月別アーカイブ / 2018年09月

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あるべき形があるとして、その形を作れないとしたら、実力不足か邪魔するモノか。
あるいは、その形を知らないモノか。

作りたい人と、作られては困るモノと。

そりゃ、理想形に組まれたら困るもんね。
理想形を知っていたら、その形に組みたいのは、自分。
組ませたくなくて、あの手この手で邪魔をするのは対局相手。
あるいは、知らない自分。
攻めは飛角銀桂、守りは金銀3枚。とかは知ってるんですけどね。

間違えることもあるし、100%の理想形はわからなくても、近かったり似てる形を知っているなら、まずはそれを目指すのが理想のひとつ、なのかな。


今年の秋は、読書の秋。
にしたいと思っているのだけれど(まだ読書してないけど)、考える秋。にもなりそう。
まぁ秋だけではなく、一年中考えごとはしているけれど。

今度、久々にカフェで考えごとしようかな。
久しくしてないし。


そういえば、他にも考えなきゃいけないことがあるんだった。
女流棋士会関連で、これからどんどん進めていく、とあるイベントや作成物のこと。
今まだ途中の、デザインした販売物の作業。
睡魔に抗えず、さっきまで寝ちゃってたし。

10月になったら、少しずつ情報を出していけるので、お楽しみ!

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現在上映されている「泣き虫しょったんの奇跡」。
わたしは試写会で、原作者で主人公ご本人の瀬川五段や、棋士、女流棋士や関係者がたくさんいるなかで観ていたので、他の人たちはどんな気持ちで観ているのかなぁ。なんて、チラッと頭をよぎったりもして。


おそらく、共感や焦点をあててる場所が、それぞろ違うだろうなぁと思いながらも、わたしは厳しい勝負が繰り広げられてる将棋界の中で、周りの、瀬川五段を支えて応援している人たちの温かさに、ところどころで目に涙が。

奨励会で戦ってきた人たちや真っ只中の人は、その厳しさや瀬川五段の心境が、痛いほど伝わって、見ていて辛くなってしまうかもしれない。

それに、まだそんなに昔の話ではないから、瀬川五段の棋士を目指す再挑戦を、渦中で見て感じて実際に体験して、そして制度を決めてきた人たちも多いから、どんな心境なのかな、と。

だから、将棋界の中で感想や印象をいいあったら、まるで違う印象の映画になるんだろうな。
もちろん、どの映画でもそうなのだけれど、それがより色濃くなるのかも。
特に、奨励会経験者とそうではない人たちの間では。
たぶん、ここ最近で映画化された将棋界を題材にした映画の中で1番。
なんて、勝手に想像したりして。

ところどころで出ている、棋士や女流棋士を見つけたり、自分の知ってる現実と照らし合わせて楽しむ人も多そう。
教室の生徒さんで、自分は◯◯のシーンに出てるんですよ~。と、教えてくださった方もいました。

棋士や将棋界の事に詳しくない方は、棋士を目指す過程や、こんな世界もあることを知ったり、人間の心理状態を垣間見たり共感して勇気をもらったりするのかな。

映画をすでにご覧になった方や、これからの方は、どの部分が印象に残るのかな。
なんて考えたりします。

原作でも読みたいとは思っているのだけれど、絶対泣きそうだし、ずっしりとした心境をしばらく引きずりそうだから、まだ読んでいない。


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やらなきゃいけないことを目の前にしながら、現実逃避で別のことに手を出してこうしてブログを書いていたりする。

疲れたり、気が滅入るときに少しでも気が紛れるようにと、1番目につきやすい指に、お守りのように1番好きな指輪をつけていた。

優しい気持ちになったり、癒されたいときは、柔らかい色を身につけて、気を引き締めたいときは、黒や濃い色を身につけたりして。
もちろん、どちらでもない日もあるけど。

もしすべてを取り外したら、どうなるのだろう。
なんて思ったりして。
ちょっとした隙に、癒されることもできないけど。

身につける色は、日々どれかは選ばないといけないけれど、何色にも染まっていないのならば白。
すべての色を吸収しているのは黒。
何かを選ぶとき、白を選びたくなるけど、すぐに汚しちゃうから躊躇する。
それなら何色にしようかと日々格闘するけど、そもそも一体わたしは朝から何と戦っているのかと、クローゼットの前で自問自答。

日々戦いだというけれど、何と戦っているのかわからない日々は、ただただ堕ちていくだけ。
誰も、ひとりじゃ戦えないし。
なんて、想像してみたりしてね。

今日は雨。
雨音は癒されるし綺麗だけど、笑顔にはなれない。
太陽は眩しくて暑くてバテるけど、花が咲き、風のいたずらで舞うその花に、そよぐ木々に笑みがこぼれる。

笑顔がない世界には、きっと平和はこない。
太陽の日差しが届かない場所に、あたたかさはない。
蝋燭の灯火が消えた真っ暗な空間で動けば、怪我をしかねない。


現実逃避のし過ぎで、思考まで現実逃避してるけど、そろそろ目の前のやらねばならないことに戻らないと、全然終わらない!
時間内にまるで終わる気がしない。

現実逃避の、さらなる現実逃避しそうになる。



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