月別アーカイブ / 2017年03月

_R7cOlKc5r.jpg

綺麗だなぁ。
と思っても、うまく伝えることができない。

なんだかぐちゃぐちゃ。
すこしでも伝わってる?

桜。
たくさん種類があったけど、上の写真はなんていう種類だったかな。






*野田澤彩乃*


yrPCEzvb54.jpg

学生時代、わたしの好きな人は学年中の人が知っていたといっても過言ではない。
学生時代といっても、小・中学生のとき。

もちろん、興味ない人には伝わっていなかっただろうけど、噂好きな人たちは、きっとみんな知っていた。
なぜなら、わかりやすいから。


すぐに顔に出るからね。
瞳はハート型。
だったみたいだし。

それに、手が触れれば顔が真っ赤になるし、好きな人に見られると逃げ出したくなってた。いや、逃げていたかも。

でも、思い出すだけで甘酸っぱい気持ちになるのは、何気に1人だけだな。
あの子、元気かな。


なんてことはいいとして、そんなにわかりやすいと困るから、ポーカーフェイスになりたかった。
感情を見えなくして、表現も小さく。
そうして今のわたしが出来上がったわけだが、どうしても、隠しきれないものがあった。
好きな人の前では、動揺しっぱなし。ビームも出ていたことだろう。それ以外は乏しかったけど。
あと、嘘も顔に出るから困る。

これじゃ、タヌキやキツネになれないじゃないか。


そんなわけで、おはようございます。
わたしのモテ期は、小学生がピーク。


*野田澤彩乃*


Vtt_Kra8sH.jpg

学生時代の中で1番印象に残っている先生は、小学生時代の音楽の先生。
小学校の先生っぽくない先生だった。

ある日、『茶色の小瓶』をリコーダーで吹く授業で、先生のエレキギターとどっちが早く演奏できるか、勝負をしたんだよね。
ーーーそもそも、常に伴奏や演奏がピアノか、エレキギターっていう時点で変わってるはず。
結果は、同時に演奏し終わったから、引き分け。


今思えば、小学校の先生っていうより、たぶん音楽の世界寄りの人だった。

だから、小学校の先生として見ると変わっていて、他の子は戸惑ってたかもしれないけど、わたしはとても楽しかったし、むしろ好きだった。
金管バンドにも入ったし、音楽朝会用の合唱団にも入り、クラブも音楽クラブだった。
当時の得意な教科が、音楽か体育だったのだから致し方なし。


数年後、母親に聞いた話だと、保護者間ではあまり評判は良くなかったみたい。
それを聞いて、わたしは不思議でならなかったけど。
少なくても、うちのクラスでは問題ないように見えてたから。


でもさっきも書いた通り、小学校の先生向きではなかったんだろうな。
生徒とも、親御さんとも、先生としては馴染めなかったんだと思う。


今もまだ、どこかの小学校で先生やってるのかな。
それとも、音楽関係の仕事をしてるのかな。
もしかして、もう定年を迎えてたりするのかな。何歳だったんだろ。


写真は小学6年生の運動会。
開会式の入場の演奏で、ドラム叩いてたの。
ちなみに、黄色組の応援団長もやったんだよね。
昔は、活発な子だったのです。


*野田澤彩乃*


↑このページのトップへ