これまで、海外の教科書に載ったり実写の再現ドラマがTVで放送されたり、様々な突拍子もない展開がありましたが、今度はなんと、ゲームです

実に45年の歴史を誇るテーブルトークRPGであり世界初のロールプレイングゲームでもある、「Dungeons & Dragons」に登場することになりました。




このブログをご覧いただいている方の中で「テーブルトークRPG」をご存知の方ってどれくらいいらっしゃるんですかね(笑)

ゲーム機を使わずに遊ぶタイプのRPGで、紙や鉛筆、サイコロなどを使いゲームマスターやルールブックに沿った展開を楽しむゲームです。

私も中学生の頃、「ガープス」や「妖魔夜行」で少し遊んだりしました。

詳しくは、Wikipediaの説明に譲ります。

>> テーブルトークRPG - Wikipedia


そんな、ドラゴンクエストよりもファイナルファンタジーよりも古い、世界初のロールプレイングゲームである「Dungeons & Dragons」ですが、発表から45年が経過した今でも、新しいキャラクターが追加され続けています。

今回は、新たに追加された「Bard College of Throwing」というクラスがヨーヨーを武器として使うそうで、そのイメージとして、表紙に私の写真を採用していただけることになりました。


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和装での演技「Yo-Yo Samurai」は、YouTubeのコメント欄に「ゲーム化まだ?」といったご要望が公開当初から無数に寄せられていましたが、それがようやく実現したことになりますね。

早くもD&Dユーザーの皆さんもこの新クラスに興味津々のようで、設定について議論できる掲示板の方も盛り上がっているようでした。


商品の説明文の中にも謝辞を記載いただいていたので、下記に転載させていただきますね。

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Extra Special Thanks to BLACK

The performer depicted on the cover and inside this piece is called BLACK.

He was gracious enough to allow us to use his image when creating this product.

BLACK has been performing with a Yo-Yo since he was 14, winning championships and even becoming a member of Cirque du Soliel with his unique talents.

We strongly suggest you head over to his website here to learn more and watch this talented gentleman in action.

He is SUCH a Bard.
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BLACK氏へのスペシャルサンクス

表紙、並びに説明書に載っているパフォーマーは、BLACKという方です。

彼は本商品の制作にあたり、写真の使用を快諾してくださいました。

BLACK氏は14歳でヨーヨーを始め、その類まれなる才能によって世界大会で優勝、さらにはシルク・ドゥ・ソレイユへの出演を果たしました。

この才能あふれる紳士のパフォーマンスをご覧になりたい方は、ぜひ彼のウェブサイトをご覧いただく事を強くお勧めします。

彼もまたこのキャラクター同様、Bard=詩人なのです。
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自分の写真がゲーム商品に採用され、ここまで褒めちぎっていただくというのは、実に不思議な体験です。

もちろん現実世界では、武器としてヨーヨーを使うのはNGですが(と、たまにはヨーヨーマスターらしいことを言ってみます笑)、こうしてゲームを通じて多くの方々にヨーヨーのことを思い出していただけるというのも、ひいてはヨーヨー普及の観点からもプラスの側面があるかもしれませんね。


ぜひ、多くの方々に遊んでいただけたら嬉しいです。

お話をいただいたGarin Jonesさん、ありがとうございました!






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先日ご案内した、ヨーヨーテーブルクロス引きワークショップ。

おかげさまで大成功でした!


実は、前日に主催であるヨーヨースペースASの山田オーナーから連絡があり、

「BLACKさんごめんなさい。どうやら明日、学校祭と重なっているようで、参加が難しい子が多いかもしれません」

という情報が入っていたんです。


「まぁ、参加人数が多くなければいけない、という事でも無いし、もし少人数でも、ASさんリニューアルの記念になれば良いかな」

と思っていたのですが・・・


いざ当日伺ってみると、店内は満員御礼!

発寒という決して人通りの多くはない場所でこれだけの皆さんにお集まりいただけるのは、やはり山田オーナーの人望あってこそですね。


おかげ様で、ワークショップの方も大盛況でした。

テーブルの代わりにアルミトレー、グラスタワーの代わりにペットボトル、布は薄いスカーフと簡易版の構成ではありましたが、なんと、6歳のお子さんから大人の方まで参加された方全員が成功させることが出来ました!


