【※注】隠し子の話ではありません。

レターポットのユーザー数が13000人を突破しました。
Twitterのタイムラインなんかを見ていると、レターポットを体験した人が「うまく説明できないけど、面白いから、とりあえずやってみて」と、“その人の信用でもって”、次の人を誘ってくださっている印象です。

作ったからには説明の義務は付きまとうのですが、しかし、一度の説明で理解されるようなものにはあまり興味がなくて…これは“天の邪鬼”とか、そういった話ではなく、「一度で理解されてしまうものなんて、すでに世の中にあるのだから、そんなものを作るのは時間の無駄」という凄まじく鼻につく理由です。

なので、今、Twitterのタイムラインを賑わしている「説明できないけど、とりあえずやってみて」というコメントを、とても興味深く見ています。

レターポットは発案からリリースまで「3ヶ月」という、もの凄いスピードで進められたわけですが、決して、やっつけ仕事などではなく、計画、実行、評価、改善は、この3ヶ月の間に僕のオンラインサロン内で連日おこなわれていて、僕も開発メンバーも全員、現在リリースされているものよりも、もっともっと遠くに旗を立てています。

今は皆様に「出産に立ち会っていただいている状態」で、こうしてサービスを作ってみて始めてわかったのですが、まさに親の如し。自分の時間などありません。

「どこかでエラーを起こして人様に迷惑をかこていないか?」
とか、
「誰が可愛がってくれているのだろう?」
とか。
そんなことを四六時中考えていて、四六時中スマホを開きっぱなし。
珍しく睡眠不足です。

ブログ等でレターポットを紹介してくださった方には御礼のレターを贈り、
「使い方が分からないけど、とりあえず登録してみたー」と呟かれている方には「ご迷惑をおかけすることになるかもしれませんが、何卒…」と御挨拶のレターを贈り、
この5日間で1000件ほどレターを贈りました。
20180103_064415.png
本当は今日から全ての仕事をストップさせて、アトリエにこもって次回作の制作に入る予定だったのですが、サービスのリリースに、まさかここまで親仕事が付きまとうとは、読みが甘かったです。
でも幸せです。
なんとかします。

あ、まもなくスナック『Candy』が完成します。
店の住所は公表しませんが、僕は大体ここで呑んでいるので、テキトーに探して来てください。
1514354014452.jpg

レターポットの登録はコチラから↓














今朝、「ダンソン♪」でお馴染みのバンビーノ藤田君から「レターを受け取った時はシェアできないのですか?」と質問があり、同様の疑問をお持ちの方もいらっしゃると思うので、コチラでお答えします。
Q.「レターを受け取ったことをシェアできるの?」

A.「できません」

皆には内緒でコッソリ贈られている方もいらっしゃるので、受け取ったレターをシェアするシステムは外しました。

手紙の内容をスクリーンショットして、力技でSNSにアップすることは可能ですが、それをする場合は贈り主の確認をとった方がスマートでしょう。
これは、実際の手紙の道徳観で判断されるといいかもしれません。

そして、もつ一つ。

「換金装置を付ける予定はありますか?」という質問がいくつか届いているので、お答えします。

Q.「換金装置を付ける予定はありますか?」

A.「開発段階では換金装置を検討していましたが、リリース前に説明したとおり、換金装置を付ける予定はありません」

実は、「換金装置を付けるべきだ!」という声は、レターポットを利用していない人から届く場合がほとんどで、レターポットのユーザーからは「換金装置を付けてー!」という要望は驚くほどありません。

こればっかりは、実際に利用していただけると御理解いただけるかと思います。

「一応、換金装置を付けておいて、換金するかしないかはユーザーに選ばせればいい。そして、皆が換金しなかったら、換金装置を外せばいい」という声もあるのですが、
まず、
「今日から換金装置を外しまーす。今日から、レターは換金できませーん」と途中で換金装置を外すことは現実問題難しくて、もう一つ言うと、換金装置があると投機筋が入ってきて、今の世界観は一瞬で駆逐されると思います。

当初から掲げていますが、僕はマネーゲームの通貨には一切興味がなくて、人助けの為の通貨にしか興味がありません。
なので、投機の要素は徹底的に排除します。
その方が面白そうなので。

今のところ、こんな感じでーす。
また何か質問があれば、遠慮なく。
面白い意見はドシドシ取り入れていきます。
連日、僕のオンラインサロンで議論をしているので、興味があれば、そちらにも是非参加してみてください。
今、世に出ているレターポットの二歩先ぐらいの話をしています。コチラ↓


引き続き、レターポットを宜しくお願い致します!







たとえば、「一人の人間が一生のうちに使える文字数が100文字まで」と決められた世界に生まれたならば、僕らはその100文字をどう振り分けるか?を真剣に考える。
そして、できるだけ自分の好きな人や、自分を救ってくれた人に使いたい。

たとえば、そんな世界に生まれて、誰かが自分の為に、20文字を使ってくれたら、こんなに嬉しいことはない。
申し訳ない気持ちになるほど嬉しい。

レターポットで文字を贈ると、自分の手持ちの文字が減る。
そして、贈られた側は、その仕組みをもう理解している。
レターポットという世界の住人は、その世界の中で交換されている文字に価値があることを知っている。

その文字は「保管」しておくことができるし、誰がどれほどの感謝されているのかの「尺度」にもなりうるし、誰かが何か素敵なサービスをしてくれた時の御礼に贈ることができて、結果的にサービスと「交換」するのとができる。

それは、もはや「通貨」で、2~3度使うと、「換金装置は必要ない」という感覚になってくる。
換金せずとも、その小さなコミュニティーは回るからだ。
送金サービスなどではない。

言葉が通貨になる世界は、地球が始まって、まだ誰も経験したことがなくて、くわえて、これまで何百年も何前年もゼロ円で使ってきた「言葉」を「買う」なんて、まだ、ほとんどの人が理解できないと思う。

口で説明するのは極めて難しい。
『えんとつ町のプペル』のようにビジュアルで伝えることができれば1秒で済むのだけれど、今度の作品は、極論、体験してもらうしかない。

ただ、僕としては、『レターポット』は、現時点での僕の最高傑作で(※本当にたくさんのスタッフに協力してもらった!ホントに!)、この壁は、しばらく越えられそうにない。
20171220_164138.png
サービス開始から5日が経って、ユーザー数は1万2千人を突破した。
今、この瞬間も増え続けていて、増えれば増えるほど、増えやすくなると思う。
どこに着地するのだろうか?

ビジネス書の出版の話をたくさんいただいているが、今は全てお断りしている。
批評家にはなりたくなくて、やっぱり僕のビジネス書は実験結果をまとめた『実験ノート』的に出したい。
その為には、皆が驚くような作品を生まなきゃいけなくて、今はまだまだ。

ビジネス書の出版の話は、レターポットのユーザー数が50万人を突破したら、少し考えようと思う。
今は、まだ実験を始めたばかり。
もう少しデータをとります。



『レターポット』の登録はコチラから↓

キングコング西野のオンラインサロンはコチラ↓
















↑このページのトップへ