「ディズニーを倒す」という大風呂敷を広げているわけですが、ゴールをそこに設定すると、やってはいけないこと(使ってはいけない時間)が明確になります。
それはつまり、「このままこの努力を続けていても、あそこには辿り着かない」というものです。

例えるなら、「1ヶ月以内に地球を一周する」というゴールを設けた時にやる努力(時間の使い方)は、“とりあえず東に向かって走り出す努力”ではなくて、“乗り物に乗るお金を集める努力”です。
乗り物に乗らないと、1ヶ月以内に地球を一周することはできないからです。

ちなみに、「地球を一周する過程を見せて感動させる」というゴールを設けたならば、やらねばいけないことは、“とりあえず東に向かって走り出す努力”です。

メディアの露出に関しては、たとけ「生意気だ!」「天狗だ!」と言われようと、露出に費やすことに時間が奪われてしまう以上、かなり慎重にやらせてもらっています。
(※詳しくは『革命のファンファーレ』を呼んでください)

制作物にも同じことが言えて、制作に費やすことに時間が奪われてしまう以上、「自分が何を作って、何を作らないのか」を明確にしないと、作品のスケールアップは望めません。

もちろん、仕事を委託される側にも、その仕事を受けるか受けないかを選ぶ権利があるわけですから、仕事を委託する側には、相応の信念・覚悟が必要です。
共感してもらわないと何も始まりません。
 
ここで私が申し上げたいのは、この文章を通じて伝えたいメッセージなど何もなく、とにかく朝が来たので、とりあえずブログを書きはじめて、ここまで来たということなのです。
この記事の着地点などは一切決めず、それっぽいことを語り、文章を埋める作業をしているところです。

伝えたいこと(軸)が何もないので、この記事の最初と最後では全然違うことを言っている可能性もあります。
ただ、この口調で語りだしてみると、それっぽく聞こえ、読後の満足感が発生するような気がしています。

昔、TEDでも同じようなスピーチがありましたが、もはや「満足感」は、それっぽい語り口とパワポで作り出すことができるのではないか?というのが私の見解です。

というのも、まずはコチラのグラフをご覧ください。
20131229194007.pngこれは1999年~のグラフなのですが、これが2000年1月~のグラフと見比べてみると、このようになります。
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これらの2つのグラフはネットで拾ってきたものなので、はたして何のグラフかは分かりませんが、このようにグラフを並べてみると、それっぽいことを語っているように見えてくるのです。


私が伝えたいことは3つです。

一つ目は「とりあえず走り出してみること」
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内容は後からいくらでも軌道修正できますし、ペラペラの内容であろうと演出次第で満足感を生むことができます。
とりあえず走り出してください。

二つ目は飛ばして、三つ目は「伝えたいことが3つもないのに『伝えたいことは3つです』と宣言すること」
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この宣言によって、「前もって準備した感」が演出され、聞き手は耳を傾けてくれます。
伝えたいことが1つしかなくても、「3つ」と宣言し、一つ目を話している間に二つ目、三つ目を考えるのが良いでしょう。

ここまで書いて、この記事のタイトルを『キングコング西野が今の就活生に伝えたい3つのこと』に決めました。

「今の就活生」というワードを入れた理由は特にありません。
理由はこれから考えるのです。
ただ、「今の就活生」というワードを入れておくと、現代の就活生は反応するだろうし、過去に就活生を経験した人たちも、「俺たちの頃と何が違うんだ?」と反応するでしょう。
このカラクリが説明できた時点で「今の就活生」というワードを入れた理由が生まれました。

凄まじいのは、私がこれをノンストップの一筆書きで書いているという圧倒的事実です。

文章を練ってなどおりませんし、読み返すのが面倒なので、これまでに誤字脱字があろうと修正いたしません。
ちなみに、私が確認できる範囲では一ヶ所だけ誤字ってます。
「たとえ」を「たとけ」と打ってしまいました。打った瞬間に間違いに気づいたのですが、書き直すのが面倒なので、「この誤字は後で使おう」と思い、執筆を止めませんでした。

どうですか?
気がついたら結構な時間をこの記事を読むことに費やしていませんか?

