それは、「皆さんからの応援の声」です。

ベタだなと思われるかもしれませんが、しかし本当の事なんですよね。


応援する側の気持ちとしては、「未熟な人の方が応援し甲斐がある」というのが一般的かもしれません。

相手がまだ成長途中、未熟であるほど、夢に向かって努力している姿に自分の過去の苦労を重ね合わせ、支えてあげたい気持ちになるからです。


しかしこの理論で行くと、「成長した人はもう応援し甲斐が無い」という事になります。

事実、ミュージシャンの方なども、大舞台へ出演するようになるほど、「遠くへ行ってしまった」と言って離れてしまうファンの方が多いのではないでしょうか。

確かに、ファンの方の中で武道館などのステージに立ったことのある方は少ないでしょうから、「過去の自分を重ねて感情移入し、応援する」というのは難しいですよね。


しかし、大舞台に立った人が努力を辞めてしまったのかと言うと、決してそんなことはありません。

むしろ、挑戦のハードルは上がり続け、一方で成功が当然視される、大きなプレッシャーと常に闘い続けることになります。

そんな時、応援してくださる方々の声は、とても大きな支えになります。



先日、桐蔭学園様の芸術鑑賞会に出演させていただいて以来、生徒の皆さんからLINE@等で多くのご感想をいただいています。

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昨日見せて頂き本当にありがとうございます😃😃
とても凄くて、綺麗で、カッコよかったです!
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パフォーマンスかっこよかったです!
BLACKさんの情熱の話を忘れずにこれから頑張ります!
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BLACKさんの演技は素直にすごいと思ったし、
自分の好きなことを貫いているということはかっこいいなと思いました。

最後に話してくれたことも、響きました。

自分も好きなことを貫こうと思います。
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これ、ほんっとーーーーーに力になります。


当然ですが、これらの感想は誰かに強制されて書いたのではなく、生徒の皆さんが自主的に書いてくださったものです。

つまり、「大して何も感じなかったけど、書かなきゃいけないからとりあえず褒めておく」というものではなく、本当に心に響いたからこそ、わざわざ時間を割いて私のウェブサイトを検索し、LINEまで送ってくださったわけです。(たぶん)


私は人前でパフォーマンスや講演を行う際、ただ「自分の努力を褒めてほしい、スゴ技を見てほしい」と思っているのではなく、「ご覧くださった方の人生が好転する一助となりたい」と本気で思っています。

内容は毎回ご覧くださる方に合わせて変えていますし、相応の時間をかけて構成しています。


しかし、それがどこまで相手に伝わるのかは、やってみなければ分かりません。

どれだけ時間をかけて準備し、考え抜いた構成であっても、自己満足の空回りに終わってしまう可能性もあります。


だからこそ、こうした感想の声は、本当に嬉しいんです。


特に今回は、

・中学生の皆さんが純粋に楽しめるエンターテイメントとしてのショー

・皆さんがこれからの時代を生き抜くための助言


この2点を両立させる構成を強く意識していました。


明るく楽しいショーと、少し真面目なお話。

一歩間違えれば、「いや、今日は楽しくショーを見てたのに、急に真面目な話をされても」という気分になってしまい、全てが台無し、ともなりかねません。


しかし今回は、少なくともこうしてメッセージをくださった方々には、私の意図した事は伝わったようでした。

やりがいを感じる、本当に嬉しい瞬間です。



今回の芸術鑑賞会に限らず、ぜひ応援メッセージなど、今後もお送りいただけたら嬉しいです。

TEDやKURIOSに出演した今も、イクスピアリなどでパフォーマンスを行っていたあの時と同じ、変わらないBLACKです。


皆さんの応援を胸に、さらに成長していきます!



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「芸術鑑賞会」と聞いて、皆さんはどんな記憶が思い起こされるでしょうか。


・「年に6回の開催」
・「最新映画の上映(今年はラ・ラ・ランドやファンタスティックビースト)」
・「ディズニー・オン・クラシックなどの招聘」


それが、今回私がお招きいただいた、桐蔭学園様の芸術鑑賞会でした。


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まず、会場となるホールからして規模がすさまじいです。

学園の創立25周年を記念して建てられた「桐蔭学園シンフォニーホール」は、収容人数1,769人。客席はなんと4階まで。

どこのオペラ座ですか…という豪華さです。


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ホワイエのモニターに表示される本日の公演


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新ロゴを添えたトランクとともに。

今回は1,000名を超える生徒さんの前でのショーということもあり、専門の業者様にお願いして、スクリーンへのプロジェクションをしていただきました。

映像センター様 、プロジェクターとカメラのご手配・オペレーション、ありがとうございました!


