絵本『えんとつ町のプペル』がオリコンの上半期ランキングで、児童書&タレント本部門で2冠を達成しました。

本当にありがとうございます。
そして、お礼することが、もう一件。


『しるし書店』のクラウドファンディングが終わった。
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最終的な支援総は961万136円。
支援者数は1602人。
目標金額におけるパーセンテージは961%となっているが、そもそも目標金額が1秒でも早くクラウドファンディングを立ち上げる為に、見積もりを立てずに出した金額なので、『961%』という数字には何の意味もない。

くさんの方に支援していただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。

途中、ファンの方から「1000万円突破狙いましょうよ」「2000人突破狙いましょうよ」と何度も言われたし、リターンを追加すれば間違いなく狙えたが、目的はそこではない。
これが絵本の最新作なら、史上最高記録などを狙ってニュースを作りにいくが、今回の目的はそこではなかったので、かなり早い段階(最初の1~2週間)で、リターンの追加をストップした。

僕は今後もクラウドファンディングと共存していこうと思っているので、「集めれられる時に集めとけー!」は得策ではないと考えている。
必要な時に、必要な分だけ、自分の信用をお金に両替すればいい。

今回のクラウドファンディングで特徴的だったのが、ほとんどのリターンが、カロリーと原価を必要としない。
『えんとつ町のプペル』の時のような、「ご支援いただければ、完成品の絵本にサインを入れて、お送りします」といったリターンが"あまり"なかった。
ほぼほぼ『カンパ』で集まったのだ。
面白い流れだなぁと思いながら、様子を見ていた。

その昔は、アイデアを遠そうと思ったら、偉くかるしかなかった。
出世して、意見が言える立場になってようやく、自分のアイデアに予算がついた。

ところが今は違う。
そのアイデアに確かな面白さがあって、そのアイデアを提案した人間に「確実に形にしてくれる」という信用があれば、アイデアに予算がつく。小学生であろうとだ。

クラウドファンディングは世の中の「言い訳」を無くしていく。
「まだ入社一年目だから…」「アイツは上に気に入られてるから」といった言い訳を。

事実、元手がゼロ円で、こうしてプラットフォーム作りがスタートしている。

誰でも行動が起こせる時代だ。
若い連中のアイデアが滞ることなく出回る世の中ほど興奮するものはない。
楽しみだな。


現在、20~30個ぐらいの案件を同時進行させております。
作業場と頭の中がシッチャカメッチャカなので、整理する意味も込めて、『制作物発表会』なるイベントを夏に開催しようと思います。
チケットの詳細(発売日など)が決まり次第、こちらのページで発表しますので、暇な時に覗いてみてください↓