本を読んだ時から「これ２回やるのか…」と絶望しておりましたがやりきれたらそれは成功体験となるものですね…！

見た方はわかると思うのですがトガキのほとんどをしめており、作品全体のテンポを主人公自らが担うタイプになっておりまてなかなかに重圧がありました…！

文量もさることながら昔の文体な箇所もあり、口語体とも違う文で攻めてきているので集中力がとぎれたり、一度噛むと雪崩式に噛みそうな作品ゆえ噛むことは許されずなかなかに骨太でございました！

特筆すべきは内容のエグさですね…！

ただこれは見た方々の中に伝われば良いのかなとも思いました！

兎にも角にも怨念や怨恨や異常性のあるテイストだったかとおもいます…！

さらに官能小説的側面もございましていままで岡本が重視してきた自然さというものとは全く違うものを引き出さなくてはいかずこちらも大変苦労いたしました…！

なにはともあれみにきてくださったみなさまありがとうございました！

鳥さんとぱしゃり！

ほりえるには逃げられました！！！

1月29日誕生日の方おめでとう！