月別アーカイブ / 2017年07月

昨日も説明したが、文章の一部分を強調したい時に使う記号『ダブルクォーテーション』には「和モノ」と「洋モノ」がある。
左のオタマジャクシみたいなのが「洋モノ」で、右のアッサリしたのが「和モノ」だ。
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さて、
この「和モノのダブルクォーテーションと洋モノのダブルクォーテーションの違い」が生んだ大事故『和モノ事件』から一夜が明けた。
事件はすぐさまYahoo!ニュースに取り上げられた。

ところが、
Yahoo!ニュースのダブルクォーテーションには『和モノ』と『洋モノ』が無く、【"】←これ一種類しかないらしく
事件の核となる「和モノのダブルクォーテーションと洋モノのダブルクォーテーションの違い」を伝えきれず、その記事は国民を更なる混乱へと陥れた。
これだ↓
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ずっと何を言っているか分からない。
「洋モノ」だとか何だとか、アダルトビデオの話でもしているのか?


このニュースをご覧になった世間の皆様の声がコレだ↓
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追突事故である。

この追突事故を受けて、僕のSNSにも、
「は?何が言いたいの?」
「また炎上商法?」
といったコメントが相次いだ。

くれぐれも言っておくが、『和モノ事件』に関しては「貰い事故」だし、Yahoo!ニュースの変換失敗事件に関しては「追突事故」だ。

歩道を歩いていたら、乗用車に轢かれて、その乗用車にトラックが突っ込んだ。
とりあえず謝ってもらおうと思ったら、逆に訴えられて、ハチャメチャ裁判で敗訴した。
1321359051.jpg「踏んだり蹴ったり」とはこのことか。

今回の事件の特長としては「加害者がいない」ということだ。
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ブックデザイナーさんも、
Amazonさんも、
担当編集者さんも、
Yahoo!ニュースさんも、
誰も悪くない。
皆、一生懸命届けてくれようとしたが、ほんの少しのボタンの掛け違いで、『キングコング西野』という被害者が生まれた。
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僕は今、アホのアンチ共から攻撃を受けている。
「西野のダブルクォーテーションのコダワリがイミフ(意味不明)」とまで言われている。

同情するなら、買ってくれ。
世の中にバラ撒かれた5000冊の(和モノランキング1位の)『えんとつ町のプペル』を買って、回収してくれ。

聞けば、この店に「和モノランキング1位」のプペルの在庫があるそうだ。
問い合わせてみてくれ↓











皆様、大変です。
大事故が発生してしまいました。

今回の大事故の説明に入る前に…

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文章の一部分を強調したい時つかう引用符(強調したい部分の前後に付く【)の名前を「ダブルクォーテーション」というのですが、このダブルクォーテーションには『和モノ』と『洋モノ』があるのを、皆様、ご存知でしょうか?

左のオタマジャクシみたいなのが『洋モノ』で、右が『和モノ』です。
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以上のことを踏まえて、今回の事故の説明に入らせていただきます。



全ては『えんとつ町のプペル』の重版が決定し、Amazonやらオリコンやらの2017年上半期ランキングで1位になったのもあり、「ここらで、帯の文言を変えよう」となったことが始まり。

帯の文言を変更するにあたり、まずは、
天才ブックデザイナーの名久井直子女史が、なんと分かりやすく、帯の文言を組み立ててくださいました。
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その後、Amazon側から「『アマゾン→Amazon』に変更してください」という注文が入り、それに合わせて、担当編集の袖山女史が赤字(訂正箇所の指示)を入れました。 
それがコチラ↓
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ここで、『ダブルクォーテーション』を「洋モノ」から「和モノ」へ変更する指示が入ったわけですね。
なるほど、たしかに「和モノ」のダブルクォーテーションの方が見やすいかもしれません。

名久井女史も、Amazonも、袖山女史も、みんな一生懸命やってくださってます。
ここまでは誰も悪くありません。
そして、ここからも誰も悪くありません。
これは、事故なのです。

画像が粗いですが、改めて、袖山女史の赤字を見てみましょう。
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「ダブルクォーテーションを『洋モノ』から『和モノ』へ変更してくれ」という指示ですね。これをよく覚えておいてください。

この指示を受け、指示通りに修正し、現在、世の中に出回っている最新の帯がコチラ。
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ん?

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和モノ?

"和モノ"ランキング?


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オリコン2017年上半期"和モノ"ランキング?


違う!

違うんだ!

『ダブルクォーテーション』を和モノにして欲しかっただけで、『えんとつ町のプペル』は"和モノ"ランキングで1位なんて取っていない!

ちなみ、『和モノ』で画像検索をしたら、こうだ。
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こんな凄まじいラインナップの中から『えんとつ町のプペル』が1位を取れるわけがない!

しかし、泣いても笑っても、この帯は世の中に出回ってしまっている。(限定5000部)
堂々と『"和モノ"ランキング1位』という凄まじい嘘をついているのだ。
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もはや回収は不能だ。
「嘘をついてしまってゴメンナサイ」としか言いようがない。

和モノのプペルが届いてしまった本屋さんへ。
もし良かったら『#和モノのプペル』で被害を呟いていただけないでしょうか?
エゴサーチで探しだして、Twitterで謝罪にあがります。

こうなったら、もう『和モノ』で一位をとるしかない!
いや、和モノで一位って何だよ!






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