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先日、とてもとても美しい光景を見た。
その空間に足を踏み入れた瞬間、息を呑み、呼吸することを忘れ見惚れた。
空気も澄んで、白い光が放たれるその場所に映える色。
とても静かで...とても静かな空気と凛とした佇まいに、ゆっくりと、愛でるような動きがあわさり、胸が苦しくなった。

本当は、ずっと見ていたかったのだけれど、途中で我に返って慌てた。
あのまま見続けていたら、息をすることを忘れて呼吸困難になるか、誰かに声をかけられるまで見惚れ続けていたかもしれない。

突然出逢ったその光景を、目に焼き付けていたいのだけれど、何せ息をすることを忘れそうになるくらいだから、細かくは把握できていない。
光景だけではなく、その空間を支配するそこに流れる空気は、例えて言うなれば、緑深き木々の生い茂る清き場所。