月別アーカイブ / 2017年04月

昨日、絵本『えんとつ町のプペル』の重版(19刷目)か決まり、これで発行部数は28万5000部となりました。
本当に皆様のおかげです。
ありがとうございます。

『えんとつ町のプペル』のヒットで、すっかり影が薄まりましたが、実は『えんとつ町のプペル』を発表する2ヶ月前に、『魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~』というビジネス書を出版しておりまして、実は、こちらも10万部以上が売れ、ベストセラーとなっていたのです。
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『えんとつ町のプペル』の売り方などは、すでに、こちらの本で書かせてもらっていて、本に書いたことを、そのまんまページ順に表現していっているまでです。
なので、『予告状』みたいな楽しみ方もしていただけるかと。

そんなこんなで、ビジネス書と絵本、まったく異なる分野の作品が立て続けにベストセラーとなったので、一応『売れっ子作家』として取り上げられ、今なお、取材取材取材、原稿チェック原稿チェック原稿チェックの毎日でございます。
一人でも多くの人に作品を届けたいので、本当にありがたいかぎりです。
大前提として、取材をしてくださる皆々様には、心の底の、さらに底…もはや肛門から感謝いたしております。

ただ、一つだけ、
本当に一つだけお願いしたいことがあるのです。
それが、この記事のタイトルにもなっている『編集の範疇を超えないで』です。

たとえば、この記事↓
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とある媒体さんのインタビュー記事なのですが、"インタビュアーさんの言葉を削り、強引にキングコング西野の一人喋り形式"にしているので、文章が地獄的におかしなことになってます。

驚くなかれ。

僕、ここに書かれていることを、現場で一言も言っていないんです。
そりゃそうですよね。
こんなWikipediaのプロフィールな日本語を喋る生物なんぞ、この世界に存在しません。

「キングコング西野が一言も言っていないことが、キングコング西野の発言として、文章に起こされている」ということを踏まえて、もう一度ごらんください。
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なかなか味わい深いでしょう?

取材を受けた数日後に、「原稿チェックをお願いします」と、こういった記事が送られてくるのですが、ここまでくると、もう「ここの言い回しをもう少し…」といった『チェック』のレベルではなく、「嘘を書いちゃダメだよ」という話になってきます。

これは、「ページ数の都合上、この部分はカットしました」という"編集"ではなく、媒体の都合で、ゼロから発言を作ってしまう、つまり"捏造"です。
東スポです。
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「いい取材にしましょう」と膝を付き合わせて話した相手に東スポをされてしまうと、とても悲しい気持ちになります。

※『人間』の部分を『ライター』に置き換えていただけると↓
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媒体の都合やライターさんの主観が僕の発言として世に流れ、たとえば、それ発言が別の媒体で取り上げられた時に、もう誰も責任をとることができません。

インタビュー記事は、どうか、"編集の範疇"でおさめていただけると嬉しいです。
いつも相手をしてくださって本当にありがとうございます。
今後も良い関係を続けたいので、どうか、どうか。

あと、僕、
一応、お喋りのプロで、
一応、作家もやらせてもらっていて、
四六時中『言葉』と向き合っている人間ですのて、逐一、メスを入れるのではなく、もう少しだけ信用していただけると嬉しいです。
たぶん、素材そのままでも、そこそこ頑張れる方だと思います。

何卒。





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たとえばだ。

僕と、あなたで、2~3年を費やして、一生懸命、本を作ったとする。
そこで、ようやく完成した本を、あなたは間違いなく買う。
僕も買う。
僕と、あなたの思い出だから、ぼくらはその本を買う。
僕らが作った本は、最低2冊は売れるわけだ。

2人で作った本が2冊売れるのならば、
10万人で作った本は、10万冊売れる。

僕らはこれまで"いかにお客さんを増やすか?"という競争をしてきたけれど、そんなことをする必要はなくて、作り手を巣やしてしまえばいい。

四年前。
武井壮さんが、絵本『えんとつ町のプペル』の制作費を全額出資してくれようとしたのだけれど、その本当にありがたすぎる申し出をお断りして、クラウドファンディングで1万人から出資してもらって作った理由はそれ。
僕はクラウドファンディングを資金調達のツールではなく、共犯者作りのツールとして利用している。

それにつけても、4年前に『えんとつ町のプペル』に目をつけた、武井壮さんの嗅覚よ。
その辺の話は、『エゴサーチTV』で話させもらっている。

ちなみに言うと、『しるし書店』も全額出資に手を挙げてくださった人がいたんだけれど、その話に乗っちゃうと、僕とその人の二人だけの作品になってしまうので、お断りして、クラウドファンディングで作ることに決めた。

ちなみにちなみに。
次回作の絵本『チックタック ~約束の時計台~』も、吉本興業が全額出資を名乗り出てくれたけれど、同じ理由で断った。
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(※現在制作中)

とにもかくにも僕は『作り手を増やす』というところにしか興味がない。

作り手を増やした方が、多くの人に作品が届くのであれば、作品だけでなく、『キングコング西野』も、僕とマネージャーで作るのではなく、より多くの人と一緒に作ろうと考えた。
より多くの人数で作った方が、キングコング西野が、より多くの人に届くから。

僕がオンラインサロンをやっている理由はそれだ。
舞い込んできた仕事を受けるか受けないか、そんな(本来はマネージャーとしかしないような)相談も、オンラインサロンのメンバーに投げている。

オンラインサロンのメンバーと話し合って、「やった方がいい」となったら、お受けするし、
オンラインサロンのメンバーと話し合って、めておこう」となったら、お断りをする。
4月から始まった新番組『エゴサーチTV』は、オンラインサロンの皆が「やろう!」と言ったので、やることにした。
やって、正解だった。

"作り手を増やすことができる時代"になったので、作り手を増やした方がいい。

今の時代を生きる僕らが、お客さん"だけ"に向けてアプローチしている先輩方を一気にまくれる方法が、それだと思う。

面白い時代になってきたよ。




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「頻繁にYahoo!ニュースに出てるけど、西野のブログって1日何人ぐらいに見られてんの?」と、よく訊かれるので、(特に炎上していない)この10日ほどのデータを貼り付けておきます。
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(※4月11日~22日までのPV数)
 
当然、記事をアップした日と、しなかった日で、僕のブログに訪れる人の人数は大きく変わってくるのですが、まぁ、一日平均が10万人ぐらいです。
大きく炎上した時は、この10倍ぐらいの数字になります。

「アメブロとLINEブログで、見てる人の数は、どれぐらい違うのですか?」と訊かれますが、別に僕はブロガーではないので、アメブロの常連客数など知りません。
ただ、言えることは、一日平均10万PVとかで、LINEブログのランキング(男性)は、だいたい1位なので、参考までに。
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先に言っておきますが、ブログのランキングなんぞには1ミリも興味がありませんので、あしからず。
今回はあくまで「1日平均10万PV程度で、LINEブログでは、これぐらいの順位になりますよ」というお知らせです。

以上、「キンコン西野のブログは一日に何人ぐらい見てるの?」でした。


 
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