「日本滞在中は、日本にいるからこそできる体験を」を信念としている私ですが、その一環として(?)、今回は『DMM.PLANETS Art by teamLab』の展示へ行ってきました。

 

>> DMM.PLANETS Art by teamLab

 

先日の7月16日から始まっているこの展示ですが、多くの知り合いの方々が事前に開催された関係者内覧会へ足を運んでいました。

 

感想を拝見していると、参加された皆さん全員が口をそろえて「素晴らしかった!」「これは行くべき!」とおっしゃっていて、中でも下記のnobiさんのツイートが印象的でした。

 

 

nobiさんと言えばITジャーナリストとして有名ですが、アートへの造詣の深さも並外れています。

 

そんなnobiさんをもって「この夏の必見イベント1つだけ選ぶなら、コレ!」と言わしめた、DMM.PLANETS Art by teamLab。それはもう、見に行くしかありません。

 

 

 

建物内は大きく4つの展示エリアに分かれており、エリア間は上記のような廊下で結ばれています。BLACKを名乗る黒愛好家としては、こういう部分も気分が高揚します。

 

 

 

4つのエリア全ての体験が未知の物でしたが、その中でもやはりこの「Wander through the Crystal Universe」は、際立って印象的でした。

 

もはや回りくどい説明や細かい言葉はいらず、単純に「きれい」という感想で思考が満たされていく感覚。

 

 

いわゆる「物理で殴れ」と言いますか、物量というのはものすごい力を発揮するのだな、と思いました。

 

一つ一つはLEDによる光の点に過ぎないのですが、それがこれだけの量集まると、まるで星空の中に迷い込んだかのような錯覚を起こします。

 

プラネタリウムで満点の星空を下から眺めたことはありますが、星空の『中』に入った経験は、生まれて初めてでした。

 

 

 

こちらの「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」も、極上のアート体験でした。

 

床面に向けてプロジェクターで鯉が投影されているのですが、エリア内が白濁した水のプールになっているので、揺れる水面に投影され、より現実世界の水と魚に近く感じます。

 

 

プールの深さは膝下程度となっているため、来場者はこのプールの中を歩くことができます。

 

視覚・聴覚以外に、水の冷たさという『触覚』でも感じられる作品となっているんです。

 

 

さらに、来場者の足が鯉に触れると、鯉が花びらとなり散ってしまい、今度はその花びらを食べに他の鯉が寄ってくる、という不思議な生態系が形成されています。

 

見て、聞いて、触れて、さらには作品内の生態系に「参加」することができる。今までにこんなアート作品は体験したことがありません。

 

 

「初めての体験」が沢山詰まった展示だと感じました。人生における新たな気づきや開眼のきっかけになってくれそうな、不思議な空間です。

 

開催期間は8月31日まで。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!

 

>> DMM.PLANETS Art by teamLab