今年は、春夏秋冬たくさん散歩をした１年でした。
今日も、今年最後の散歩を少ししようかなぁ、と歩いていたら思いの外長い散歩になってしまいました。
サギとカルガモが大集合してるし。
大晦日だからかな。
あっちこっちで飛んでるし。
わたしの目の前でもゆっくりと飛んでくれた。
カメラ越しじゃなくても、じっくりと見た。
猫殿も見かけた。
なんか和んだ。
今年もあと数時間、よいお年をお迎えください。
月別アーカイブ / 2018年12月
心根
本をパラッと開いたらあった言葉。
「心根」
今年を振り返ると、１年前がはるか昔のように感じるような１年。
今までにないくらい、いろんな感情が波のようで、頭も心も右往左往したり混乱したりしていろんなことが追いついていなかった。
そして、初めてのことも、今まであまりやったことのないことも、苦手なことも、慣れたこともやらせていただく機会のある１年だった。
来年も、そのような機会をいただけるかはわからないけれど、今目の前にあることをちゃんとやらせていただこう。
と、考えてはいるものの、どこまで出来るかを想像すると、途方に暮れそうになる。
ぶれぶれな頭と心だけれど、心根は枯らすことなく、自分でも自分の心根がなんなのかを探す旅をしながら、来年を迎えたいと思っている。
今年もまだ数日あるし、少しだけでもいいからぶれぶれを収めて、新たな気持ちで新年を迎えたい。
リコリス
デンマークのプレゼントの中に入っていたもの繋がりで、「世界で１番不味い」と言われているお菓子が入っていた。
リコリス。
チョコレートでコーティングされているからよくわからないけど、言われてみれば口の中に残る味がなんだか...うっ、じわじわくる...
苦い...