんが憧れるシルク・ドゥ・ソレイユの一員として、そしてBLACKという一アーティストとして、皆さんのご期待に添えるよう努力を重ねていきたいと思います。