全国5500の図書館に『革命のファンファーレ』を寄贈するコストを算出された方がいて、「すごいことをするね」と驚かれましたが、
僕のことを知る人や、『革命のファンファーレ』を読まれた方なら、
「本が売れなくなるから」という理由で、文庫春秋さんが図書館の文庫本の貸し出し中止の要請を出した瞬間に、僕が何かしらのアクションを起こすことは予想できていたと思います。

そして、「全国の図書館に本を寄贈します。ジャンジャン貸し出してください。その方が本が売れるので」という答えに対しても、べつだん驚きもせず、「そりゃあ、まぁ、そうだろうなぁ」といったところだと思います。
『革命のファンファーレ』には、まさにそんなことを書いたので。
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図書館には、子供の頃からお世話になっていて、図書館で借りて、「この本は家に置いておきたいな」となって、購入した本はこれまでたくさんあります。
"図書館の貸し出しがなければ購入しなかった本"です。

図書館に対する想いは人並みにあるのですが、しかし今回は、そういった感情的な理由は一切ヌキにして、僕がやることは…

《『革命のファンファーレ』の貸し出しを解放し、その上で売り上げを伸ばして、出版不況と図書館の「貸し出し」には何の因果関係もないことを数字で証明する》

…この一点です。
ちょうど、『革命のファンファーレ』の売り上げを上げたいと思っていたところだったので良かったです。

一つ惜しいのは、『革命のファンファーレ』が発売されたのが先々週で、今はまだまだ売り上げが伸びている真っ只中だということ。(※発売6日で10万部突破)

理想は『えんとつ町のプペル』の無料公開の時のように、売り上げが落ち着いてきたタイミングでやって、それがキッカケで売り上げを伸ばした方が、売り上げが伸びた理由が明確で、図書館を肯定することかできるのですが、しかしまぁ、こういったアプローチは鮮度が命なので、今やります。

ちなみに、文芸春秋の社長さんが「文庫の売り上げ下がるから、図書館の文庫の貸し出しを辞めて」というコメントを出された3秒後には、スタッフとオンラインサロンのメンバーに連絡を入れて、「全国の図書館に『革命のファンファーレ』を寄贈して、売り上げを伸ばして、図書館を肯定しよう」と伝えました。

この発表に1~2日ほど時間かかかったのは、寄贈する5500冊の確保と、5500冊の本の配送作業をする場所の確保と、配送スタッフと僕のスケジュール調整でした。
今月の僕のスケジュールが明日(17日)の12時~15時しか空いてなかったので、配送作業は、この3時間で強引にやることに決めました。

現在、オンラインサロンのメンバーがボランティアで「宛名書き」の作業を手伝ってくださっています。
僕が図書館職員さんに向けて書いた手紙をデザイナーさんがカッチョ良くデザインしてくださったり、
印刷会社の方がその手紙を5500部刷ってくださったり、幻冬舎がトラックを出してくださったり…と、今回は総力戦。
感謝感謝。
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もともと『革命のファンファーレ』の売り上げを更に伸ばしたかったですし、
売り上げを伸ばすことで、図書館を肯定できるのであれば、ウィンウィンちゃん。
数字で結果を出します。

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【Kindle】


今日は福島。
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