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スギ花粉症の舌下免疫療法 (舌下減感作療法) を開始して 7 ヶ月の俺が、花粉症まっさかりの今日このごろ、治療効果がいかほどのものなのか、今シーズンの花粉症における自分の症状についてまとめてみる。


【目のかゆみ】
平年比 20%
たまにかゆい。

「目を取り出して流水で洗いたい」と渇望する平年に比べ、目頭や目尻を一切擦ることなく我慢が出来るレベル。

【鼻水】
平年比 30%
鼻水は出る。朝起きるとムズムズする。時々粘り気の無いやつがツーと垂れる。

鼻づまりはあまりしないし、鼻にティッシュで栓をしないで生きられる。ティッシュ消費量が 30% 程度に減った。
あまりはなをかまないから小鼻が荒れないのでローションティッシュ要らず。
別にマスクなんかはしなくても全然余裕で生きていけてる。

【くしゃみ】
平年比 60%
たまにめっちゃ出るし連発する。

鼻水も少量誘発されるけど、まぁ、苦にならない程度なので大した害はない。

【総合】
平年比 30%
花粉症、あんまりツラくない。

先々週、舌下免疫療法の定期通院で耳鼻科に行き、花粉症の薬 (抗ヒスタミン錠剤、点鼻、点眼 3 セット) を処方するかどうするかを聞かれたので

「今年はナシでイケる気がします!(キリッ」

と強気の決断。

最低 2、3 年、出来れば 5 年程度続けたほうが良いと言われる舌下免疫療法が、開始 7 ヶ月足らずでこれほどまで症状が改善するとは期待以上。
耳鼻科の医師も、この短期間でこれほどまで改善するとは…みたいな反応だった。

ただ「今年の花粉症は平年よりマシ」って意見も散見する。もちろん真逆の意見も散見する。
この先悪化するのかもなー…などという不安は多少あったけど、今日時点でこんなに平気ならもう今シーズンに関してはこのままでまず問題ないはず。

3 月下旬時点でこれほどまでつらくないのはこの四半世紀で初めてのこと。
治療開始してマジで良かった。

治療効果にめっちゃ個人差あるっぽくて、効かない人もまぁまぁ居るっぽい。2 年以上治療してるケースで寛解する (症状がまったく出ない) 人は 2 割弱らしい。寛解目指して頑張ろうとおもう。
治療や通院がそんなに辛いってほどじゃないし、1 シーズン分の対症薬にかかるコストよりは割高とは言え、法外に高いわけではない。
具体的に言えば通院が月 1,000 〜 2,000 円程度 (医院や頻度による)、スギ花粉舌下液の 1 日分の薬価は 100.8 円で 3 割負担だとして処方代あわせても月 1,000 円前後。
費用もそんなにかからないので、試してみるぶんには悪くない。

あとは、毎日欠かさず舌下投与出来るかがポイント。
効果のない人、効果の薄い人は、チョイチョイ投与を忘れる人に多いらしい。
俺も一回だけうっかり忘れて、会社から昼休みに家に帰ったことがあった。
薬は液体で、要冷蔵なので、忘れたら保管してる冷蔵庫のある家まで行かないといけない。
でも噂によると近いうちに舌下錠も出るらしいので、持ち運びもしやすくなってその点で楽になるかも知れない。

スタートはスギ花粉飛散のない 6 月あたりがベストだそうで (自分は 8 月下旬からスタートした)、一応治療が適合するか血液検査でスギの IgE 値を見たりなど事前準備もかかる。その上取り扱ってる医院 (医師) も多くはないので、事前に調べる必要がある。
スギ花粉症に対する舌下免疫療法施設|舌の下(したのした)で行う鳥居薬品の舌下免疫療法専門サイト
こちらは、鳥居薬品がお届けする舌の下(したのした)で行う舌下免疫療法の専門サイト『スギ花粉症に対する舌下免疫療法施設』のページです。こちらのサイトでは、舌下免疫療法に関し相談できる施設検索をはじめとして、アレルゲン免疫療法の種類や効果など、さまざまな情報を掲載しています。
www.torii-alg.jp

花粉症の人で、毎年薬で症状を抑えてるという人は、次シーズンに向けて検討してみてはどうだろう。