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-ネット民の60パーセントは記事のタイトルしか読んでいない!?


米ワシントンポストによれば、コロンビア大学とフランス国立研究所のコンピュータ科学者が1カ月間かけてCNN、ニューヨーク・タイムズ、ハフィントン・ポスト、BBC、フォックスの5つのニュースドメインとSNSのリンクを調査したところ、
リツイートやコメントを書いている人の59%が元記事のリンク先をクリックしていないことが分かった。
つまり、タイトルのみを見て判断しネット上に拡散していたのだという。


…おいおい、マジかよ。
60%もの人が、タイトルだけで情報を判断しているのか。

そりゃ、「ひな段に出ない」という発言が何年間も誤解され続けるわけだぜ。
その真意は、ほとんどの人が読んでいないのだもの。

『キンコン西野、ひな段、批判!?』という記事のタイトルだけを見て、60%の人が「キンコン西野、ひな段を批判してるんだ。サイテーだな、アイツ」となっているわけだ。

つまり、世間は、《ほぼ》記事のタイトル通りになるわけだ。


…なるほど、コイツは好都合だぜ。

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最新作『えんとつ町のプペル』は、今なおAmazon総合ランキング1位を独走中。
昨日も増刷がかかり、販売部数は6万部を突破。
絵本としては異例の大ヒット。
本当に、本当にありがたいかぎり。
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しかし、私としましては、「この一冊の絵本で世界の景色を変える」と豪語しており、「ウォルト・ディズニーを倒す!」と戯言をブチ込んでおりますので、ここで止まるわけにはいきません。

そして、昨日、お世話になっているスタンダードブックストア心斎橋店(大阪)に、サイン本の作成にお邪魔したところ、店長の中川さんから、「100万部狙いまひょ。口に出して言っていかんと、実現しませんで」と言われ、目が覚めた。
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たしかに、たしかに。
「世界の景色を変える!」も「ウォルト・ディズニーを倒す!」も、どこか抽象的だ。
「少なくとも僕の世界は変わった」と逃げることもできるし、「この部分ではウォルト・ディズニーに勝った」と逃げることもできる。

しかし、目標を『100万部』という《数字》で掲げておけば、100万部に届かなければ失敗だ。
どんな言い回しをしようが、言い訳でしかなくて、逃げることはできない。

『100万部』に届かなければ失敗。
そして、その『100万部』は口に出していかないと、叶わないというのだ。


興奮するじゃん、こういうのっ!!

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ゴリの言葉を借りると、こんな感じ。
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狙う、狙う、おおいに狙っちゃう。
もう、口に出して言っちゃう。


『えんとつ町のプペル』の目標は100万部。
100万部に届かなければ失敗。

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(キンコン西野のInstagramより)



さて。
では、どういう作戦で、100万部まで届かせるか?
ここで、先の『60%のネット民は記事タイトルしか読んでいない』という話だ。 

60%の人がタイトルを鵜呑みにしてしまうという、現代人のそんな便利な特性を、ネガティブなことに使わずに、せっかくだったら、ポジティブなことに(夢を叶える為に)使ってやろうと思い、
『えんとつ町のプペル』で100万部突破を狙うという今回の記事のタイトルを

《【100万部突破!】『えんとつ町のプペル』》

としてみた。

このタイトルで60%の人達は「『えんとつ町のプペル』って、100万部突破したんだ」となるわけだ。
そして、「100万部突破したぐらいなんだから、相当面白いんだろうな。俺も買ってみよう」となり、100万部が一歩近づく。

『100万部突破!って言ってたら、100万部突破すんじゃね?』という作戦名がついた(今、つけた)この作戦で、私は100万部突破を目指す。

願わくば、絵本のタイトルを『えんとつ町のプペル』ではなく、『100万部突破のえんとつ町のプペル』に改名したいぐらいだ。

どうか皆様、この記事を深く読まずに、タイトルだけを見て、シェアしてください。

 
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昨日、スタンダードブックストア心斎橋で大量にサインを書いた。
『えんとつ町のプペル』のサイン本(配送します)をお求めの方は→コチラ




【追記】
さっそく、こんな感じでリツイートされてる(*^^*)
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