月別アーカイブ / 2016年06月

少し真面目な話をしますね。『肩書き』のこと。

人は、やたら肩書きを欲しがるし、他人に対しても肩書きを付けたがる。
その動機は「恐怖」だと思う。

すでに世の中から存在が認められた名称に自分の身体を当てはめることで、「自分も存在していいのだ」とする。
「お前、何屋さんなの?」という攻撃に対する返しだよね。

同時に自分も他人に対して、「お前、何屋さんなの?」と攻撃をする。
『ハイパーメディアクリエイター』なんて認めない。
咀嚼できない自分の能力不足を認めたくないから、「悪いのはオマエだ。分かりやすく何屋さんか言え!」と、とにかく相手を攻撃する。

数種類の職業を掛け持っている人に対しては、「中途半端なことをするな!結局、何屋さんになりたいんだ?」と答えを一つに絞らせる。


「オマエは何屋さんなんだ?」


みんな、この問いかけに怯えている。

そしてまた、バツの悪いことに、イチローや本田圭佑など、「子供の頃から一つのことを続けてきて、ついに夢を叶えた」という物語がキャッチーで、美談として語られてしまうから、
職をたくさん掛け持っていたり、コロコロと職を変える人間に対して『中途半端だ!』という烙印を押す。

このサイクルは、とても危険だ。本当に。

たとえば、タクシードライバーであり、ミュージシャンとしても活動している人がいたとする。
その時、周りは言うだろう。

「なんで、タクシードライバーなのに、音楽活動してるの? どっちが本業なの? 中途半端なことをするなよ。どっちかに決めろよ!」

その言い分は、まるで正論で、だから余計に声が大きくなる。
なんなら、同業者も一緒になって言う。
「なんでタクシードライバーが音楽活動をやっとんねん」

しかし、その後、『ロボットタクシー』が普及したら、どうなるだろう?

ほとんどのタクシードライバーさんは職を奪われ、生き残るのは、タクシードライバー以外の活動を掛け持っていた人。

「なんでタクシードライバーが音楽活動をやっとんねん」と攻撃してしまっていた人は、
「なんでタクシードライバーが音楽活動をやっとんねん」と攻撃してしまった手前、
ロボットタクシーの驚異が目前まで迫っても、他の職に手を伸ばすことができない。
「え?あんなこと言ってたオマエが、他のことをやっちゃうの?」と攻撃されるから。

「オマエ、何屋さんなの?」という攻撃で、首が絞まるのは、つまるところ自分自身だ。


僕らが、まず踏まえておかなければならないことは、

『すべての職業には寿命がある』

ということ。


そして、ここからは、僕たちが想像している以上のスピードで、たくさんの職業が無くなっていく。
効率化を求めた結果、ロボットに辿り着いて、そのロボットによって、たくさんの職が奪われる。
この流れはもう誰にも止められない。

だから、ここからの時代、とても大切なのは、
転職することや、仕事を掛け持つことを『肯定する』ということ。
「イチローのような生き方をする人がいていいし、そうじゃない生き方をする人がいていい」と多様性を認めるということ。


肩書きに頼るのではなく、自分の中だけのルールを作っちゃって、そのルールに頼って生きていけばいいと思う。


僕の場合は『芸人=職業名ではなく、生き様』と定義し、芸人として生きていくと決めた。

だから、肩書きなんて、どうだっていい。

バラエティー番組の企画で、「なんで芸人なのに、絵本なんて描いているの?」と言われたので、「じゃあ、肩書きを絵本作家にします」と答えた。
活動内容は、これまでと何も変わらない。

「いとも簡単に肩書きを捨てて…お前にはポリシーが無いの?」なんて言われた。

あるよ。

芸人が好きで、生涯『芸人』として生きていきたいから、肩書きなんて、バラエティー番組のオチついでに、いとも簡単に捨てれるんだよ。


『芸人』を職業名としている人からするとワケがわからないよね。
芸人から絵本作家になった翌日に、普通に、劇場で漫才してるんだもん。
「は? 芸人を辞めたんじゃねーの? 何がしたいの? 」となる。
そうなってしまう人の気持ちも分かる。

『芸人=職業名ではなく、生き様』という考えが、少しずつ、少しずつ、浸透していけばいいと思う。
たくさんの誤解を生むけれど、理解してくれる人はいる。まずは、その人に向けて。

そして、それによって、「仕事って、掛け持ってもいいんだ」「職を変えてもいいんだ」と、『肩書き』の呪縛を解き、これまでより、もう少しだけフラットに考えられる世の中になったらいいし、ならなきゃマズイことになる。


真面目な話をしてゴメンなさい。
まもなく、
これからの生き方や、仕事の作り方や広げ方、そしてお金の話について書いた『魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~』というビジネス書が出版されます。