以下、参加された方がTwitterで動画をアップしてくださっていました。



皆さんが文化祭やお祭りなどでヨーヨーの楽しさを広める一助となれたなら嬉しいです!


下記でも、当日の模様をまとめた動画レポートをご覧いただけます。

ASさんが育んできた温かい雰囲気を感じていただけるのではないでしょうか。



ご参加くださった皆さん、ASオーナーの山田さん、ありがとうございました!

ぜひまた遊びに行かせてください!






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メディア等に出演する際、私は「ヨーヨーのプロ」として扱われます。


一般的に、「〇〇のプロ」と言うと、その分野においてトップクラスの技術を持った人というイメージを持ちますよね。

プロ野球選手、プロサッカー選手、プロテニスプレイヤー、プロゴルファー。

しかし、ことヨーヨーにおいては、そうではありませんでした


私はプロのパフォーマーではありますが、技術面で言えば、私よりも上手い選手はいくらでもいます。

しかし彼らは、競技活動のみで生計を立てるプロ選手ではなく、本業は学生であったり、普段は会社員として働きつつ自由時間の範囲で競技に取り組んでいます。


技術面で劣る私がプロと呼ばれ、本当のトップ選手たちがプロではない。

この状況に、ずっと違和感を覚えていたんです。


激化する競技シーンで切磋琢磨し、他の追随の許さない技術を身に着けた選手こそ、専業プロとして競技に集中してほしい。

それによって、さらに技術の研究が進み、競技ヨーヨーのさらなる発展につながるのではないか。

にもかかわらず、私のような者がプロであることに対し、引け目さえ感じていました。


もちろん、「プロヨーヨーパフォーマー」がいても良いと思います。

けれど、本来それは亜流の立場で、専業で競技に取り組むプロ選手が本流として存在している、という状況が望ましいな、とずっと思っていたんです。



シルク・ドゥ・ソレイユを目指したのも、そうした考えが根底にありました。


自分自身が世界チャンピオンになっても社会的評価や収入が伴わなかったのと同様、翌年以降のチャンピオン達も社会的評価が伴っているとは言い難い。

ならば、シルク・ドゥ・ソレイユの演目としてヨーヨーが採用されたら、ヨーヨーという分野への社会的評価を上げることが出来るのではないか。

それが、私がシルク・ドゥ・ソレイユを目指した大きな理由でした。


それでは、ついに夢であった出演を果たし、どこまでヨーヨーのイメージを向上させることが出来たのか。

実際にKURIOS日本公演でもヨーヨー演目が披露されていますし、現代ヨーヨーそのものに対する好意的なご感想を耳にすることもあります。

ですが、本来の目的であった、現役選手たちの活動環境が改善されたのかと言うと、影響はあまり大きくないと感じています。


「ヨーヨーパフォーマーとして大舞台を目指すことは、ヨーヨーという分野そのものへの評価を向上させる手段として、最適解ではなかったのかもしれない

そう考えるようになりました。



では、どうしたらプロ選手が生まれるのか

そこで改めて、一般的なスポーツのプロ選手がいかにして成り立っているのかを考えてみました。

気づいたのは、以下の構造です。

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プロ選手の収入は、その源泉として、スポンサー企業さんの存在が大きいかと思います。

なぜ企業さんがスポンサーにつくのかと言うと、視聴者が多く、宣伝効果が見込めるからです。


ヨーヨーは、この20年でルール整備や技術向上などスポーツとして発展を遂げてきましたが、業界の総人口は、ほぼ横ばいです。

それは、観戦者=競技者・愛好者であり、観戦専門のファンという存在が少なかったことが原因ではないか、と考えました。


学生からヨーヨーを始め、ある程度技術を磨いても、社会人になり自由時間が減ってくると、競技に取り組み続けることはなかなか難しくなってきます。

すなわち、新たに始める人と引退する人がほぼ同数で、競技者・愛好者の総数がほぼ横ばい、大会の視聴者数もほぼ横ばいであった、というのが私の推論です。


これに対し、一般的なメジャースポーツはと言うと、観戦専門のファンの方が圧倒的多数ですよね。

現在開催されているサッカーワールドカップ然り、プロ野球然り、「自分はプレイはしないけど、見ているのは楽しい」というスタンスの方が多いのではないかと思います。


ヨーヨーもスポーツエンターテイメントとして、観戦専門のライトなファンの方に楽しんでいただける環境を作ったら、視聴者数を増やすことが出来るのではないか。

視聴者数が増えれば、そこに広告を出稿する価値が生まれ、より多くの企業様にスポンサーについていただき、選手もプロとして競技活動のみで生計を立てられるようになるのではないか。

