1年前の昨日、
店着日に楽しみな気持ち、…だけじゃなく
こんなにも聞くことに緊張したアルバムは、 もうないかもしれないな、
そう今、 改めて感じている。

届いた気持ちにほんの少しの違和感を感じた
去年の音霊。

少し話が逸れるけど、
今年の音霊、お疲れさまでした。
ツイキャスで話してくださった正面からの言葉が忘れられず、 申し訳ない 、消えない気持ちがやっぱりまだあります。
結果的に、伝える本人が一番つらい思いを抱えなくちゃいけないお話。
匿名性の高い、数え切れない誰かがいる。
だからこそ、一人ひとりの考え方が大事なんだと、
省みて使うべきなんだと、わたしは考え直そうと思えました。
当日の三浦海岸、 最高なライブだったんだろうな。
無事に夏が締めくくれて本当に良かった。


 お話を去年に戻して、

海の音が聴こえてくる素敵な環境も相まって、ライブハウスとはまた違った心地のステージ。
遠くまで響かせるように歌っていたのが印象的で
少し切ない気持ちを感じたライブに
ちょっとの戸惑いが生まれていた。

ライナーノーツの文章で知った "からだ" のこと。
岡山音楽祭でのステージ。
痛いくらいにありったけの思いを込めた歌に
直視するのがむずかしい程で
覚悟して聞こうと思った、
そう感じた歌でした。


店着日。
店員さんに商品を聞くとき、緊張したのも思い出
です。(笑)

歌詞カードを手に、再生ボタンを押すと
聴いた瞬間に
抱えていた緊張は溶かされ
優しく、心に入ってきて
伝わってきた音に涙が溢れて止まらなかった。
想いは伝わってくるのだと、
本気で思えた。
痛いくらいの気持ちを優しさで包んだ
こんなにも正直なアルバムは他にはないと思う。
1曲、1曲ぜんぶが好きです。
書ききれなさそうだけど、
この気持ちも、ちゃんと言葉にしたいな。


 『二天一流』
0.1のその強さに憧れます。
このアルバムの曲たちを聞いて、
心のままに受け止めさせてもらったこと
一生忘れません。
今までも、いまも、
そして、これから先も
大切なアルバムです。

素敵なアルバムをありがとう。
最大限の気持ちを伊東歌詞太郎さんへ


1年経った今、
褪せることのない曲たちを胸に
二刀流になった、次のアルバムを楽しみに待ちたいな。
そんな気持ちです。 ❁︎
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 正直な気持ち、怖さもあったんだと思う。
彼の歌に助けられたわたしは、
歌詞太郎さんの歌が大好きで
気持ちの整理がつかなくて、彼の歌を遠ざけていた日もあった。

こんな気持ちはエゴでしかないが、
変わってしまっていたらどうしよう
そんな不安が、心に確かにあった。
少し複雑な気持ちを持ったままの開場からSTRATまでの1時間…いや、ライブが決まったときから抱えていた気持ちだった。


7月25日、図らずも誕生日に迎えることになった術後、
初めてのライブ。わがままをいうと、復帰、復活なんて言葉は使いたくない。
2時間、水も飲まずに、声を遠くまで響かせて
時折、ふっと全身の力が抜けるくらい、全力で
歌い上げてくれた彼は、紛れもなくあの日の主役だと思う。




袖からステージに姿を現してくれた
シンガーソングライター、伊東歌詞太郎。
ステージの真ん中で最初、長いお辞儀をした
彼の周りには暖かい拍手と「おかえりなさい」で溢れていた。
どんな気持ちで頭を下げてくれていたのだろう。
心からの感謝だろうか。
よろしくお願いします、のような、どこか謝罪にも似た気持ちも感じてしまう。
そんなことをおもっていると、


少しの緊張が走る。


マイクスタンドに近づき、息継ぎのあと、
一音。
透き通るように真っ直ぐな一音ではじまった、
声だけの歌。

戻ってきてくれたのだろうか、
新しくなったのだろうか。
今までと同じようでどこか違う歌声を響かせながら、
自分はここにいると、自分自身で確かめるような
客席の私たちに語りかけてくれているような
想いをのせた一音、一音に
わたしも確かめるようにじっと聴き入っていました。
力強く、時に怒りにも似た、皮肉な気持ちを込めた部分も感じつつ
誠実で、切実な
そして、どこまでも美しく綺麗な歌声でした。