予約してくださった方にはクリアファイル(※画像添付)が特典で付くそうです。
是非、予約してください。


以上、強烈なステマでした。




『魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~』
著・西野亮廣

御予約はコチラ→『魔法のコンパス』
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漫才やコントやグルメレポートやクイズ番組の出演やワイドショーのコメンテーターなど、そういった仕事をする人(職業名)のことを『芸人』と呼ぶのではなく、順番が逆で、『芸人』が「漫才」や「コント」といった仕事を選んだだけで…

僕は、たとえば、あと数年で退職で、退職金も出るのに、我慢できずに

「沖縄に移住して喫茶店を始める」

と言っちゃう、皆が右に行くところを左に行っちゃうような、「そんなことしていいの?」「そんな生き方、アリなの?」と、生き方そのものが質問になってしまうような人が、その瞬間とっている姿勢の名前を『芸人』と呼ぶようにしています。

ですから、数十年前に、落語家なのに、トレンディードラマに出た明石家さんまサンは芸人だし、漫才師なのに映画の監督をしたビートたけしサンも、やはり芸人だと。

「これと、これと、この仕事をする人」といった感じで仕事内容を制限し、職業名を『芸人』としてしまうと、実は、僕が考えている『芸人』の定義から、一番遠のいてしまうと常々、思っています。

ですから、デビューから今まで一貫して、僕は芸人だし、これからも芸人……のハズでしたが、その理屈が通用しない事件が起こってしまいました。


コトの発端は、昨夜放送されたテレビ朝日の番組『EXD44』。

企画内容は、いたってシンプルで、

普段、SNSで西野に意見を言う人と、実際に会って話し合ってみよう

というもの。


もちろん恐ろしさもありましたが、この辺りは『ゴッドタン』に育てられたドMの身体が反応してしまい、オファーを受けることに。

僕に意見がある人をTwitterで募集し、喫茶店で待つこと数十分、現れたのは黒マスクの女。

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もう、バチクソに怖いですが、わざわざ意見を言う為に時間を割いて、わざわざ足を運んでくださったのです。
悪い人なハズがありません。
膝を合わせて話し合うと、僕らはきっと分かり合えるハズ。
意見を聞くことにしました。

開口一番、彼女は言います。

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はいはい、分かります。
「芸人なのに、絵本を描きやがって」パターンですよね?

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ほらきた。

問題ありません。想定内です。
先制パンチに、ひるむことなく、先に挙げたような『芸人の定義』を理路整然と説明する私。

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「してやった」と思いました。この時までは。

しかし、次の瞬間、旗色が変わります。

喫茶店のドアがカランコロンと鳴り、新キャラ登場。


おい、待て。


二人来る準備なんて、していないぞ。

新キャラは言います。

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前の奴と、同じ言い分。
2対1。
こうなってくると話が変わる。

「やっぱ、そうですよね」と息をふきかえす一人目。

必死で余裕の表情を作ってみますが…


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完全に、ひきつっています。

仲間を手に入れたヤツラは、完全に風をつかみ、一気に襲いかかります。

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再び、「芸人とは姿勢だ」と言ってみますが、まるで歯が立ちません。
「さんまサンがドラマに出たじゃん」
「たけしサンが映画を撮ったじゃん」
「又吉君が小説を書いたじゃん」
芸人活動の一貫で、そんなことしてもいいじゃん。

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言ってみますが、目の前にいるメス鬼とオス鬼には、まるで響かないのです。
2対1という数の論理で論破され、そして、徐々に目が死んでいく私。
死にゆく私の表情がコチラ。

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テレビで出してはいけない顔になっています。
肌も荒れてきました。

死にゆく私に相反して、笑顔すら発動されるメス鬼オス鬼。

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テレビカメラの前で殴られ続けている間、疑問が確信に変わります。

さんまサンがドラマに出るのは良くて、
たけしサンが映画監督するのは良くて、
又吉君が小説を書くのは良くて、
石ちゃんがグルメレポートをするのは良くて、
オリラジあっちゃんがコメンテーターをするのは良くて、
たむらけんじサンが焼き肉屋をするのは良くて、
厚切りジェイソン君が日本人の生活習慣を斬る本を出版するのは良くて、
キングコング西野が絵本を出版するのはダメ。


もしかして、俺…


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ただ、嫌われてるだけじゃね?









