平凡な未来を望む人もいるわけだから、全ての子供達に対して「大きな夢を持て!」とは思わないけれど、大きな夢を持つことを選んだ子供達には、僕が伝えられる範囲で、夢の叶える為の最低限の教養を包み隠さず全て伝えたい。

秋元康さんが、『革命のファンファーレ』の帯で書いてくださったことが、まさに。
マジックのタネを訊かれたら、全て教える。
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「ナンバーワンではなくオンリーワン」を目指すことは多いに結構だし、僕もそうでありたいと常日頃考えているが、「ある程度の結果(数字)が伴わないと、オンリーワンで居続けることもままならない」という本当のことも伝える。

芸人としてはデビュー前(養成所時代)にブレイクしたので、モーレツな早咲きであったが、
絵本作家としては、そこそこ苦労人で、ブレイクまでに約10年かかった。

売れなかったとはいえ、一応、次回作を描かせてもらえるぐらいは売れていたので、なんとか絵本作家生命を繋いでいた。
数字が伴わなければ、その時点で終わっていたわけだ。

作家か数字の話をすると、決まって「結局、数字かよ」という人が出てくる。
気持ちは分からないでもない。
作家は浮き世を離れ、山に籠り、独りで頭を掻きむしり、「問屋業は分かりません」と作品だけと向き合っていて欲しい。

自分も、かくあるべきだと思い、その作家像の後に続いたが、結果、路頭に迷いかけた。
20代前半の貯金がなければ、終わっていたと思う。
そして知ったのが、
道化を演じることで誰かを助けている現実と、
道化を演じることで誰かを路頭に迷わせている現実だ。

後者に関しては、それまで考えたこともなかった。

今、僕は2種類の本を出している。
『絵本』と『ビジネス書』だ。
数字が伴わないとファンタジーを続けることができないことを知り、そのことを次の世代に伝える責任があると勝手なことを思って、『絵本』では徹底的にファンタジーを、『ビジネス書』では徹底的に数字の出し方を書いている。

『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』の発売日まで、あと10日だ。
ありがたいことにAmazonランキング(ビジネス・経済)で現在1位となっている。
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僕は数字にこだわる。
10年後も20年後も、ファンタジーをお届けしたいので、これからも数字にこだわります。
『革命のファンファーレ』は最低10万部売ります。

本の内容が他のものならまだしも、「お金と広告」のことを書いた本が10万部売れないぐらいだったら、この世界を辞める。




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