このことから分かるのは、我々日頃、有益な内容に反応しているわけではやく、“反応した内容を有益なものにリチャードしている”ということなのです。

「“」「”」←これを使うと、何か大切なことを言った感が出ますが、“反応した内容を有益なものにリチャードする”とは一体どういう意味なのでしょうか?
ワケがわかりません。
ちなみに「リチャードする」などという言葉はこの世に存在しません。
いいポイントで横文字をブチ込むと、それっぽく聞こえるという例です。

これまで延々とデタラメな文章を書き連ねてきましたが、今日は最後に、この言葉だけを覚えて帰ってください。

『Le gioie più grandi vanno sempre divise con chi si ama.』
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これはイタリアの有名な言葉なのですが、意味は分かりません。
「イタリア語 名言」で検索したら一番上にきたので、たぶん、いい言葉なのだと思います。
ポイントは「イタリア語」をチョイスしたことです。
ここで「英語」をチョイスしていると、すぐに意味を読み取られてしまい、「何をワケわかんねーこと言ってんだ」となりますが、イタリア語を解読できる人口は圧倒的に少ないので、イタリア語をチョイスすれば乗り切ることができます。

今回の記事に共感してくださった方は、この記事をジェラーティングしていただけると嬉しいです。

日本の皆様、おはようございます。
今日も一日頑張りましょう。




※本日17時より、2時間生放送をすることになりました。聴いてね↓


↓今月10日までやってます。













掛川でのトークショーを終え、都内に戻っております。
結構な数の仕事を同時に進めていて、連日ハチャメチャ。
スタッフは更にハチャメチャで、ついに人手が足りなくなり、オンラインサロンメンバーから一人引っこ抜いて、ウチの会社に入ってもらうことにした。

ありがたいことに、嫌な仕事は1ミリもしていないので、まるでストレスはないのだけれど、ホッと一息つく時間もない。
ただ、景色だったり、作品だったり、そういったものを吸収しないと、アウトプットがワンパターンになるから、キチンと時間をとって旅に出て、キチンと時間をとって、舞台や展覧会に足を運びたい。

明日はずーっと前から楽しみにしていた舞台『グッドコマーシャル』(@新宿ルミネ)を観に行く。
25歳の頃に書いた本なんだけれど、もう何度も何度も何度も再演されている。
今回の『グッドコマーシャル』は1度も稽古に立ち合っていないので、どういう仕上がりになっているかが本当に楽しみだ。

チケットは完売しているらしいのだが、当日券(立ち見席)はあるみたい。
超オススメなので、是非。

終演後に文庫本『グッドコマーシャル』のサイン会があるんだってよ。
久しぶりに「お客さん」になった後だから、きっと僕はムフムフしていると思う。
興味ある方は、お立ち寄りください。

あぁ、楽しみだな。



昨日は都内で講演会。
お客さんは2000人。
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一昨年までは「2000人規模」のトークショーは一大イベントだったが、今は毎月のように開催している(もしくは、ゲストで呼ばれている)。
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話している内容はさして変えていなくて、「独演会」という呼び名を「講演会」に変えただけで、集客力が変わった。
ここで“お笑いライブ”の集客の難しさをあらためて知る。

僕は一人でも多くの人を笑わせることができればそれでいいので、それが叶うなら外枠は「講演会」でも「セミナー」でも何でもいい。
もちろん肩書きも「絵本作家」でも「パインアメの人」でも何でもいい。
一人でも多くの人を笑わせて、ドキドキさせることが僕の目的だ。

都内での講演会が終わり、最終の新幹線で神戸に来た。
今日は、とある事情で“人がたくさんいる場所に行くことができない”僕のオンラインサロンメンバーのお子さんの為だけに開催される半日限りの『えんとつ町のプペル光る絵本展』。
41枚の光る絵を長崎から運び込んで、昨日、会場を設営して、今日には撤収。
お客さんもオンラインサロンメンバーなら、運営スタッフもオンラインサロンメンバーで、一般公開はしていない。

ちなみに昨日、まもなくリリースする『しるし書店』や『おとぎ出版』を運営する「(株)おとぎ町」で社員を一人雇うことになって、面接とか面倒クセーので、オンラインサロンメンバーから一人引っこ抜くことにした。

普段、オンラインサロンメンバーで開発会議や交流会をしているので、誰がどれぐらい動いてくれるかを僕は知っていて、それは判断材料として、面接よりも遥かに信用できる。

気がつけば、僕の活動でオンラインサロンは外せない存在になっていた。
来期(2018年1月1日スタート)も、引き続き今の調子で運営していく。
来期の募集が始まれば、またアナウンスさせていただくので、興味があれば是非。























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