『おとぎ町』という町を作っています。
「『楽しい』の尺度は、"クオリティー"ではなくて、"伸び率"じゃね?」と僕が言い出したのが、そもそもの始まり。
テストで毎回95点とっている人が96点とった時よりも、
テストで毎回0点とっている人が50点とった時の方が、クオリティーは下だけれど、幸福度は上じゃないかしら?と。

大切なのは『伸び率』で、であるならば、僕らが作るエンタメは"不安"や"苦労"を内包させようと考え、「ディズニーランドに行く」よりも「ディズニーランドを作る」方が楽しいと結論し、『おとぎ町』作りをスタートさせました。

この話をすると、ほとんどの方から「は?」と言われて終わるのですが、
厳密に言うと(現段階では)『おとぎ町』には純度100%(100%受け身)のお客さんはいません。

そこにあるのは、
"自分が食べる肉を自分で焼く"
バーベキューのような『全員クリエイター、全員オーディエンス』という環境。

明日(5月5日)に『おとぎ町』で、僕のトークイベントがあるのですが、このイベントは、お客さんが作り、そのまま"お客さん"になります。
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そんなこんなで、昨日から"お客さん"による会場作りがスタート。
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ステージを作るのも"お客さん"。

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客席を作るのも"お客さん"。

クリエイターがそのままオーディエンスになるエンタメは、べつだん珍しいものではなく、
バーベキューやキャンプやカラオケやプラモデルや陶芸体験の感覚で、イベントや町を作ります。
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今、作っている『しるし書店』も、まったく同じ発想で、参加者全員を"店主&客"にしてやろうと思っています。
そこには『苦労』が伴うのですが、苦労があるから協力や共感が生まれ、コミュニケーションが生まれます。
結論、『コミュニケーション』を作りてぇわけですね。
「俺が作った作品を見ろ!」という一方通行のエンタメも面白いですが、個人的には、双方向のエンタメ『コミュニケーション』が好きです。

今日は長崎で『えんとつ町のプペル展in長崎』に参加。
明日は、おとぎ町。
天気予報はどっちも晴れ。勝ちました(*^^*)
遊びに来てくださる皆様、宜しくでーす。





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