月別アーカイブ / 2017年01月

昨日、フジテレビの『バイキング』で、最新作『えんとつ町のプペル』のことを取り上げていただきました。本当にありがたいっす! 
 
その中で、僕が自分の絵本を1万冊買って、すべて売ったことについて言及され、街頭インタビューでは、

「金にモノを言わせている」
「ズルイ」
「自分で買って、売り上げランキングを上げている。卑怯。」
「他の作家さんが可愛そう」
「正々堂々とやれ」

と散々。

それを受けてコメントしたのですが、番組の構成上、その僕のコメントがバッサリとカットされていたので、ここに記しておきます。

 ~街の人の声を聞いて~

スタッフさん
「いかがですか?」

西野
「全員、アホだと思います」

スタッフさん
「…あの、もう少し柔らかく」

西野
「『金にモノを言わせて自社のアーティストのCDを大量に買い込んでオリコンのランキングを上げているレコード会社がやっているコト』と、『自分で予約販売サイトを作って、自分で1万件の予約をとって、自分で出版社から一万部買って、自分で全て売ったコト』との区別がついていないので、アホだと思います。
『その説明をしてもらわないと分からない』という声が飛んで来そうですが、理解できないモノを、理解する前に、まず否定してしまうのはアホの特徴です。コイツら全員、アホです」


以上、『バイキング』でカットされた部分でした。
つけ加えると「『マスゴミ』とか言う前に、リテラシーを持て、ブス!」です。


ちなみに、予約販売サイトで御購入いただいた絵本(サイン入り)配送手配も全部自分。
コチラが今日の西野家の玄関。
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三日に一度のペースで、この山ができます。
 
 


追伸。
ドラマ『嫌われる勇気』の主人公はキングコング西野が適役だと思います。



 
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【Amazon】





「それは○○さんの立場だから言える(できる)んだよ~」という言葉を吐く奴は、あの手この手で、とにかく自分が行動しない理由を作って、生涯、行動を起こさない。

『○○』には、今、あなたが思い浮かぶ成功者の名前を入れていただきたいのですが…

○○さんは、風当たりが悪かろうが、最初から○○さんをやっていた(演じていた)から、今の○○さんになられているわけで、立場を利用して発言するような人は、今の○○さんにはなっていないわけです。

1月31日に和歌山でトークショーがあります。
お時間あれば是非!
詳細は→コチラ

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お正月に放送された『スカウちょ』(テレビ朝日)という番組で、週刊SPA!のグラビアカメラマンとしてスカウトされた西野でございます。

収録後、すぐに打ち合わせが始まりました。
番組内のノリではなく、私が撮ったグラビアが、本当に掲載されるのです。

性欲量は国内随一を誇る私ですが(セフレ募集中。DMください)、とはいうものの、グラビア写真を熱心に読み込んできたタイプではありません。
こんなにもスケベなのに、毎朝あんなにも元気なのに、私ときたら、露出の少ない女性が好きなのです。

しかし、グラビアカメラマンとしてやるからには、やはり一石は投じたい。
ただ、グラビア写真の経験値があまりにも少ない。

『自分が撮れる…自分にしか撮れないグラビア写真は何だろう?』

私は一度カメラを置き、
自分探しの旅に出て、
玄関先で見つけました。


それは学生の頃の記憶です。

田舎町を走り回っている小学生の頃の私は、たいそうなワンパク小僧でして、女子と喋っている男を取っ捕まえては、「女なんかとペラペラ喋るんじゃねぇ!」と片っ端から打ちのめしていました。
「俺は女なんかには興味がねえ!」と硬派を気取ってたわけです。

しかし、中学2年になった頃。

ある日、突然、女子の身体に興味を持ち始め、朝かは晩まで、私の下半身の煙突町はプペりっぱなし。
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(※キングコング西野のInstagramより)

友達は、エッチな本やビデオを貸し借りしています。
河原に落ちているエロ本を見に行ったりしています。

だけど、どうだ?

私ときたら、昨日まで「女には興味がない」という硬派をやっとりまして、女子と喋っている男を捕まえてはタコ殴りにしておりましたので、今さら、我が煙突町の諸事情をお伝えすることができません。

エッチな本を借りることもできず、
エッチな本を買うお金も勇気もありません。
河原に落ちている(基本、雨で濡れている)エロ本をコッソリ見に行っているところを見つかってしまうと、大惨事です。

こうなると、残された道は、ただ1つ。


描くしかねぇ!

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借りることができぬオッパイを、
買うことができぬオッパイを、
見に行くことができぬオッパイを、
描くしかねぇでげす。

自分で描いて、それを見て性欲を発散し、煙突町を沈めるしかねぇ!

自給自足だがやっ!
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私の絵のルーツは、そんなところにあったのです。
エロ本を描いていたら、絵本作家になっちまったのです。
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中学二年、自給自足生活をを始めた私は、学校のアイドルの顔面を完全に目に焼き付け、そのイメージを自宅に持ち帰り、学校のアイドルの顔を描き、そして、理想の裸を描いたのでした。
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机に座って描いている時は、まだいいですが、
ときどき、布団でうつ伏せになって描くこともありまして、その時なんかは、描いている途中に(…きっと知らず知らずのうちに揺れていたんでしょうね)、煙突町の煙突からピュッと煙が出てしまうことがありました。

私は「ハグッ」と声を出し、このまま放っておくと、パンツがカピカピになってしまうものですから、家族に隠れてコッソリとパンツを洗ったものです。。


あの頃の僕がスケベをカミングアウトできなかった中二の僕が、一番興奮したスケベを、現代に甦らせよう!
それが私の生きる道だ!

グラビアカメラマン西野の考えがまとまり、すぐに週刊SPA!編集部に、「撮影では脱いでいただかなくて結構なので、オッパイ…あのその、乳首までを想像で描かしてくれる寛大なアイドルをキャスティングしてください」と電話。

写真ならアウトですが、イラストなら乳首まで描いてもセーフだろう、と熱弁。
つまり、想像でヌードを描かかしてくれ、と。

そこで、快く引き受けてくれたのが『天木じゅん』ちゃん。
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なんとも、はち切れんばかりです。

しかし、私の興味は…私が求めているスケベはそこではありまけん。
そちらからスケベを提供していただくと、私は逃げてしまうのです。
私はスケベを追いかけたいのです。
愛されるよりも愛したいのです。マジで。


グラビア撮影の現場に現れたじゅんチャンは『露出』とは程遠い格好。
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首もとまで、ビッチリと隠していただきました。

その代わりに、縁を持っていただきました。
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もう、お分かりでしょう。

はい、そうです。

この額縁の中を、中学二年に戻った私が描くのです。
もちろん下着なんぞは付けとりません。

撮影後、ホテルにこもり、額縁の中を描きました。
描いている途中、私の煙突町が火を吹いたことは言うまでもありません。

お母さん。
ついに僕は合法的にアイドルを裸にする方法を見つけたよ。
産んでくれてありがとう。

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『天木じゅん×西野亮廣』の週刊SPA!は本日発売です。
企画のタイトルは『キングコング西野の、オッパイ描いてみた』です。


この記事を、中二の僕に捧ぐ。







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