HAPPY REBIRTHDAY.
幕開けの歌は何なんだろう。 誰の胸にもあっただろう
一曲目は、
「その暖かな手を」


当日、お品書きの一番上に書かれた新譜からの一曲だった。
『BLANK  DISK』
彼のリスナーならもしかするとサプライズな新しい盤を予想していた人もいたんじゃないだろうか?
新曲だ!と喜ぶ反面、あまりにも胸を抉るようなタイトルに少し、痛くなった。
物販に並んでいたときに、流れていた新曲に泣きそうになっていたのは秘密だ。
自分の全てを懸けて、優しさで包んで痛いくらいまっすぐに届けてくれる歌詞太郎さんの音楽が好きだと、
改めて思った作品だ。


さあ、そこからライブが始まったと思わせてくれる
「北極星」。そこで初めて、彼のライブが始まったんだなという感覚が戻ってきた。
 
「S.O.S」
まだまだそんな気持ちに追い立てられる、そんなことを感じたセットリスト
心からの叫びのような歌詞に、アップテンポなメロディ。 加えて照明との演出がカッコよく、ライブで映える曲だなと思う。

「カナリア・シンデレラ」
この曲を聴けたのは、少し意外な気持ちもあった。
共感する歌詞なんていっぱいあって、
この曲にも何度救われただろうって考えたりすると胸がいっぱいで、
客席に歌ってくれて、自身にも歌い聞かせているような
全身で歌詞をそのまま伝えてくれた
熱い、熱い一曲だった。

4曲歌い終わり、
話し始めてくれた彼は少し言葉に詰まり、色んな気持ちが溢れているような表情で
ゆっくりと言葉を探しつつ、
「言おうと思ってたことがいっぱいあったんだけど、歌を歌ったらそれで伝わるんじゃないかな?」
と、客席を見渡しながら言ってくれたことが、嬉しかった。

どのあたりだろうか、歌っている最中、MCで話しているときに目に涙が光っていたときがあったんじゃないだろうか。

MCもそこそこに、
次の曲は、
少し切ない、でも始まりを見据える曲
「さくら」だった。

そして
「さよならだけが人生だ」
この曲だったと思う。

なんて顔で、表情で歌うんだ
と思った
慈しむような、そんな歌だった
年末までは、aメロ、bメロに哀しさを感じていた曲で

最初の一音から、そんな愛しそうに歌うこの曲は知らなかった

たとえどんな風が吹けど変わらない 
ここはあの日と同じような強さを感じた
全て包み込んでくれるような優しい歌でした。

「雨ニモ負ケズ」
この曲にほんとにわたしは弱い。
イントロを聴いただけで泣いてしまった日もあった。
この日もやっぱり涙がこぼれました。
2番の歌詞はそのままで
首を振ってくれていたけど、切羽詰まった様子はなく、
笑顔が見えた。
やっぱり好きだと思ってしまう歌です。

「Heeler」
この曲はラジオで聞いて、ほんっとうに好きすぎてイントロですぐに気づいた。
舞台のテーマと歌詞太郎さんの歌が見事に調和した曲だと思う。
"darling"
実際に初めて聴いて、この意味の深さを、
この歌の意味をもっと知りたいと思った曲でした。


そして、MC。 
「どうっすか?変わりましたか?」
なんだかちょっと皮肉なような、真っ直ぐ聞いてくれているような
そんな笑顔で私たちに問いかけて
「このライブにいたるまで、いろんなことを経験できた」
そこで、できた、と
まるで肯定した言い方で言うのが、すごく彼らしいなと思いました。
きっとこれすらも糧にして歩いていく覚悟しかないんだろうな。 強いな、と思いました。

しっかりと言い放ってくれた
「もう二度と、復帰ライブはやらない」ということば。
どうかもう二度とありませんように


「ヒーローマスク」
思い出の曲です。 自分の中で時の流れを感じた曲でした。
ブルーのライトがすごく綺麗で似合っていました。
 
「帰ろうよ、マイホームタウン〜追想〜」
すごく笑顔だった。
やっと帰ってきたような安心した顔で歌っていて、
すごく穏やかなマイホームタウンでした。おかえりなさい。

この辺からかな、歌詞太郎さんも、なんだか解けたような気がして、伸び伸びと新たに歌い始めていた印象を覚えました。
 
「ムーンウォーカー」
新曲ですね、かっこよかった!この先たくさん聴きたい楽曲です。音域の広い歌詞太郎さんの歌声にあったメロディラインで、彼の楽曲だなと思いました。


「 いろんなこと発表します!」

そういって、
「あんまり期待しないで!!(笑)
猫に子猫が生まれたレベル!」
となんだかその独特の例えすら、可笑しくて笑っちゃいました。


「東名阪ツアー決定しました!!!」

予想もしてなかった大きな発表に
伊東歌詞太郎は帰ってきたんだな、と
このときなんだかふと思った。


「待たれてないと、本当に思ってて」
少し俯いて、そう言って
「だから、みんなの反応が嬉しい」と顔を上げて

「マジ大きいとこ取れたから、潤沢だから!」
「いいか!!!これも言いたかったんだ!!お前ら歌詞太郎の出自を聞けっ!!」
と路上ライブで育ち、ライブハウスがソールドアウトしなかったことを柴田さんに声掛けながら話していました。