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演目の間に話したりもします。

学校様からのご要望として「生徒が楽しめる内容を」とのことでしたので、明るく盛り上がる雰囲気づくりを心掛けました。

(実際は、男子中学生1,000人のパワーが凄まじく、こちらが無理に雰囲気を作らなくても、開演と同時にボルテージMAXだったのですが笑)


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ショーの中では、生徒さんへのワークショップも。

10名の生徒さんにヨーヨーをお貸しし、基本的な技4種類に挑戦していただきました。

そして、ただお教えするだけだと、体験している10名は楽しくても、見ている990名の皆さんは少し退屈かなと思ったので…



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急遽開催。「第1回 桐蔭学園 ヨーヨーグランプリ」

5人ずつの2チームに分かれていただき、技の成功・失敗を競っていただくチーム戦です。

ショー全体の時間の制約があるので、あまりお一人お一人に丁寧にお教えすることはできなかったのですが、それでも皆さん懸命に取り組んでくださり、会場も大変盛り上がっていました。



そしてこの時、実は内心とても感動したことがあります。

それは、観覧している生徒の皆さんの「応援の姿勢」です。


わずかな時間の練習、しかも本番は一発勝負でしたので、やはり技に失敗してしまう生徒さんも出てきます。

しかしそんな時も、観覧していた生徒の皆さんは、すぐに大きな拍手を送っていたんです。


普通、壇上の人が技を失敗してしまうと、「あー…」と思わず声が漏れてしまったり、落胆した雰囲気になるのが自然な反応だと思うんです。

しかし今回の桐蔭学園様では、挑戦した生徒が失敗しても決して暗い雰囲気になることは無く、むしろ挑戦をたたえる温かい拍手が会場を包んだんです。

私はこれに、とても感動しました。


「挑戦者を応援する姿勢」というのは、ひいては「世界の発展を促す姿勢」であるとも言えると思うんです。


若い彼らがこれからの未来を生きていく中で、前例のない挑戦を目にすることも多々あるでしょう。

そんな時に、挑戦がなかなかうまくいかない人に対し、その不調を嘲笑うのか、応援するのか。そうした周囲の声は、必ずや挑戦者の力になるはずです。


思いやりの心を持ち、結果にかかわらず挑戦者を称賛する姿勢を持つ生徒の皆さんに感銘を受けるとともに、「さぞや素晴らしい教育をされているのだろうな、そんな素晴らしい学校のプログラムとしてお招きいただき光栄だな」という思いを新たにしました。


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ショーの最後は、TEDで披露した演技「Yo-Yo Samurai」で締めるとともに、生徒の皆さんに一言だけメッセージをお伝えさせていただきました。

「自分の心の声を大切にしてほしい」

というものです。


・皆さんはこれから先の人生において、大きな決断に迫られる時が来る

・決断において、「なんとなく」や「普通はこうするべき」を基準にしないでほしい

・自分は何をしたい、何が好きか分からない人は、心の声に耳を傾けて生きていってほしい

・選んだ道に自信が無いときは、情報収集。親や先生の話も聞きつつ、でも最終決断は自分自身で


そんな話をさせていただきました。



皆さんの明るい未来、幸せな人生を願ってやみません。

改めて、お招きいただきありがとうございました!





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昨日、記者会見を終えたばかりのメンバーから連絡があり、「もう数日東京に残るので、せっかくだから会えないか?」とのこと。

もちろんぜひ!というわけで、宿泊先のホテルまで迎えに行ってきました。


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左から、

・Ekaterinaの旦那さんのBobby
・KLARA役を演じていた、KatyaことEkaterina
・BLACK
・NICO役を演じるNico

他にも、ホテルではステージマネージャーのAlanや、コントーションのBayarma、医療チームのNathalieなど、懐かしい面々と再会。


僅かな時間でしたが、2年間を共に過ごし、様々な苦楽を共にしてきた仲間との再会は、やはり嬉しいものですね。

一緒にブランチを取りつつ、ショーの近況などについて楽しく語り合いました。


余談ですが、Katyaは先日のポートランド公演をもってKURIOSへの出演を終了。

まもなく始まるバンクーバー公演からは、後任として日本人女性のアーティストの方がKLARA役を引き継ぐ予定です。

現在KURIOSに出演しているアーティストの中に日本人はいないので、日本公演に向けたキャスティング、と言えそうですね。


2014年4月の初演から約3年半、およそ半数くらいのアーティストが入れ替わった形になるでしょうか。

少しずつ雰囲気の変化しているKURIOSがどのような形で日本に上陸するのか、ぜひ楽しみにしていただければと思います!





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