大阪を代表するド阿呆企業、パイン株式会社さんからパインアメの広告を丸投げされ、CM出演ではなく、広告プランナーとして奔走している。
これに関しては、インフルエンサーと呼ばれる方々の昨今のステマ活動をチクリと刺しつつ、「今度はどんな『STAY MY LOVE』がYouTubeにあがってくるかなぁ」と、僕自身、完全に面白っている。

一方、
その裏で、とある企業さんからテレビCMの話をいただいたが、こちらはお断りした。

お断りした理由は、「面白がれる気がしない」というのと、それより何より、「普段、その商品(サービス)を利用していないから」。

昨日、「『貯金』より『貯信』の時代」と説いたが、ことCMにおいても(…いや、むしろ、お客さんに商品を買わせるCMだからこそ)、ここの線引きが、これからの時代はとても大切になってくると思った。

端的に言っちゃえば、「自分が使っていないもの(自分が心から良いと思えていないもの)を、お金を受け取ったからといって、お客さんにススメると、信用が落ちるんじゃね?」です。
「認知は上がるが、人気は落ちるんじゃね?」です。

今、「日本一好感度が低く、日本一信用度の高いタレント」として呼び声が高いキングコング西野さんは、その辺りは、かなり慎重だ。
マネージャー陣も「そりゃそうだよね」と理解してくれた。
そんなことを言い出したら、ほとんどのCMのオファーを断らなきゃいけなくなるんだけれど、もともとCMのオファーなんてそんなに無いので、構わない。

CMに出られている方々を批判しているわけではなくて(ここは絶対!)、
「CMに出ない!」と言っているわけでもなくて、自分が他人にモノをススメる時は、一度、自分もキチンと体験して、「本当に良い」と思ったモノしかススメない、という話。
「お金を積まれたからGO!」という判断は下さない。
お金は手放してもいいが、信用は手放さない。

そんな中、こんなツイートが嬉しい。
20170724_081407.png
そもそも面白い人とか友達になっていないというのもあるんだけれど、たとえ友達の作品であろうが、面白くなかったら他人にススメない。
他人の『お金』や、なにより『時間』を奪うことは、とてもとても重いことで、それに見合った、むしろそれ以上のものをお返しできなければ信用が落ちてしまう。

「CMのオファーがきたー!やったー!」ではなくて、CMこそ、慎重に選ばなければならない時代だと思う。
とにもかくにも、今の時代、嘘をついていいことなんぞ、一個もない。

こんな込み入った話をしたくて、SHOWROOMの前田さんやオンラインサロンのメンバーとスナック『キャンディ』を作ることにした。
ファンクラブ会員限定で『朝活』をやりたいんだよね。

以上、スナック『キャンディ』の宣伝でした。