そんな事を、シルク・ドゥ・ソレイユを離れてからずっと考えていました。



ヨーヨーバラエティ番組「Yo-Yo TV」、はじめました

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「観戦専門のライトなファンの方に楽しんでいただける環境を作る」と言っても、具体的にどうしたら良いのか。

アイデアの一つとして思いついたのが、定期的なヨーヨーバラエティ番組の放送でした。


年に1度開催されるヨーヨーの全国大会はニコニコ生放送にて配信されていますが、その視聴者数は約4万~5万人

対して、ヨーヨー愛好者の方の数は全国で5,000人程度と言われています。

すなわち、35,000~45,000人の方々は、普段はヨーヨーで遊んでいないにもかかわらず大会の中継を見てくれていることになります。


まさに、上記で述べた「観戦専門のファン」として楽しんでくださっているわけですが、では全国大会の観戦をきっかけに視聴ファンになった方は、その後ヨーヨーシーンをどのように楽しめばよいのか。

正直なところ、現在のヨーヨー業界は、観戦専門のファンの方が通年楽しめるコンテンツが整っていないのではないか、と感じたんです。


もちろん、世界大会・全国大会以外にも、各地域の地元大会や有志の方が開催している自主大会は存在しています。

しかし、まだそこまでヨーヨーに思い入れの無いライトなファンの方が、貴重な時間を費やしてまでオフラインイベントに足を運んでくださるかと言うと、なかなか難しい部分もあるのではないでしょうか。


そこで、移動中や自宅からも気軽に見られるヨーヨーバラエティ番組を放送しよう、と思い至ったんです。

ハイパーヨーヨーコカ・コーラヨーヨーなど、ヨーヨー経験者の方々に懐かしさを感じていただきつつ、最新の競技シーンをカジュアルに楽しんでいただく番組です。

大会に向けて注目選手を紹介したり、大会後には入賞選手をお招きし感想をお聞きしたり、時には砕けた企画も取り入れたり。

「多くの方々にヨーヨーを楽しんでいただくための番組」を目指します。



次回放送は、7月1日(日)19:00より、ゲスト岩倉玲選手!

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ここ1か月の間は、毎週のペースで、全国大会チャンピオンの方々にお越しいただいています。

次回は7月1日(日)19:00より、4A部門優勝の岩倉選手にお越しいただきます。

よろしければYouTubeチャンネルをご登録いただきますと、配信開始のご案内が届きますので、お見逃しが少なくなるかと思います。

Yo-Yo TVのYouTubeチャンネルはこちら
https://www.youtube.com/channel/UC4ArmDnjl7BWI_dIA8twVMQ


もしお気に召しましたら、Twitter等での拡散・宣伝にもご協力いただけたら大変嬉しいです。

皆さんのお力添えは本当に、本当に大きな支えになります・・・!



番組ウェブサイト、オープンしました!

これまではYouTubeチャンネルが存在しているだけの形でしたが、ようやく番組のウェブサイトが完成しました。

こちらも合わせてご覧いただけたら嬉しいです。


Yo-Yo TV | ヨーヨーバラエティ番組



ウェブサイトに書いてある通り、この番組は私一人が中心となって進めていくわけではなく、多くの方々の力をお借りして運営していきます。

2004・2010年4A世界チャンピオンの大西翼選手、女性声優の冨田朱莉さん、ゲストの皆様、そして何よりご視聴いただくみなさんがいらっしゃって初めて、番組は成立します。


ぜひ今後とも、ご視聴・ご愛顧いただけたら嬉しいです。
末永きお付き合いの程、どうぞよろしくお願い致します!


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