「ウォルト・ディズニーを倒す」と言うと、決まって、「は?何言ってんの?バカなの?」と言われるのですが、本気です。

「ウォルト・ディズニーを倒す」は目標として丁度良くて、そこを目標に設定すると、「小売りだけやっていても届かない」という現実と向き合わないといけなくなります。

つまり、本でいうと、「ベストセラーを出し続けたところで、ベストセラー作家止まり」という現実です。

そこをゴールに設定して、
そこに幸せを見出だしている人は、
それはそれは立派なことで、
誰からも否定されることではないのですが、僕はそことは違うところ(ウォルト・ディズニーを倒す!)に目標を設定しているので、そうなってきた時に、「本(自分の世界観の説明書)を出して、それをベストセラーにする」というのは入り口で、「それによって、お客さんをどこに流すか?」「そもそも、本をどのように流通させるか?」をデザインしなければなりません。

下の画像は、一昨日の自宅アトリエのホワイトボードです。
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走り書きしたものなので、バカみたいな設計図ですが、この矢印(連結)がとても大切で、これで見ると、絵本の売り上げが天才万博(年末に開催しているフェス)の動員に繋がっていませんし、天才万博の動員が絵本の売り上げに繋がっていません。

喩えるなら、「せっかく給油したのに、ガソリンタンクに穴が空いていて、ガソリンが漏れている状態」です。

この矢印(連結)をキチンと作るか、もしくは、矢印で繋げられないコンテンツは、そもそも生み出さないか。
「ウォルト・ディズニーを倒す」に目標を設定すると、そんな選択を迫られます。



さて。

ここからは、さきほどのバカみたいな設計図で、一番矢印が付いていた「スナック『キャンディ』」の話です。
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もともとは、僕とSHOWROOM代表の前田さんと二人で、「スナックって面白いよねー」という話で盛り上がったのが始まり。
「通うのもいいけど、どうせなら作っちゃおう」という話になり、友達やオンラインサロンメンバーを巻き込んでの大人遊びに発展。

もろもろ設計していく中で、「あれもできる…これもできる…スナックって、超ハイスペックじゃん!」となりました。
それが、あの矢印(連結)の数です。

そんな中、これまでのスナック(および多くの飲食店)が取りこぼしていたのが『ファンクラブ』ではないか?と思うようになりました。

たとえば、店に高級なシャンパンを入れる理由は、「高級なシャンパンが飲みたいから」ではなく、店や、その店で働く人への『支援』だと思うのですが、それがこれまではオフライン上でしかなされなかった。
り、オンラインの支援がなかった。

支援の対価がシャンパンでなければならない理由なんてなくて、文章でもいいし、動画配信でもいいし、なんなら「対価なんて要らない」という人もいる。

オフラインで支援したい人もいれば、オンラインで(地方から)支援したい人もいるだろうから、その選択肢として、スナック『キャンディ』のファンクラブを作ってみた次第です。

物件はほぼほぼ決まったので、これから内装工事。
当然、絵本とも矢印で繋ぐので、店は絵本の世界観にします。
なりの大工事になると思います。

完成したら遊びに来てくださいね。
派手に看板を出すつもりはないので、探してください(*^^*)