こうなってくると話が変わってきます。
言い分がどれだけ正しかろうが、関係ないのです。

さんまサンは良いんです。
たけしサンも良いんです。
又吉君も、厚切りちゃんも、たむらけんじサンも良いんです。

西野がダメなんです。
西野だから、ダメなのです。

ただ、嫌われているだけなのです。



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もう私に勝ち目はありません。

鬼どもは言います。

「なんで芸人なのに絵本を描いてるの?」


どうすればいいのでしょう。
近く、『えんとつ町のプペル』という絵本の出版も控えています。

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4年半かけて、一生懸命作っているのです。
今さら、絵本制作を辞めるわけにはいきません。

絵本の制作過程をアップしているInstagram

しかし、彼らは、芸人が…というか「芸人」を名乗っている僕が絵本を描くのには納得がいっていません。

スタッフはスタッフで、カメラの向こうで、「おい、西野。この空気、どうすんだよ。バラエティー番組だぞ」という顔をしています。

彼らの言い分を要約すると、こうです。

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聞けば、芸人が絵本を描くのはアウトだけれど、絵本作家がテレビに出るのはアリだと、彼らは言います。

なるほど、そういうルールなのね!

僕は絵本制作を辞めるわけにはいきませんし、梶原君との漫才をこれからも続けていきたいです。

そんなこんなで、僕が出した結論がコチラ。




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絵本作家になります。



『芸人』とか言い張っていたからダメだったのでしょう。
『絵本作家』と言って、漫才をしたり、テレビに出たりするのはいいのでしょう?

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はいはい、わかりました。
そういうことですね。

僕は今、自分がやっている活動をこれからも変わらず続けていきたいですし、なにより、このロケを無事に終わらせたいです。
だったら答えは一つしかありません。

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もう『肩書き』なんぞ、どうでもいいです。
皆が納得し、これからも今の活動が続けていけるなら、それが一番!

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このロケをもちまして、私、キングコング西野は『お笑い芸人』を引退し、『絵本作家』に転職いたします。

キングコング西野は絵本作家です。

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すでに事務所には届けを出して、プロフィールは『絵本作家』に変更させていただきました。
まさか深夜のバラエティー番組の一企画で職業が変わることになろうとは。


「芸人のクセに絵本を描きやがって」論争は、これにて終結。

今日からは、絵本作家が絵本を描いているのです。
この認識を共有していただけると嬉しいです。


そして、この夏(8月12日~19日)、絵本作家・キングコング西野の、お笑いトークライブ『西野亮廣独演会』が開催されます。

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8日間、10公演。
去年までは2000人でしたが、今年は4000人を動員し、全公演、違う内容でお届けします。

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絵本作家が必死でオモシロイことを喋りますので、是非、観にいらしてください。

チケットはコチラから→『西野亮廣独演会』

お笑い芸人は本日をもって引退します。
デビューから16年、本当にありがとうございました。

今日から心機一転、絵本作家・キングコング西野亮廣を宜しくお願い致します!
お笑い芸人ではなく、絵本作家として一人でも多くの方に認知していただきたいので、この記事をシェアしていただけると嬉しいです。

宜しくお願い致します。



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【追伸】
芸人を辞めたことを、そういえば、まだ梶原くんに伝えていません。
明日、言っておきます。




























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私は納得していない。

「芸能人はいいよね。ラクして、お金が稼げて。そりゃ、税金も他人よりたくさん納めるべきだ!」
時折、こんなことを言われる。

ちなみに言ってくと、私の最初の月の給料は500円だ。時給ではない、月給500円。

私なんかはまだ良い方で、この業界には、その生活レベルのままで「気がつきゃ10年経っていた…」という人間が少なくない。

しかし、どこまでいっても、テメエで選んだ道である。
収入が保障されていないことも、収入を得たら得たで世間から囃されることも、すべて織り込み済みで選んだ道だ。
文句を言う筋合いなどないし、税金はキチンと納めるし、今後も心無い言葉を受け止め続ける。

私が納得がいっていないのは、その件ではない。


事の発端は番組制作スタッフと呑んでいた時に、私が不用意に発してしまった一言である。

「たとえば、番組の罰ゲームでスカイダイビングをしたりするでしょ?
でも、あれって、テレビに出れているし、スカイダイビングという非日常な体験ができているし、なにより、お金を貰っているし……視聴者の方の中には『いやいや、その条件だったら、俺がやりたいよ』と考える人がいると思うんです。
つまり『罰』になってないんですよね。
タレントが罰ゲームをする時は、タレントが本当に損をしないといけないと僕は思います」


所詮、酒の席の戯言だ。
「まぁ、そういう考えもあるよね」で流してくれれば良かったのだ。

しかし、その時、話を聞いていたのは、とっても頑張り屋さんの超真面目スタッフ。

「なるほど!たしかに、たしかに、そうですね!」と興奮を爆発させ、その場で企画書を書いて提出。
なんと、その企画がLINE LIVEの番組として通ってしまったのだ。

その番組が、コレだ。

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【番組名】
『WANTED ~キンコン西野逃走中~』
【企画内容】
国民(視聴者)全員が鬼となり、都内のどこかで逃げ回っているキンコン西野を捕まえるゲーム。
国民は背景画面をヒントに、西野の居場所を予想し、コメント欄を使って情報交換。
西野を捕まえた者には、西野を捕まえた時点のハートの数(一人何回でも連打できる『イイね』ボタンのようなもの)が、そのまま懸賞金として支払われる。
(例:ハート10万個=10万円)
懸賞金はキンコン西野の自腹。
はたして、西野は逃げ切れるのか!?