ここは少し、笑いながら聞けていました。
笑わせてくれるところずるいなぁ、
ずるい。
本当にいい人なんだろうな、と思って聞いていました。

ここのMCは詳しく書いてくれている人のものを拝読したので、それを参照に。

ただ、武道館の言葉が客席から出たことはちょっと、
ちょっとどきっとしちゃった。
きっといつでも心にあるステージなんじゃないかな。
やっぱり重みのある場所だと思います。

そして、
そんなにライブ観らんねぇ!ていうなら自分から日本全国に会いに行く!と高らかに宣言してくれた
ロックスター。
土日使って駆け回るなんて、
本当は、無理はしてほしくはない気持ちもあるのに
まったくやってくれるな、この人は
と顔がほころんでいる自分もいて。



客席のボルテージをさらに上げた発表。
ここからは勢いに乗って、
目一杯、全力の「アストロ」
「I Can Stop Fall in Love」は言わずもがな、
最高に楽しかった。まるで恋じゃないか?


「百火繚乱」、
火鳥風月で痛く感じた高音も響いて
赤い灯火の提灯が降りてきた演出に嬉しそうな表情が見えてこっちまで嬉しくなっていた。

あっという間の「パラボラ〜ガリレオの夢〜」。 
これも満天の星の中で歌っているような演出がとても綺麗でした。

火鳥風月ツアー、初めてお知らせを聞いた後のアンコール曲で、忘れられない曲でした。
少し明るく聞けた気がしたエンディングソング。

もう終わりなの?!と感じるほど
駆け抜けてくれたラスト4曲でした。


アンコール

グッズTシャツに着替えての登場。着こなしていてかっこよかったです。
「誕生日なんだよ〜!(笑)こういう自分で祝ってくださいていうの、苦手で(笑) 」
そう言って苦笑いを浮かべた歌詞太郎さんは、 
「自分の誕生日にライブするアーティストはオ◯マなんじゃなか?」て(多方面のアーティストに怒られそうな発言していました)(そのあときちんと少し口が悪かったと訂正していました紳士)

グッズは数をしっかりと教えてくれて、
必死にどんだけ潤沢かを教えてくれました。(笑)

月に代わってお仕置きよ、を噛んで、投げやりに言えなかったけどさーて言ってるのかっこよかったです。(笑)

ずっとMCが、俺、お前らでたのしかった。
ちょっとじつは口の悪い(のかな?)、仮面の下が見えて嬉しかったです。
MCくらいそのままでいてください!

覚えていて、面白かったのは
・はぁっ?!(マジギレ)
・すいませんでしたぁ?!(煽ってくる〜!ドスの利いた声でした笑)
・潤沢はいありがとうございました〜(棒読みの投げやり感)(拳をゆるく突き上げるのかわいかったです)
・ということでね!ありがとうございます〜(無理やりokな方に持っていく歌詞太郎さん困り太郎さんしてました)

アンコールをするときに、
ハッピーバースデーを歌おうと企画してくれた方がいて
やっぱり大人数だから合わすのが難しかったけど、それでも各方面からハッピーバースデーが聞こえてきて

再びアンコールで出てきてくれて、
ハッピーバースデーの歌に体揺らして、合わせてくれる
歌詞太郎さんは優しいひとだなと感じてました。


アンコール曲は

「ピエロ」
おどけて見せた、あなたはやっぱりまた時に、
仮面を被って歌ってくれるのかもしれない。

「僕だけのロックスター」
これから先、いろんなことを変えて、
変わらない想いを、
この歌を歌ってほしいなと願っています。



多くの言葉を汲み取ってくれて開催が決定した、9月の大阪でのライブ。

ホールが、似合う男になった歌詞太郎さんも素敵で大好きだし、
ライブハウスで誰より全力で熱く歌ってくれる歌詞太郎さんも大好きだ。

きっと心の届く距離のステージを選んで、
ひたむきに夢を叶えて、これからも歌ってくれるんじゃないだろうか。


そんな未来を願っています。




"re" birthday

再生、なんだろうか
新しく生まれ変わったのだろうか
少なくとも、わたしはやっぱり真新しく生まれ変わったようには聞こえなかった。
「切った」だから物理的に変わったこともあるだろう。
今の、この瞬間だって、
変わらないものなんてないのかもしれないし
変わっていくべきなのかもしれない。

