今日はNORA代表の広江さんの、Tyffon代表の深澤さんとVRの勉強会。
「都内のど真ん中(NORA)に『えんとつ町』を作ろう」ということで話がまとまった。
ありがたいことに僕らは、日常生活とファンタジーの境界線を曖昧にすることができる時代に生まれて、せっかくこの時代に生まれたのだから、その挑戦は絶対にやる。
広江さんと深澤さんのレターポットはそれぞれコチラ。応援を宜しくお願い致します↓
帰宅後は、小説『えんとつ町のプペル』の執筆に入りたかったのだけれど、レターポットの体制の見直し。
今朝のような急なメンテナンスが入った場合、ユーザーを不安にさせない為に運営(ていうか僕)が「今はメンテナンス中でーす」「ご迷惑をおかけしてます。もうしばらくお待ちくださーい」とアナウンスして、ユーザーからの質問に答えるのだけれど、その対応で時間が奪われてしまって、次の挑戦が出遅れてしまうのも勿体ないので、レターポットの公式アカウント(グループ)を作った。
コチラ↓
ここには僕のオンラインサロンメンバーから550名が登録していて、彼らとはレターポットの開発時から時間と問題を共にしているので、レターポットに関する知識は僕と同じレベル。
何かあればここにアクセスしていただけると、彼らが質問に答えてくれる。
レターポットは皆で管理する体制にする。
さて、本題である。
「アプリにしてほしい」という声がたくさん届いたので、開発リーダのヤン君に「レターポットをアプリにすることの具体的なメリットって何なの?」と訊くと、大きく2つ返ってきた。
①アイコンがホーム画面に自動的に出る
②レータが贈られてきた時に通知がくる
なるほどなるほど。
まず、①について。
(※GALAXYの場合)
レターポットのメイン画面の右上の3つの点をクリックしていただければ、こんな画面になる。
ここで、『ホーム画面に追加』をクリックしていただければ、こう!
問題は②の「アプリにすると、レターが届いた時に通知が出る」という件についてなんだけど、僕は、レターポットにおいて「通知が出る」ということはメリットではなくて、デメリットだと思っている。
「相手に確実に通知がいっている」ということになってしまうと、返信を求める期待が大きくなってしまって、『既読スルー』が許せなくなってしまうからだ。
「既読スルー許さない=俺にレターを返せ」となってしまうので、レターポットの基本精神は『恩贈り』であり『恩回し』、「レターは次の人へ」が正解だ。
レターポットで通知を出してしまうと、少し、give&takeに寄ってしまうので、僕は通知が要らないと判断した。
くわえて言うと、「郵便受けを開けてみたら、手紙が届いていたラッキー」という糞アナログな幸せが、今のレターポットの満足度に繋がっていると思うので、「郵便受けを開けたけど、手紙が届いてなかった」という可能性は残しておいた方がいい。
となってくると、レターポットをアプリにする必要がないんだよね。
アプリにすることで、サービス変更時のフットワークが重くなるのも嫌だし。
なので、開発チームには「必要に迫られたらアプリにすれば良くて、アプリにすることを目的に走るのはやめよう」と伝えた。
今、僕のTwitterのタイムラインはレターポットで埋まっている。
新しい提案も、反対意見も、全てありがたい。
面倒をおかけしますが、一緒に面白い世界を作っていきたいです。
世界観(ルール)に関するクレームは僕に、
不具合に関するクレームはヤン君までお願いします(*^^*)
レターポットの登録はコチラから↓
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今、決済方法がカード決済しかない状況ですが
これは世代の壁が自然発生している状況だと思うのです。アプリにしてアプリ内課金が可能になればカードがまだ作れない鬼の拡散力を持った若い人達にレターポットの楽しみ方を考えてもらうキッカケになるし、未来に繋げる信用通貨ならばこそ未来を託すべき若い人達が使えないのは根本的に何か違うような気がするからです。そう思ったのでまずは自分で若い人達にレターを贈る活動を始めました。長文にて失礼しました。
どきどきして郵便受け開けてたなあ📪❤️