企画書を見て驚いた。
ツッコミどころが一つや二つではない。
まず気になるのが『懸賞金は西野の自腹』である。
どこの世界に己の懸賞金を支払う逃走犯がいるというのだ?
そのことをスタッフに問い詰めたところ…

「いや、でも、懸賞金を番組が支払っちゃうと西野さんは損をしないじゃないですか?
酔っ払っていて覚えてないですか?
西野さんが言ったんですよ、『罰ゲームはタレントが損をしなきゃいけない』って」



たしかに言った。
全然覚えている。
私はたしかに「罰ゲームはタレントが損をしなきゃいけない」と言った。

ただ、ここで私が指摘している点は、そこではない。
スタッフよ、その糞真面目スットンキョウな耳の穴をかっぽじって、よく聞くがいい。



私は何の対決に負けたのだ?


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なぜ、私が罰ゲームを受けること前提で話が進んでいるのだ?  

しかし、スタッフは食い下がる。

ス「ええ? でも、タレントが損をした方がいいんですよね?」

西「そうだね」

ス「これだと、西野さんがキチンと損をしますよ。西野さんが逃げ切っても、何も貰えないし」

西「たしかに、俺がキチンと損をするね。でも、なんで俺が損しなきゃいけないの?」

ス「ちょっと待ってくださいよ!会話にならないですよ!」



会話にならないのだ。

人はここまで知性を落とすことができるのか。
そして、ここでどれだけ言っても無駄であった。

なぜなら、その時すでにチャンネルを立ち上げて、告知をしてしまっていたからだ。
糞うんこスタッフの実に迅速な仕事だ。


かくして開催された『WANTED ~キンコン西野逃走中~』、結果を先に言おう。


開始20分で、20万持っていかれた。

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私を捕まえたのは品川区在住の高校生。
自宅でLINE LIVEを観ていたら、よく知っている景色が映りこみ、「ん?これ、俺んちの近所じゃね?」と思い、家の外に出てみたところ、向こうからキンコン西野(お金)が歩いてきたというのだ。

実働時間1分という衝撃の逮捕劇。

高校生は、ものの1分で20万円をゲット。
時給に換算すると、1200万円である。


こんなことがあっていいのか?


背景がバレぬよう、なるべく暗い夜道を選んでヒソヒソと逃げていたのに、何故、その高校生は「ん?これ、俺んちの近所じゃね?」と気づいたのか?

その原因がコレだ。

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照明でメッチャ照らしてる。




バカなのかな?



これだと、「西野、ここにいますよー!」ではないか。
夜道であればあるほど、西野の居場所を懇切丁寧
に御理解いただける新サービスだ。

さらにスタッフはゾロゾロと(そんなに人数要らねーよ!)。
しかも、見つかったら逃げなければいけないのに、スタッフ全員が中肉中背でジーパンに革靴(痩せて、ジャージ来てこい!)


お願いだから全員くたばって欲しい。



こんな糞仕事、二度とするものか!


そう思って、そのスタッフとは距離をとり、
ここ数ヵ月、平穏に暮らしていた私の目に、いきなり飛び込んできたのが、この画面。


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第二弾が立ち上がっている。。


なに、勝手に立ち上げてんだよっ!!!!
「やる」なんて一言も言ってねーよ!
そんで、「俺を捕まえてみろ」じゃねーよ!!
一言も言ってねーよ、そんなこと!!!



バカなのかな?
なるほど、バカなんだ。
バカじゃないと、こんなことできないもんね。


さらに今回はLINEの公式チャンネルの方で放送されるらしく、視聴者数もグッと増えるとか!
フザけんじゃねーぞ!!

「大丈夫です、西野さん!今回の参加者は、頭に鬼のツノ(自作でも可)を付けていないと、西野さんを捕まえても、無効になりますから!つまり、前回のように、何の準備もしていない高校生に、出会い頭で捕まることはありません!!」


制限をつけるなら、もっと難しいやつにしろやっ!!

なんだよ、「頭に鬼のツノ(自作でも可)を付けてないと認めない」って!!

そんなの、20秒で作れんだろうがよっ!!!



糞が!!
早くくたばれや!!

ほんで、放送は今夜7時だよ!!


『WANTED ~キンコン西野逃走中~』


頼むから、夜7時までに隕石落ちてこいやっ!
アルマゲドン、こいや!

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そして、昨日、スタッフから連絡があった。


「西野さん、明日の告知、宜しくお願いしますね」


なんでだよっ!!!!!




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放送はコチラから→予約してね。

























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