でも、
今までも、この夜も
少しも変わりはしない気持ちで歌ってくれた


僕たちのロックスターは
この物語を閉じずに、これからも歩いていくのだろう。




「おかえりなさい」


わたしのこの日は、特別でした。




ご清覧いただき、ありがとうございました。
「わたし」の一個人の文です。
ライブを見た方は、ご自分の感じた気持ちを大切にしてくだされば嬉しいです。いろんな事情で行けなかった方は、この文章で少しでもなにか伝えられていたら幸いだなと思います。
なんらかの御縁でこのブログまで辿り着いてくださった方は、是非、伊東歌詞太郎さんの楽曲を聴いてみてください。

レポ、なのか感想なのか
思ったままになるべく素直に書き綴った文でした。…長い…
読んでくれた人、ほんとにありがとうございます。❁︎

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2018年、1月13日 東京某所。
いや、上野恩賜公園野外ステージにて行われた『二天一流』シークレットライブ。


わたしは行くことが出来なかったのですが、千羽鶴企画に参加させていただき、
想いだけでも届けられていたらいいなと
この気持ちを少し文章に綴っておこうかなと、思い立ち、ぽちぽちと 書き始めています。

⦅この場を借りてもう一度! 素敵な企画に参加させていただきありがとうございました…! 二千羽になったそうで!ほんとすごい!!お疲れ様です!⦆(もしかしたらだけど、このブログが届いたら嬉しい。!笑……いや、なさそう!!うん!)

書こうと思った理由がもうひとつ、
たくさんの人の中のほんのちょっとしか見られていないのですが、その人らしさが詰まった素敵な感想やイラストをSNSで見て、その日をおすそ分けしてもらい感じることができたからです。ありがとうございます。フォローする勇気ないヤロウで、勝手に見つけて見てしまってごめんなさい。!



2年半ぶりになる歌詞太郎さんのアルバムを手に取ることができて、ほんっとに嬉しくて……いや、嬉しい気持ちだけ ではなかったな、少しどきどきして全曲そのまま、聴いて。
二天一流についてもまた書けたらいいな

そして、
初めて知ったときは ほんとにこの人は粋なことをしてくれる…!と感服しました!
きっと、この遊び心を見つけた人にはお決まりの、ケースの開けることのないところをパカっと開けてしまうという儀式(?)を行いました。
今回は確かCDがはまっていた側にもう四角のコードが見えてましたね!(笑)❁︎

たくさんの人に来てもらいたい、
最近、伊東歌詞太郎という歌をうたう人に出会った人にも来てもらいたいという
そういう思いからなのか、リスナーのことを大切に考えてくれるロックスターは
ブログでも、丁寧にホームページでもお知らせしてくれて
わたしの想像以上に客席は人でいっぱいだったんだろうな!◯

寒い中だったと思うので 歌詞太郎さんを始め、バンドメンバーさん、聞きに行った人が体調を崩されてませんように…!もし、風邪をひいてしまっていたら、治れー!!! とここに念を込めておきます!



冬空の下、
誰よりも歌を愛したい、愛してやるという気持ち
どうしようもなくやり切れない思い
このマイホームだけは守り抜くという信念

おかしな表現かもしれないけれど、
そんな思いで今までで一番
"伊東歌詞太郎"に遠く、
歌詞太郎さんは歌い上げたのではないだろうか。


火鳥風月でお知らせを聞いた時から
胸の辺りに苦しい重さはあり続けて、

自分自身の痛さなんて、本人にしか分からない。
歌詞太郎さんのほうが、きっとずっと
重い。
わたし自身、無責任な存在だなと思う。
それでも願わくば、もらった力をほんの少しでも恩返しできていたらいいなと思う。
そうだとしたらこれ以上ない嬉しさだな。

そして、この重みは きっと、消えることはないと思うからそのときまで、とりあえず前を向いて抱え続けていこうと決めました。

声で伝えることが制約される期間でも
活動してくれる

想いを、
それを表現することに形の制約はないのだ。
好きだという変わらない気持ちで応援しようと思う。


「からだ」でも歌うことを諦めないと決めた歌詞太郎さん。
頑張ってください!応援しています!!


「おかえりなさい」を全力で伝えたら、
次の言葉はいつも通りに「今日も!」と感謝を伝えさせてほしい。

届けてもらった、受け止めさせてもらえた
気持ちは絶対忘れない。 これからも!


ただ、今は純粋に
最終検査だというのに、驚異的な数値を叩き出してしまう歌の天才が、…!(笑)

歌詞太郎さんが歩き出す、 進み続ける
新しい夢を
歌を歌えますように。



自分の整理という面が大きく、未熟者全開の文ですが、見つけて お読みいただきありがとうございました。
感じ方にに正解なんてなく、本当に十人十色だと思うので、
こんな人もいるのだなぁ、くらいに流していただければ幸いです。


歌に会いにいきたい。大好きなんだ!
早く桜が咲いてほしいなと思います。🌸

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