『革命のファンファーレ』10月4日の発売から、キャンペーンで全国を飛び回っております。
昨日は、大阪→静岡→名古屋。
さっきまで名古屋にいたのですが、今は北海道。これから砂川で公演があって、夜は札幌で出版記念パーティー。
声は、もう、ほとんど出ません(ごめんね)。

各地でお客さんと膝を付き合わせて話をしています。
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芸能界に入って、まず違和感を覚えたのが、皆が皆、「○○さんに気に入られないといけない」ということを口にしていたことでした。

「○○さん」というのは、番組ディレクターさんだったり、番組の会議で発言権を持っている構成作家さんであったり…そこで挙がってくるのは番組制作スタッフの名前で、「お客さん」ではありませんでした。

お客さんを楽しませる為に始めた仕事なのに、お客さんの反応は二の次で、「まずは番組スタッフに気に入られる!」で世界が回っていました。
中には、番組スタッフに気に入られる為に、番組スタッフの接待のような呑み会にまで参加するタレントもいました。

これに違和感を覚えたのは確かですが、しかし、理解もできました。
そりゃそうだ。番組スタッフを介さないと、自分という商品が多くのお客さんに届かないんだもの。
「○○さんに気に入られないと」となるのも頷けます。

ただ、時代は変わって、今は、
TwitterもInstagramもFacebookもブログも、
YouTubeもSHOWROOMもあって、
自分という商品をお客さんにダイレクトに届けられるようになりました。
第三者(流通)を介する必要がなくなったのです。

つまり、「お客さんに好かれれば勝ち」という、純粋な勝負の時代に入ったわけです。

この時代に入ってから、お客さんと呑みに行く機会を意識的に増やしました。
一昔前だと、「客と呑みに行くなんて」というのかあったのですが、関係ありません。
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僕が楽しませなきゃいけないのは、偉そうにふんぞり返っているスタッフ(実際、そんなヤツはあまりいませんが。皆、優しいです)ではなく、ここに写っている人達で、ここ写っている人達が今、何を考えているかを知る必要があるからです。
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僕が作るサービスは、呑みの席でお客さんの反応を見ながら作っています。
少しでも説明が長くなったり、少しでも説明が複雑になると、あからさまに飽きられるので最高です。
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『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』を出して、「稀代のマーケッター」と紹介される機会が増えました。
才能でも何でもありません。
ただただ、お客さんと呑んでいるだけです。
今は、それがいいと思います。

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